雑記リストカットをしたことがある女子高生が12.5%もいる : ロケスタ社長日記 これを読んで、高校生の頃のことをちょっと思い出しました。 僕が部長をやっていたパソコン部は、場所が場所なだけに色々な人が遊びに来ていたのですが、その中にはリストカットをしている女の子もいました。部の後輩達と遊ぶために来ていたみたいですけど、まあ僕も唯一の三年生かつ部長と言うことで色々と話に混ぜてもらっていて、そのときにリストカットのことを聞きました。 傷跡も見ました。やっぱり痛そうだった。 僕としては、その子がリストカットをしているというのにはちょっと驚いたんですよ。初めて直接見たというのもあるけど、それ以上にその子がすごく明るい子だったから。僕の中では地味な子がやるってイメージがあったんですよ。いじめられっ子とか、幸薄そうな子とか、グループの中でも中心に入り損ねた子とか。いわゆる、青春して無さそうな子ってイ
『QJ(クイック・ジャパン)・vol.81』(太田出版)の「総力特集『漫画の底力』」の「1,5000字インタビュー・浦沢直樹」より。取材・文は吉留大貴さん。 【インタビュアー:浦沢先生は漫画というものに対してどこか客観的な視点を持って接しているように感じます。 浦沢直樹:もともと漫画家になりたかったわけではないですからね。就職活動で小学館を受けて、面接のときについでに原稿を持って行ったら、たまたまの流れで漫画家になっちゃったっていうのが僕のキャリアのスタートですから。でも貧乏はしたくないし(笑)、とりあえず食ってかなきゃいけないし、かといって魂も売りたくない。そうなると職業としてどこで帳尻を合わせるかを考えるじゃないですか。そりゃ初めて印刷物になって雑誌に載ったときも嬉しくなかったと言えば嘘になるけど、「憧れが実現した!」という感じは正直なかったですね。……手塚治虫先生の『陽だまりの樹』と
枕は関係ない自慢話。 ボクの母親は今はどこにでもいる専業主婦ですが、昔はモデルとか女優とかをやってまして、その頃の写真を見るとまぁ綺麗です。例えると中根かすみのような人なのでした(残念ながら過去形。時は非情)。母から某大物俳優Mの面白い話を聞いたりしていますが、それはまた別の話。 そういうわけでして、ボクにもその血がたっぷりと注ぎ込まれているのです。運良く母親似だったボクは顔には恵まれて鏡を見るたびに見とれてしまうようなナルシストに育ってしまいました(運悪く頭は……ってわけですね)。 いい思いもたくさんしました。電車に乗っていると、いきなり女子高生二人組が寄ってきて「どこの高校通っているんですか?」と聞いてきました。JKは時と場所をわきまえずいつも二人組だ、などと考えながらケータイの連絡先を交換しました。 では、枕はここら辺にして時計の針を進めましょう。ボクはまたもや電車に乗っていました。

友達に私の1日を話したら普通にバカにされたので、ムカツイて増田で公開!! 私は朝型の人間で早寝早起きを意識して実行しています。まず寝る前にベッドの横に本を数冊置いときます。それで4時位に起きて無理やり本を読み始めます。気にしてることは目覚まし時計で起きずに自然に起きることですね。後、7時間は寝たいので21時には寝るようにしています。それから、7時半に家を出ますので、それまでの間に本を読んだり、メールを返信したり、ブログを更新したり、RSSで皆様のブログを読んだり、ipodにいろいろ録音したりをこの4時から7時半の間にルーティンを済ませてしまいます。 なぜ朝かというと、集中できること、それから頭が適度にボーっとしているのでクリエイティブな考えができるし、タイムプレッシャーがかかってスピードも上がるので結局効率よく作業をこなせるからです。まあ、冬は寒いのですぐストーブをつけてコーヒー入れて、チ

