『夏の100冊』のくせに101冊あります。 ちょっと、マジで数が多すぎるので前段はこのくらいにしましょう。今日は時間がない。オモコロ特集 『新潮文庫の100冊 ぜんぶ読む』 概要 ① 本を読む ② 感想を書く ③ ①~②を100回繰り返す ④ 特集として書き起こす ⑤ オモコロがXで特集のポストをする ⑥ みんなが俺のことを「たいしたもんだ」って思う ★これから記事を読むみなさんへ★ 結果として42冊までしか読み切ることができませんでした。ご承知おきください。 いくぞ! 『博士の愛した数式』小川洋子 まず1冊目『博士の愛した数式』。 小川洋子、すごすぎる。数学と阪神タイガース。江夏の背番号28。完全数。本当に奇跡のようなつくりだ。しかしこれは天から降ってきた奇跡ではなく、小説家の努力と技量の上に成り立っている。 思慮深く優しい主人公(博士の家政婦)を嫌味のない形で優しい人に仕上げるのがす

『機動警察パトレイバー』 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて、本日8月10日は何の日でしょう? そう、「パトレイバーの日」です! いや、「山の日」だろ! という指摘はその通り(笑)。 しかし2018年に30周年を迎えたことを記念し、株式会社HEADGEARが8月10日を「機動警察パトレイバーの象徴的な日」にしようと考え、一般社団法人・日本記念日協会によって正式に認定・登録されたのですよ(日付は「パ(8)ト(10)」と読む語呂合わせから)。 『機動警察パトレイバー』は1988年に最初のOVAが発売されて以来、漫画、小説、ゲーム、TVアニメ、劇場アニメ、実写版など様々な媒体でメディアミックスを展開した先駆的な作品ですが、その誕生までには色んな苦労がありました。 というわけで本日は、『機動警察パトレイバー』が生まれるまでのエピソードをご紹介します。 ●企画のゆうきまさみ 時は1980年代

山下達郎の関連楽曲のみで構成されたミックス音源2時間が公開。毎回特定のアーティストをフィーチャーする英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioの番組『In Focus』のために作られたミックスで4月17日に配信されています。大半は山下達郎の楽曲で、シュガー・ベイブなども含まれます。番組の音源はアーカイブ公開されています。 TRACKLIST: TATSU YAMASHITA Overture TATSURO YAMASHITA Fragile TATSU YAMASHITA Storm TATSURO YAMASHITA Don’t Worry Baby TATSURO YAMASHITA Every Night TATSURO YAMASHITA, 山下 達郎 メロディー,君の為に = Melody, Kimi No Tameni 山下達郎 Windy Lady TATSURO Y

「今日はみなさんに、ちょっと立ちんぼをしてもらいます」 前回の『ハリウッドのセクハラ事件で思い出した私が過去に犯したとんでもない下劣セクハラ取材』でご紹介しましたように、実話ナックルズを追い出された編集長の中園さんと私に新媒体を立ち上げろという命令が下りました。おそらく2009年頃だったと思いますが、この当時でも出版界の不況は深刻であり、雑誌の新媒体を立ち上げるとか狂気の沙汰でしかありませんでした。つまりこういうことです。我々が決定的な失敗をするのを待ち、そこで改めてリストラなり島流しなりを悠々と実行しようという意味だと私は捉えました。私はともかく、立派な家と妻と子供がいる中園さんを路頭に迷わせるわけにはいきません。この挑戦こそが“絶対に負けられない闘い”だったのです。 新雑誌は『仰天(ギョーテン)』という名前に決まりました。みんなが驚くような内容を面白おかしく伝える雑誌という意味から来て

1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:東京ドーム型計量カップでドーム○杯分の飯を食う > 個人サイト 妄想工作所 「テレビで放送されてたんで、皆知ってますよね…えへへ」という感じで編集部・古賀さんに打診したところ、あまりテレビを見ない古賀さんはかなり食いついてきた。そうだ、テレビで紹介済みだっていいじゃないか。あの異様な「駅ナカ」で、ぜひ焼き牡蠣をつつきたいじゃないか。 すんなり企画は通ったが、行くのはそんなにすんなりではない。その駅ナカの橋の上で牡蠣が食べられるという「穴水駅ホームあつあつ亭」は、のと鉄道の北端の駅でのイベントだ。東京からは北陸新幹線で金沢に行き、そこから特急で七尾駅に出て、またそこでのと鉄道に乗り換

「0からのウェブディレクション講座 設計編」に行って来ました!今回の講師はディレ協所属、DCHSの高瀬さん。レポートは初登場のユースケです!よろしくです! 制作に”入る前”こそ重要 今回は設計編ということで、サイト制作に入る前段階で「明確にすべき項目」と「その方法」にスポットを当てた講演内容となっていて 企画そのものの成功率を上げるに何を知るべきか スムーズに制作を進めるためには何を準備すべきかプロジェクトを高速で進めるための戦略のとりかたは? といった、現場のディレクターにとって重要すぎるほど重要な内容がギッシリな”濃い”講演でした。 意図不明なサイトや、ぜい肉たっぷりなサービスができあがる原因はどこにあって、どうすれば解消できるのか?今回僕が学んだことを一気に並べて共有したいと思います。 資料スライド公開 このレポート内で紹介している14項目について、講師の高瀬さんが公開してくれてい

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