埼玉県川口市内で女子中学生に性的行為をして有罪となり執行猶予中に、別の少女に再び性的暴行をしたとして不同意性交の罪に問われ、さいたま地裁で懲役8年の判決が言い渡されたトルコ国籍のクルド人で無職、ハスギュル・アッバス被告(22)が判決を不服として控訴していたことが30日わかった。 また、川口市で無免許で車を運転し10代男性2人を死傷させながら逃走したとして、無免許過失運転致死傷と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われ、同地裁で懲役5年の判決が言い渡された同市在住でトルコ国籍の当時18歳のクルド人少年も、判決を不服として控訴していたことが判明した。いずれも今後、東京高裁で審理される見通し。 一方、7月30日に開かれたハスギュル被告の判決公判の閉廷直後、被告のクルド人親族とみられる外国人女性が叫んだ言葉は「人を殺したわけではない」など被告を擁護する内容だったことが、傍聴関係者の話でわかった。 民族服
モデル活動をしながら、選挙の投票の呼びかけや動物愛護活動についてSNSで発信し、インスタグラムで約50万人のフォロワーを持つ“社会派インフルエンサー”のラブリ(31)。彼女から性被害を受けたと刑事告訴している女性が、「週刊文春」の取材に応じ、経緯を語った。 大手IT企業で働いていた20代後半のA子さんは、ラブリが関わるプロジェクトの責任者に就任。親睦を深めるため、2019年5月、和歌山県白浜町に計5人で旅行することになった。宿泊先のホテルで飲み会をした後の午前4時半頃、先に部屋に戻って寝ていたA子さんをラブリが襲ったという。A子さんが振り返る。 「ラブリさんは『すごく舐めたいの』と言って私のジャンパースカートをめくり、パンツを脱がせました。反応する間もなく私の股間に顔をうずめ、陰部を舐め始めたのです」 驚いたA子さんは「男の子が好きなので、女の子は無理なんです」と何度も拒否したが、ラブリは

たぶん、タイトルにあることがそれぞれ複数折り重なって発生確率が上がっていった事件だと私は思いました。 以上が言いたいことで、以下はすべて蛇足です。お好きな人だけどうぞ。 キッズラインで起きた二度の児童わいせつ事件とは まだ容疑段階ですが、『キッズライン』という主にシッターと親を繋ぐマッチングサービスで昨年11月と今年5月の二度、それぞれ別の人物による児童わいせつ事件がありました。 詳しくは、著書に『「育休世代」のジレンマ』のある中野円佳さんの、 「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか?~ (光文社新書) 作者:中野 円佳 発売日: 2014/10/17 メディア:Kindle版 次の2つの記事にあります。フラッシュバックもありえますし、小さな子どもを育てている親御さんは閲覧には注意してください。 【独自】キッズライン、別のシッターによる性被害の証言。突然の男性活動停止の背景に

そもそもレイプって罪に対する罰が大きすぎるんだよな。無許可セックス1回が人生を5年分(もしくはそれ以上)奪われるのと等価とは到底思えない。抑止力を考えても前の3年以上くらいが妥当だと思う。

以前取材した性暴力関連のイベントで、登壇者が「痴漢防止のためのポスターは『痴漢は病気です。犯罪者になる前に病院へ行こう』という内容ではどうか」と提案したことがあった。アルコール依存症やギャンブル依存症と同じように、「痴漢するスリルがやめられない」人が実際に存在する。性犯罪の加害者治療にあたる精神科医から「『痴漢は犯罪です』というポスターを見ても、痴漢加害者は『自分は優しく触っているから痴漢じゃない』と思い込んでいる」と聞いたことが、この提案の背景にあった。(詳細はこちらの記事) 痴漢は依存症であり、病気。だから再犯防止ための治療が必要であると言われる。一方で、性被害の現場を知る人からは「病気と見なされれば免罪されてしまうことになるのでは。それが怖い」という声もある。 今年8月に刊行された『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)は、痴漢や強姦など性犯罪の加害者臨床に携わってきた精神保健福祉

こんにちは先日スポーツバーで働いてたら男性客に胸を鷲づかみにされましたハーディソンです。 (長くなりそうなので、チャプターを大きめに3つに区切っています。) 事案発生 FB上でもお友達になっている常連さんがそのお友達を連れて来店したことが発端でこの事件が起きてしまいました。この常連さんはめちゃくちゃいい人なので、こんなのが友達なの・・・?ってのが残念でしかたなかった・・・。 お友達さんは自称お酒に強い人。話を聞いていると典型的な「俺が言ってることが正しくておまえが言ってることは違うで」タイプの残念な男性客(30代後半)。 こちらも常連さんにはお酒おごってもらったりしていたので、話を聞いたりとフレンドリーな接客をしていました。 しばらくしてそのグループが帰ることになり、「ありがとうございましたー」と見送ろうとしたところでなぜか残念な男性客が右手で私の胸を鷲づかみに。意味が分からなすぎて「いや

フリージャーナリストの詩織氏が、準強姦被害を実名顔出しで訴えて話題を呼んでいる。 準強姦はあったかないか不明だからその点については述べない。 ただ、「警察が詩織氏に示談を迫り、頼まれもしないのに詩織氏を警察車両に乗せて、警察の伝手がある弁護士の事務所まで連れて行った」という話は少し私の興味をひいた。 普通ならそういう事態は起こらないと思われるからだ。 警察が示談を勧めて、示談交渉をさせるためわざわざ弁護士の事務所まで連れて行くというのは、民事不介入原則に反する。 民事不介入原則とは、平たくいえば「警察は民事紛争には介入しない」という原則だ。 警察は刑事の被疑者を検挙するのが仕事だから、民事不介入そのものは当然だといえる。 しかし実際には、民事不介入原則は「警察が扱いたくない事件を扱わないための便利な言い訳」として濫用されている。 法的紛争になるような社会的事実は、刑事の紛争か民事の紛争かに
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