WEBページの制作進行兼営業の仕事をしている クライアントから「こういうWEBページを作りたい」「このまえ作ってもらったWEBページのここを直したい」といった要望を聞き、これを取りまとめてエンジニアやデザイナーに発注、納品されたものをクライアントに渡すという仕事 で、この仕事をやっていて思うんだけどエンジニアって性格終わってる人多くね? 営業やWEBデザイナーといった他業種にはない独特の性格の悪さがあると思うエンジニア連中は頑固で融通が利かないしものの言い方が高圧的 「心理的安全性?なにそれ?」ってレベルの言葉遣いをしまくってくる 一方で社内のデザイナーさんの方はそんなことないんだよな 一体この差はなんなんだろう 最近あった具体例だと中途で入った新人さんが初発注するとき 一応規定のテンプレートに沿って発注書を作ったんだが受け持った案件がちょっと特殊であることがあとからわかって、仕様を詰め

id:cildさんが久しぶりにブログを更新して、それが実に良かった。 だって 鉄の棒でそこらじゅうを狂ったように叩きまくって、大声で罵倒した。そして最大ボリュウムで「二度とオレに指図するな!」と10回くらい怒鳴った。 だぜ? 人がキレているのを見るとふつう不快な気分になる。見苦しいなあと思ってしまう。しかし、本当はキレた本人が一番傷ついているのである。キレた後もしばらくドキドキして、自分は一時の感情のピークで何をしてしまったのだろうか、友情とか信頼とかそういう取り返しのつかないものを失ってしまったんじゃないだろうか、と不安になるのである。で、しばらくクヨクヨ考えているうちに、考えているのも面倒になってきて、キレちゃったものは仕方ない。もはやどうでもいい。と自暴自棄気味になって、まるで何もなかったように日常を過ごし始めるのだけど、その後も返す返す、ああキレちゃったなあ。と思い出して、もう自分

家にパソコンがはじめて来てから30年くらい、プログラミングを始めてから20年以上が経ちました。その間、IT技術に対する愛は変わらずに、ずっと走り続けてきました。では当時の自分と今の自分で何が違うのだろうと考えてみたところ、めちゃくちゃ変わっていたのでびっくりました。本記事では何がどう変わったのか、それを見てなにを思ったかなどを書きます。 昔は次のようなこだわりがありました。 大きなものは一つの仕事をする単純で小さなツールを組み合わせて作るべし ソフトウェアは可能な限り設定可能になっていてほしいし、それを自分の好みになるまでカリカリチューニングしたい 可能な限りすべてキーボードだけで操作できるようになっていてほしい いわゆるUNIX哲学をはじめとして、いろんな本やWebサイトなどに強い影響を受けていることがよくわかります。 ところが今は次のように全然違うことを考えています。 トラブルハマった
Resource株式会社は、3,000の実績データをもとにwebエンジニアの業務委託単価表を公開したと発表した。 現在の単価が適正単価なのか、次の単価レンジに行くにはどうすれば良いか、開発発注プラットフォーム「ISSUE」の実績を使い調査したとのことだ。2022年11月ではISSUE上に1,800人以上のユーザーデータと2,000以上の単価診断結果があるという。またISSUEではクラウドソーシング形式で企業とマッチングすることにより、報酬を獲得することができる。その際の契約時給単価を今回の相場作成の参考にしているとのことだ。 ・1,000〜2,000円 インターン・アルバイトレベル。プログラミングを始めたての学生や勉強中の人が対象になる。実務経験としては0〜1年ほどの人が当てはまる。プログラミングの概念を学んでいる段階なので、外部APIなどの公式ドキュメントを理解するのが難しい場合もある

