劇場アニメ『攻殻機動隊』(1995年) どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、『攻殻機動隊』の新作TVアニメに関する情報が発表され、ファンの間で話題になりました(制作は『犬王』や『映像研には手を出すな!』のサイエンスSARUが担当)。 theghostintheshell.jp 何故そんなに話題になったのか?というと、『攻殻機動隊』は今まで劇場版やTV版など何度もアニメ化されていますが、士郎正宗先生の原作に準拠した作品はほとんど無かったからです(PS1のゲームに収録されたムービーが最も原作に近いと言われている)。 ところが、今回公開されたポスターや特報映像を見ると”原作の絵”をそのまま使っているではありませんか! これを見たファンは「ついに士郎正宗の原作に忠実なアニメが作られるのか!?」と期待値が爆上がりしているわけなのです。 youtu.be が、そもそもなぜ『攻殻機動隊』のア

Amazon Prime Videoの『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』配信ページには現在「まもなくPrimeで11日以内に公開」と表記されている。なお、現時点ではレンタルに400円[税込]、購入に2500円[税込](いずれもHD画質の場合)が掛かるので、注意してほしい。 『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(Amazon Prime Video) 『うる星やつら』関連商品をAmazon.co.jpで検索する 『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』は原作・高橋留美子の『うる星やつら』の世界設定をベースに、監督・脚本を押井守氏が手掛けた完全オリジナルストーリーの劇場作品。本作では学園祭を明日に控え、準備をしていた諸星あたるやラム、ふたりのクラスメイトたちが、さまざまな異常事態に巻き込まれる。“生きることの全ては夢の世界のできごと”というテーマをモチーフとした物

2017年6月3日18:00 by 深海 「GHOST IN THE SHELL」で世界的な知名度を獲得した押井守監督がその10年前に作成し、難解すぎて数年仕事を干されたという伝説的なアニメ作品が存在しています。 「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」で世界的に評価される押井守監督。日本ではそれ以前の「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」や「機動警察パトレイバー the Movie」などの映画作品も長く高い評価を受け続けています。 「GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊」の後も「イノセンス」「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」などの作品で国内外で高い評価を受ける押井監督ですが、1985年にはその後数年間仕事を干されることとなる極めて難解で芸術性の高い作品を生み出しています。それが「天使のたまご」。 この作品に関わるもうひとりの重要人物が

押井監督が『Fallout 4』のプレイ状況をお伝えする隔週連載「押井守の『Fallout 4』通信」。第1回でプレイスタイルを紹介した押井監督、今回は憎きB.O.S.との戦いへ動き出します。前回の最後に掲載した大量のアーマーが写ったスクリーンショットの謎も明らかに(編集部)。 メルマガ編集部に無断で、自分勝手に始めた自主連載の2回目です。 あくまでゲームに興味のある方のみ、御笑覧ください。ゲーム好きの方で、なおかつオープンワールドと呼ばれる型式のゲームが大好きな方なら先刻承知のことでしょうが、核戦争後に無政府状態に陥った世界には、必ず複数の組織が存在します。 我が「連邦(ウェイストランド)」もその例外ではありません。 『Fallout4』というゲームのプレイヤーは、最終的にこのいずれかの組織に接触し、その一員となることでゲームのエンディングへ導かれることになるのですが、私がいかなる組織

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