海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:オランダの運河には小舟のお家がたくさん浮かんでいる > 個人サイト つるんとしている >ライターwiki 強い気持ちで台所に立て その料理は、Chili Cheese Etouffe(チリ・チーズ・エトフェ)と名付けられている。チーズはわかる。チリもなんとなくわかる。エトフェは、ちょっとよくわかりませんね。 エトフェは、アメリカ南部料理=ケイジャン料理の代表メニューのひとつ。どろりと粘り気のある褐色のソースを、お米と一緒にいただきます このメニューはとあるレストランの看板商品でありながら、どういうわけか堂々とレシピが公開されている。公式のものかは不明だが、使う食材の指定や分量がやたらと細かいので、部外者が勝手な推量で書いたようなレシピではないのだろう。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ハワイで浮かれる(デジタルリマスター) >ライターwiki

先日、NHKきょうの料理を見ていたら平野レミ・和田明日香コンビが「とんたま汁」なるものを作っていた。豚汁にたまねぎをたくさん入れて、「とんたま汁」だそうな。 レミさんは終始「あーちゃんの作るコレ、ほんっとに美味しいのよ!」とベタ褒め。 野菜のアク抜きをしていないと言う明日香さんに、「アクも旨味だからね!」と言うレミさん。 煮込んで出てきたアクをとる明日香さんを見て「アクは悪!」と言うレミさん。 どっちなんだと苦笑いで突っ込む明日香さん。 2人のトークが軽快で面白く、良好な嫁姑関係なのだろうなと感じた。 出来上がった料理はとても美味しそうで、滅多に料理のリクエストをしない夫が珍しく「これ今度食べたい」と言ったので作ることにした。 具材は豚バラ肉、玉ねぎ、ゴボウ、人参、大根、こんにゃく、油揚げ。食物繊維が多く体に良さそうだ。夫が無類の玉ねぎ好きなので、玉ねぎは他の野菜よりもたっぷり入れた。 作

コメント一覧 (18) 9. うい2022年07月09日 16:49 どうしても気になって、バゲット一本を4等分し、ビーフ600g用意してつくってみました!とっても美味しかったです! 作品もすごく面白そうなので、購入予定です。 すてきな作品紹介ありがとうございます。 18. umebon(梅本ゆうこ)2022年12月30日 17:47 >>9 ういさん なんと、読む前に再現されたんですねw イタリアンビーフの肉の魔力すごい…。 マンガも面白いので、ぜひ手に取ってみてください~! 8. まーむ2022年05月14日 13:28 >シカゴスタンス 昨今、思うところがありましてなんちゃってイタリアンビーフを作り、口元以外汚れない食べ方を実行してみました。 ①まず、大皿(ココ壱のカレー皿サイズ)を用意する ②ワックスペーパーを大きめに敷き、その上にサンドを乗せる ③底辺に当たる部分のペーパー

「最近、ランチは自宅で寿司を握っています」 って人に言うと、少し驚かれる。 たしかに、寿司ってお店で食べたり、パックのやつを買ってくるのが普通で、自分で握るっていう発想にはなりにくい。もちろん僕もその1人だった。なんか神聖なものに触れてしまう気がして、自分で握るなんて考えもしなかった。 それが最近転職した先の社長に「寿司って誰でもかんたんに握れるし、美味しいよ」と言われ、握ってみたらびっくり。 むちゃくちゃうまいじゃん!本当にびっくりした。職人でもないのに、みようみまねで握ってみたら、ちゃんと美味しい寿司の味がした。それ以来、握りにハマってしまった。 そんな僕の1ヶ月前から始まった“素人握り寿司”の記録をつづってみる。 まずはスーパーで刺身と寿司酢を買う 寿司を構成する要素はざっくり言うと、酢飯と魚介だ。醤油とわさびは冷蔵庫に入ってるとして、まず手に入れたいのは酢飯を一瞬で作れるアイテム

1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(ライターwiki) 前の記事:地域に残る天気に関する言い伝えは正しいのか、専門家に聞く > 個人サイト >note からみ餅とは お米が日本に入ってきたのは縄文時代後期から弥生時代の初期だ。おそらくこの時に入ってきたお米は「うるち米」だったと思われる。ちなみにお餅は基本的には「もち米」で作る。では、お餅はいつから食べられているのだろうか。 お餅にはいろいろな食べ方があります! お餅はもち米と共に古墳時代に日本にやってくる。つまり古墳時代から我々はお餅を食べ続けてきたわけだ。いろいろな食べ方が発見されただろう。きな粉餅、あんこ餅、磯部餅などは誰もが知るお餅の食べ方だと思う。 からみ餅はこれです! そんないろいろあるお餅の食べ方で、これを書いている私が愛して

美味しいリゾットは家で作れる 今回はキノコリゾットで紹介する。 材料生米(食べたいだけ)オリーブオイル(適量)キノコ(食べたいキノコを適当に)ベーコンとか(食べたければ適当に)*なくてもいいコンソメスープ(コンソメ溶いたお湯)チーズ(パルメザン的なの)*なくてもいい 作り方別皿でも別のコンロでもいいけど熱々のコンソメスープを用意する*重要フライパンにオリーブオイルをいれてキノコ、ベーコンを炒める。*別のフライパンでやるパターンもあるけどめんどくさいので今回は同じフライパンで火が通ったら追いオリーブオイルをして生米を投入。生米がなんか透き通るというか、オイルでコーティングされるまで炒める生米がなんか油でコーティングされてきたら、熱々のコンソメスープを生米がひたひたになるくらいまで投入強火で火にかける フライパンの水分が減ってきたら随時、お玉一杯分ずつくらいコンソメスープを足していく *一気に