https://old.reddit.com/r/emacs/comments/lly7po/do_you_use_emacs_lisp_as_a_general_purpose/ 1990年代初頭、東欧革命で東西ドイツが統一したあと、私は厄介な仕事、というか誰もやりたがらない仕事に派遣された。ある月曜日の朝、DASAの工場に入った(DASAというのは当初ドイツ航空で、そのあとダイムラー航空になり、今はエアバスに吸収された) プロジェクトはDASAからHPが受注したもので、東西のATC(航空交通管制)システムを統一するというものだった。つまり2つの大企業と政府からの発注ということで、うちのような受注会社はおこぼれを預かっていたわけだ。Emacsの話は実は2つある。 最初の話。その月曜日の朝、手助けする開発者達と顔合わせした。彼らは素晴らしいものに囲まれた研究所にいた。最新のHPワークステー
ここ数年プログラミングを学びたい人が増えている。そうした需要に応じて有象無象のプログラミングスクールや不適当な内容の学習サイトも増えている。中には粗悪なスクールやオンラインサロンも沢山ある。しかし未経験者にはどれがいいスクールなのか悪いスクールなのか等の審美眼はない。 この記事では未経験者がそういった情報弱者を食い物にする偽物に騙されないように滑らかに学習を進めていくための道筋について書く。 この記事の対象読者は下記。教養としてプログラミングを学びたい未経験者 とにかくWebサービスやアプリを作りたくてプログラミングを学びたい未経験者 プログラマとして職を得たい未経験者 以下、まずは全ての対象読者向けの下準備について書き、その後それぞれの対象読者向けに道筋を書く。 目次 準備教養としてプログラミングを学びたい人の場合 とにかくwebサービスやアプリを作りたくてプログラミングを学びたい人

目次 はじめに 情報不安について 人の話を聞くこと 寝てから考えよう わ・ざ・と、ゆ・っ・く・り・、や・っ・て・み・よ・う ロビンソン式悩み解決法 驚き、最小の法則 むしょうに腹が立つあいつのこと あなたは、そのままでいいんです はじめからやり直したい症候群 人から信頼されるためにはどうしたらよいか トラブルがチャンス あなたはひとりではありません あなたのための聖書の言葉 ぜひ、感想をお送りください リンク集 更新履歴 はじめに 私はプログラマです。 プログラムを書いて生活の糧を得ています。 プログラマというのは精神的にも肉体的にも過酷な仕事だと思われています。 夜遅くまでディスプレイに向かい、 キーボードを叩き、ジャンクフードを食べながらバグをとる…そんな職業だと思われています。 確かにそういうところもありますが、プログラマも人間です。 不健康な生活を長いこと続けることはできません。
プログラマによるプログラミングのためのBGMなど、仕事や勉強の邪魔にならない無料で使えそうなBGM集。2021年版 在宅で仕事や勉強をしている時間が増えてくると、ずっと無音だと寂しい気がして、できればあまり気にならないBGMや環境音があるといいなあ、と思ったことはありませんか? 最近流行しているYouTubeでの24時間365日ライブ配信のLoFiチャンネルにはそうしたニーズに応えてか、プログラマがプログラミングのためのBGMを配信しているものもあります。 YouTubeの再生には動画広告が付き物ですが、ライブ配信では最初に広告が再生されると、あとは広告なしでずっと配信が続くため(少なくとも記事執筆時点では)、BGMとして使うのにぴったりです。 この記事ではそうしたYouTubeの配信を中心に、仕事や勉強のBGMとして使えそうなサービスを紹介していきましょう。 いわゆるLoFiチャンネルと

ここには年に1回くらい殴り書きしてるんだけど、史上最大に気持ち悪いおじさんの自分語りになってしまった。というか長すぎ。誰が読むんだ、これ。 自分は33歳、妻と未就学児1人の計3人で、人口100万人以上のそこそこの地方都市に暮らしている。 会社は子会社系のSIer。新卒で入った。これがまあ、ネットでよく馬鹿にされるような典型的な時代遅れの会社だった。 正直、入社時は「エンジニアとして働く」「会社の安定性」の両方が満たせそう、ぐらいの浅はかな考えだった。で、実際のところ大企業である親会社の盾もありまあ、安定していた。競争原理が働かず仕事は嫌でも降ってくる。給料は年功序列で上がっていき、昨年の年収は大体月20時間の残業で600万だった。世間的にはそこまで高いとは思わないんだけど、この会社の外での自分の市場価値を考えれば高いと思っている。 一方でエンジニアとしてはそりゃもうひどい環境だった。10年

