親・子・孫など3階層以上のカテゴリがあり、そのすべてのカテゴリオブジェクトを取得したかったので、指定したカテゴリから親カテゴリまでのすべてのカテゴリオブジェクトを取得してくれる再帰的処理な関数を作りました。 /** * カテゴリオブジェクトを再帰的に取得 */ if (! function_exists('category_recursive')): function category_recursive($obj, $cats = array()){ $cats[] = $obj; if($obj->category_parent > 0){ $obj = get_category($obj->category_parent); return category_recursive($obj, $cats); }else{ return $cats; } } endif; 上記関数を以下の

Category Order and Taxonomy Terms Orderを使うとget_tags()の並び替えが効かなくなる Category Order and Taxonomy Terms Orderを使った際、get_tags()の並び順(orderby)がidから変更できなくなったので対応方法をメモしておきます。 サンプルコード get_tags()でタグの一覧を表示させてみます。PHP <?php $tags = get_tags(); if( $tags ): ?> <ul> <?php foreach( $tags as $tag ): ?> <li> ID:<?php echo esc_attr( $tag->term_id ); ?> 名前:<?php echo esc_html( $tag->name ); ?> </li> <?php endforeach;

標準の機能でもカテゴリーの一括変更はできるけど…今回私がやろうとしたいことをさっくり言うと、「Aというカテゴリーに属している記事のいくつかを、Bというカテゴリーに移動させたい」という内容になります。 とりあえずネットで情報を調べてみたところ、WordPress管理画面の標準機能でも一括変更ができるみたいです。WordPressの標準機能で、複数記事のカテゴリーを一括変更する方法 | jMatsuzaki 上記ページを参考にやってみたのですが、ここで少し問題が。 これだと、「Aというカテゴリーに属している記事のいくつかに、Bというカテゴリーを追加する」ことはできますが、「AからBに移動させることができない」んですね。 上記記事では最終的にAカテゴリーを削除していますが、私はAカテゴリーにいくつか記事を残しておくので削除するわけにはいきません。 ってことで、この方法はボツ。 「Batch C

WordPress:カテゴリー箇所をカスタマイズ出来るプラグイン「Adjust Admin Categories」を公開しました 2014 11/16 追記-2014/10/31:現在は、カスタム投稿タイプ・カスタムタクソノミーにも対応しています。WordPressの投稿画面でカテゴリーが選択できるメタボックスがあります。 このカテゴリー箇所ですが、選択したカテゴリーが一番上に来たりと、個人的に余計なお世話と感じる機能があります。 他にも、案件によっては「チェックボックス」を「ラジオボタン」に変更したい時があったりと、調整することが多いです。 ということで、投稿画面のカテゴリー箇所の調整がまとめて出来る、「Adjust Admin Categories」プラグイン作りました。 このプラグインを使うと、以下のようなことが出来るようになります。 1. 選択したカテゴリーが一番上に来るのを止め

wordpressのカテゴリー、上手に使えていますか? 大量のカテゴリーを抱えていると、これが中々どうして大変になってくるんですよね。というわけで修正していきましょう。 メタボックスの大きさを変更する デフォルトのカテゴリーメタボックスはこんな感じですよね。 小さいです。スクロールバーが凄く狭くなっているのがわかります。新しい記事を投稿するたびに、ここからお目当てのカテゴリーを探すのが大変なんです!!! function post_output_css() { $pt = get_post_type(); if($pt == 'post') { //投稿の場合はpost ?> <style type="text/css"> div#categorydiv{/*メタボックス自体*/ height:auto;/*の高さ指定を解除*/ } div#category-all{/*カテゴリーのリスト

WordPressのカスタムフィールドは投稿画面に任意の入力項目をつくることが出来て便利ですよね。 実はカテゴリー追加や編集時の画面にも、カスタムフィールドを利用すれば新たな入力項目を追加することができます。 カテゴリー作成時により多くの情報を登録できれば、テーマファイルに書くカテゴリーごとの条件分岐も減らすことができそうです。 そんな便利な方法をwebOpixelさんがまとめてくれていましたのでご紹介します。WordPressのカテゴリーにカスタムフィールドを追加する | webOpixel 実際に記事に掲載されているコードを見ていきたいと思います。 カテゴリー追加・編集画面にカスタムフィールドを追加まずはfunctions.phpに次のコードを追加します。 <?php add_action ( 'edit_category_form_fields', 'extra_category_

WordPressのカテゴリーにカスタムフィールドを追加する カテゴリーごとに独自の画像やテキストを表示させたい場合、テンプレートで条件分岐を使用すれば簡単ですが、それだとカテゴリーが増える度にテンプレートを編集しなくてはいけないので不便ですね。 ここではカテゴリー編集画面にカスタムフィールドを追加して、管理画面で画像や新たなテキストを追加できるようにしてみます。 投稿日2011年08月18日 更新日2012年08月07日 カテゴリー編集に項目を追加 さっそくですがカテゴリー編集画面に項目を追加してみましょう。 現在使用している「functions.php」に以下を追加します。 functions.php add_action ( 'edit_category_form_fields', 'extra_category_fields'); function extra_category_f
段田です。WordPress案件で「投稿画面カテゴリーで親カテゴリーのチェックボックスを非表示にして欲しい」と要望があり対応しました。 なので今回は投稿画面のカテゴリーカスタマイズについて書きたいと思います。 ■実行プログラムについて カテゴリータブの表示制御は /wp-admin/includes/template.phpの wp_terms_checklistメソッドを使っています。 function wp_terms_checklist($post_id = 0, $args = array()) { $defaults = array( 'descendants_and_self' => 0, 'selected_cats' => false, 'popular_cats' => false, 'walker' => null, 'taxonomy' => 'category',

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