あわせて読みたい「世界名作劇場」のアニメ『ロミオの青い空』がYouTubeで無料配信へ 5月11日までの期間限定で全33話を順次配信 「じゃ、お先に」――そんな言葉を2010年8月25日付けのブログに残して、アニメーション監督の今敏が逝ってしまってから、2020年の夏で10年が経つ。衝撃は日本に限らず世界に広がり、ロサンゼルス・タイムズがサイトのトップで顔写真を添えて訃報を伝え、ニューヨーク・タイムズも長文の追悼記事を掲載した。2019年には第47回アニー賞で生涯功労賞のウィンザー・マッケイ賞を受賞。もしも存命だったら……といった思いは10年経って尽きないどころか、ますます大きくなっている。だが、それはかなわぬ思い。だから今、長引きそうな“巣ごもり”の中でできることとして、今監督が遺したアニメ作品を見てはどうだろう。今監督の偉才を偲びつつ、圧倒的な面白さを味わい、名前と作品を未来に繋げるた

さらざんまい、今期話題の幾原邦彦監督によるアニメ作品。何度目かのイクニ伝説の日が加わってしまったので、ここに記録として残しておきたいと思います。 さらざんまい公式サイト(http://sarazanmai.com/) そもそも、このさらざんまい。そのタイトル、本PV、そしてあの第1話。日本だけではなく、海外まで含めて「おれたちは今なにを見たんだ!、これはいったいなんなんだ!、なんじゃこりゃー」と騒然となりました。その痕跡は今でも本PVのコメント欄に残っています。 私自身、話題のAR動画を見ても「なんかさらざんまいのEDみたいだな」と思う程度には、今期は脳を侵食されています。 そして、タイムラインが騒然となったのは、第10話の放送時のことです。放送が終わったあとで振り返ってみれば、その放送前に少し変な予兆はありました。とにかく公式がリアルタイムで見てねとツイッターで圧をかけてくる感じだったの

anond:20170614093327 すさまじい叩かれぶりに驚いた。 俺は少なくとも感情的には理解できる。 kamayan1980:「『許されてはいけない表現はある』ねえよ、(略)」 ってほんとにそうか? 表現の自由に対する抑制は必要ないのか?本当に? 少女を騙して暴行を加える漫画は同人界隈では自由に描かれてしかるべきか? 犯人が責任転嫁で作者名挙げるのがクソとか漫画アニメに限らないだろ、という意見には同意しておくとしても漫画・アニメは人格と行動に影響あるよな? 俺自身大好きだからこそ、その部分は否定できない。 だって語彙に、思考のクセに、脳内モノローグに、影響を及ぼしつくしてる。 大好きなセリフが、目に浮かぶ情景が、頭で鳴りつづけるアニソンが、各人の性格形成に影響無いはずないだろう。 もしかして: と頭の中の言葉はグーグルの予測変換のように連想されて、 俺の場合の多くは漫画アニメ

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