どうでもいい話ですが、独立(もっと具体的には会社設立など)の際一番必要なものはお金でも技能でもなくてただ「飛び込む勇気」です(退社も同様に辞表を出す勇気ですね)。もしくは会社の保護下から抜けるリスクを感じる神経が麻痺しているだけでもよいです。結果は一緒なので。 会社員というのはとても過保護に守られている状態なので、外に出るのはけっこう怖いことなのです。「なんでこいつは会社の文句ばっかりグチグチ言ってるくせに辞めないんだろう」と会社の愚痴をしゃべる方に出くわすたびに思っていたのですが(里見は会社員時代から今に至るまで思ったことはその場で話すスタイルなので、陰口を叩く心境が理解できなかったのです。ほんとこどもですね)、それが最近はなんだかわかるような気がしています。要するにすでに神経の麻痺していた自分の会社員の頃と引き較べて考えるからわからなかっただけで、学生時代を思い返すと、どんなに親に文句

言葉は難しいです。 “一つの言葉”で物事を形容してしまえば、それ以外の全ての要素が見えにくくなってしまう……今日はそんなお話。 「やまなしと言えば貧乳好き」 気付けば4年前、自分がこのHNを使い始める前からそんなことを言われ続け……その言葉に偽りはないのだけれど、別に僕は「貧乳好き」の成分だけで構成されているワケでもなくて。「貧乳好き」以外の部分がいつしか目に映らなくなっていたのかなぁと思いました。 ここ最近『かんなぎ』についての記事を書く機会が何度かあり、自分はその度に「つぐみ派である」と主張してきたのですが……その記事を受けて、「え?やまなしさんって貧乳好きなのに、(ナギじゃなくて)つぐみ派なの?」という反応を頂きました。お一人ではなく複数人から。 『かんなぎ』を知らない人のために簡潔に説明すると、ヒロイン3人はこういう配置になっております。 ナギ(Aカップ)<つぐみ(B~Cカップ)<
ある意味犯罪系なので秋嵩Liblaとどっちでやろうか迷ったけど、ネタ自体はこっち向きかなあと思ったのでここで。 無限回廊さんや事件史探求さん、それに新潮45の文庫本を見ていると、「未解決事件」というのがよく出てきます。はたしてこれは推理小説で言われる「完全犯罪」と同義なのかという疑問が浮かびました。 さて、完全犯罪とは何か。goo辞書(大辞林 第二版)によると かんぜん-はんざい くわん― 5 【完全犯罪】 犯罪であるという証拠を全く残さずに行われた犯罪。 とあります。定義は完全犯罪 -Wikipediaから借りると、 完全犯罪という語は、一般的に以下に挙げる条件の、一部または全てを満たす場合に使用される。 ・犯行が露見しない ・被害者が見つからない ・加害者が判明しない ・証拠が見つからない ・トリック(犯行の手法)が見破られない ・法的に裁かれない (法の目をすり抜ける…など) ・加
私は若くして両親ともを病気で亡くした。母が先に逝き、2年後父がそれを追うように逝ってしまったのは私がまだ大学生の頃だった。ってまあそれは前置きなんでどーでもいいんですけども。 父はとあるジャンルのマニアだった。まあ今だったらオタクと言っていいだろう。おかげで父亡き後には押入れ一杯の関連書籍が残された。正直困った。私にも兄弟にもさっぱり興味が無いジャンルの膨大な本たち。ただし私も兄弟もオタクだった。オタクの子はオタクなのだ。オタクの本に対する愛着執着はよーーーーくわかっていただけに無碍に捨てる気にもならず、主をなくした本たちは長いこと押入れで眠りについていた。 そんなこんなで月日は過ぎて父の十三回忌も終わったころ、兄弟の結婚を期に我が家も色々事情が変わり、自宅の整理をせねばならなくなった。押入れ一杯の本もどーにかせねばならない。押入れたるもの永久の安息の地ではない。家がなくなれば押入れも
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