250905 大吉祥寺.pm 2025 前夜祭 「プログラミングに出会って20年、『今』が1番楽しい」

情熱大陸 @jounetsu 今夜23:00~放送! サイバー技術開発集団 統括登大遊🔥 プログラミングの天才🖥 コロナ禍にあえぐ自治体を救う‼️ しかし、この場所は一体…🔦 #登大遊 #プログラミング #テレワーク #情熱大陸 pic.twitter.com/ZG2eMDH3of 2021-02-07 20:42:44 Daiyuu Nobori (登 大遊) @dnobori 2/7(日)23:00~の情熱大陸は、全国の自治体テレワークを実現するためのIPA・J-LIS緊急開発「自治体テレワーク for LGWAN」の本物の構築記録です。プログラム、サーバー、Raspberry Pi、光ファイバを複雑に組み合わせ何とか間に合わせる、危険な国家的デスマーチの様子を安全なリビングから楽しめます。 pic.twitter.com/mGRURdPLF7 2021-02-06 19:29

45歳多重派遣と言っても、噂のGitHubの人ではない。すまんな。。 皆さんはプロジェクトの共有ディレクトリの最下層に”女子大生”という何もないファイルを作ってアクセスログをとっていたのがバレて怒られた事はあるか?私はある。2回。 人は暇なとき、意外とディレクトリをめぐる旅をするものだ。仕事でとうとうGitHubすら使わずにプログラマ人生を終えてしまった。 レガシーな技術を使いがちな金融プログラマではそこそこ居るのでは無いだろうか。年収は20代後半からは550万~700万位だった。残業代・退職金は無く交通費は出ない。 所属会社は営業も事務も居ない小さな所帯のフリーの集まりのような所で、会社の運営に必要な金額をある程度毎月納めれば良い会社だった。仕事がなくなれば自分、もしくは他社員の人脈で仕事をとってくる方式。 フリーで居るよりは仕事を取りやすく、単価も上げやすいので一応会社の所属にし

https://talent.supporterz.jp/geeksai/2020/

今だから白状すると、昔、運営していたサービスの一般ユーザーのパスワードをハッシュ化(暗号化)せずに平文でDBに保存していたことがある。 言いわけは、幾つかある。 一つは、今では当たり前のようについているパスワードリマインダーの仕組みが当時は一般的ではなかったこと。 ユーザーがパスワードを忘れた、と問い合わせしてきた時に、最も自然な方法はまさに当人が設定した「パスワード」を一言一句違わず登録メールアドレスに送信することだった。あなたのパスワードは○○○です。ああそうそう、そうだったね。こういう感じだ。 当時のユーザーはそれを不審がらなかった。 またサポートコストの問題があった、パスワードの再発行を、そのためのトークンを含んだ長いURLを、大半のユーザーが嫌がっていた。 サポート部門はOutlookExpressに表示された長すぎるURLのリンクが途中で切れててクリックできない、という苦情にい

新年から夢のない話で申し訳ないのだが、表題のとおりのテーマである。note.mu という記事があって、むやみに長いので飛ばし飛ばし読んだ。 大意としては、世の中には「書けない」プログラマというのがいて(元エントリでは学生さんのようである。さもありなん)そういう人はどうやったって書けるようにならないんだから、諦めろ、という話のようである。 で、じっと手を見て、下請け底辺のIT企業にいる私たちは、このような人々をどうしてきたろうか、と考えると、「放ったらかし」にしたなあ、と思うのである。 最初のほうは優しく教えていたと思う。話したりハンズオンしている時に、あっこの子、変数のことわかってないな、と感じたら、ホワイトボードを持ち出してきて、例の"x"と書いた箱の絵に矢印を引いて、値が入っている図を書いて、「わかった?」「あ、はい」みたいなやり取りをして終わり、という程度の「教育」である。 だが、

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