増田にたまにあるレシピが好きだ。 こんなに読みにくいしレシピ書くのにも向いてない場所なのになんか読んじゃうし、上品すぎずジャンキー寄りなのも私好み。 ・一人暮らしを始める奴は、ピザを食え。マジで。 https://anond.hatelabo.jp/20200317154739 この影響でピザを作り始めた。 スーパーに安く売ってる生地を買って具は好きに乗せてる。 業務スーパーに美味しくて安い本格チーズが何種類かあるから、それだけでまったく飽きない。 ・引きこもるのに飽きてきたなら餃子を作れ!!今すぐにだ!! https://anond.hatelabo.jp/20200328190842 たぶんピザと同じ人だけど、文章で食欲をそそらせる天才だと思う。 元々餃子はそんなに好きじゃなかったけど、豚ひき肉、白菜、長ネギ、ニラという増田の通りにしたら美味しかった。キャベツより白菜派だわ。野菜多めア

1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:酒蒸し法・ザ・ファイナル >ライターwiki 9/30に、僕の初めてのレシピ本『晩酌わくわく!アイデアレシピ』が、ele-king booksから発売されます。 いや正味の話、想像すらしてませんでしたよ。自分が「レシピ本」を出すような人間になるなんて。ですが実は、それもこれもデイリーポータルZのおかげなんですよね。 だって、これまで悪ふざけの延長で、しょっパフェ、酒蒸し法、アボカドの穴に何を詰めるか?、羽つき〇〇にモチポタスープetcetc……。好き勝手にその時々思いついた実験レシピ記事を書かせてもらってきましたが、本の内容、7割くらいがそうやって思いついたレシピの紹介になってるんすもん。 なので今、その本のための作業が佳境でして、写真

チキンを使うカレーがあまり評価されていないようだったので、チキンを使うカレーの作り方を書いておく、チキンを使うカレーと言えばスパイスカレー(インドカレー)だ、 スパイスカレーは悪い意味で過大評価されている、つまりは、スパイスを混ぜ合わせるせいで面倒くさカレーと思われているのだ、これはいけない、スパイスカレーの利点は本来、調理がごく簡単なところにある、カレーは日々の料理だ、簡単なほうがいい、俺がスパイスカレーを作るのは非常に楽だからだ、 わりと凝っているインドカレーには、前もってホールスパイスを炒める工程だとか、肉をヨーグルトにつけておけだとかめんどくさい工程が沢山あるが、面倒くさい工程を出来るだけ省いて、出来るだけ少ない準備と手間で作る方法を書く、 《材料》 ・たまねぎ 2個くらい ・トマト (トマト缶でいい、半分しないくらい) ・鶏むね肉か鶏もも肉食べたい分だけ ・しょうが (チューブ

ある日、ふと思った。 “牛タンをたらふく食べたい” と。 そう、 牛タンを たらふく むさぼり食いたい。 しかしながら以前とは違って、外食が若干しづらい状況である(※5月に執筆しました)。 そこで、牛タンを一本丸ごと買うことにした。最近ではネットでも「でかい塊の肉」が買え、こんな業務用みたいな肉が簡単に手に入る。 とはいえ、牛タンは好きだが知識には乏しい筆者。どこで買えばいいのか? また、せっかくのでかい肉も、料理初心者の僕には手が余らないか? ただ焼くだけというのも味気ないし。 というわけで、今回はアドバイザーに迎えることにした。知人のミート高沢さんである。 ミート高沢さんのお肉好きは尋常ではない。365日食べることは当たり前。週5日は焼肉屋に通い、残りの週2日は牧場や畜産に交渉し日本中の和牛を買いまくっては、自ら美味しい食べ方を研究しているそう。なお、ミート高沢さんがお肉料理を振る舞う

日本列島、暑くなって参りました。新型コロナウイルスの影響でステイホームされている方も多いかと思いますが、ここ数日の東京は半袖でも十分な陽気ですよね。そんなこれからのシーズンに大活躍するのが「そうめん」です。 我が家は少なくとも週2、多いときは週4くらいで そうめんのお世話になるんですが、みなさんのご家庭ではどんな感じでそうめんを食べていますか? 今回はその辺りにも触れつつ、私(P.K.サンジュン)の実家に伝わるそうめんの薬味『きゅうりのヤツ』の作り方をご紹介いたします。 ・我が家流「そうめんの食べ方」 そうめんの主役はもちろん「そうめん」ですよね。加えて挙げるなら「つゆ」でしょうか。ただし、我が家ではやや捉え方が違って、そうめんが主役であることは間違いないんですが「薬味」も同じくらい重要なポジションを占めています。 なんなら、我が家のそうめんは「そうめんを利用して薬味を食べる料理」と言って

最近、料理に関してひとつアップデートすることができた。 それは、「ホウレン草はゆでたあと冷蔵庫で保存するとき、ギュッとしぼらない」ということ。 ずーっと私は、ギュウギュウにしぼっていた。それこそもう、親のかたきのように。水気が多いと傷みやすいと思っていたから。 それは違うよ、と教えてくれたのは料理研究家の瀬尾幸子(せおゆきこ)さんだった。 瀬尾さん(以下敬称略):ぎゅうぎゅうしぼらないほうが長持ちするんです。そして食感も悪くなる。ホウレン草って葉のぬめり感がおいしいのに、きつくしぼるとそれがなくなっちゃう。保存するときは、ゆるゆるしぼるんです。「生まれたての赤ちゃんの手を握るぐらい」の力加減で。ゆでたあと冷凍するなら、びしゃびしゃのままでいい。 ──これって、青菜全般でそうなんですか? 瀬尾:小松菜でも三つ葉でもそうです。しぼると葉の細胞が壊れて、食感が失われてしまう。そこから傷みやすくも

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