格闘技イベント「RIZIN.42」(6日、東京・有明アリーナ)の試合前インタビューが4日、都内で行われた。元K-1ファイターでRIZINデビュー戦の城戸康裕が昨今の煽り(あおり)文化へ苦言を呈した。 格闘技イベント「RIZIN.42」(6日、東京・有明アリーナ)の試合前インタビューが4日、都内で行われた。元K-1ファイターでRIZINデビュー戦の城戸康裕が昨今の煽り(あおり)文化へ苦言を呈した。 今回、69キロ契約で木村ケルベロス颯太と対戦する城戸は、3週間で13キロの減量に挑んでいる最中だ。それでも調子は良さそうでこの日もいつも通りじょう舌だった。 減量が1番の敵だったといい「K-1時代に10日前オファーというのがあった。今回は82キロから69キロに減量。これはやるしかねぇと気合いです。もう後は、水抜きで余裕です」と振り返る。 対戦相手の木村はそんな城戸に対し、ポテトチップスと清涼飲料水

総合格闘技RIZINは29日、都内で記者会見を開き、32大会(11月20日、沖縄アリーナ)の追加カード8試合とカード変更1試合を発表した。 24日に行われた31大会で、07年以来の格闘技参戦が発表されたタレントのボビー・オロゴン(48=ぼびバラチーム)は、元プロレスラーでボディービルダーの北村克哉(35=チーム北村/武蔵村山さいとうクリニック)と対戦する。 120キロの巨漢を目の前にしたボビーは「こえ~」と目を見開くと「僕、93キロしかないんですよ。俺とやる? やるんですか?」ととぼけた。だが、北村は「(ボビーは)本当は日本語も流ちょうで頭もいい。おとぼけキャラを貫こうとしていますが完全にタヌキですね」とばっさり。ボビーは「おまえは筋肉バカと言われているが、どっちの筋肉が本物か沖縄のリングで白黄色はっきりさせようじゃん」と言い返したが、「白黒ね」と突っ込まれて意気消沈。最後まで、信じられな

2020年12月31日(木)さいたまスーパーアリーナにて開催された『Yogibo presents RIZIN.26』は、第1試合のスダリオ剛(フリー)vsミノワマン(フリー)と、メインイベント第15試合の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)vs朝倉海(トライフォース赤坂)が奇しくも“カーフキック”が決め手となった。 (写真)第1試合のスダリオvsミノワマンもスダリオのカーフキックが致命的なダメージを与えた カーフキックとは近年、MMAで流行して立ち技の選手も使うようになったふくらはぎ(カーフ)付近を蹴るローキックのこと。元々ヒザ下を蹴るローキックは昔からあり、あの“赤い怪鳥”ベニー・ユキーデやMMAではシュートボクセ勢も使っていたというから歴史は古い。ただ、ローキックの一種類として認識されており、テイクダウンもあり前足荷重になりがちなMMAで多用され、カーフキックと名付けられてから一気に

プロ格闘家で「PRIDE」「DREAM」などでも活躍した、「ONE FC」元ライト級世界チャンピオン青木真也さん。麻布中・高から、東大へと進学したのち、プロゲーマーに転身。世界トップクラスの優勝回数を誇るときどさん。2人の“異業種格闘対談”が実現しました。聞き手はときどさんの中・高の先輩にあたり、『麻布という不治の病』を出版した教育ジャーナリストのおおたとしまささんです。(全3回の1回目/#2、#3へ) いまは「ファイトマネーよりYouTube収入」 ときど 大晦日に格闘技番組ばかりやっていた時期がありましたよね。当時よく見てました。 青木 かつてはテレビが強かったから「格闘技ブーム」ができました。いまはテレビが衰退しているので、メジャーな文化をつくるのが難しい。社会のルール自体がこの10年くらいで変わってきている感じはしますよね。 ときど eスポーツは逆にこの3年くらい本当に上り調子です

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K-1をかばいだてするコメントがあちこちにあってビックリ。総合格闘技って選手何人いるかググってもよくわかんなかったけど、ボクシングだと2600人って出た。 同じくらいとしてもたいした数字じゃないし、全員が無職になるわけじゃないよね?2ヶ月3ヶ月自粛できないなら潰れてよ。みんな自腹切ってるしさ。 タイでも試合で百人とか感染者出したじゃん。 「K-1にしねってことか」ってあちこちにあるけどそうに決まってる。逆に不思議なんだけど、なんで死なないの?死んでよ。 報道みたら対策を徹底してたし、開放された空間か時間短縮(一時間とか)したら良かったろうけど、やっぱ6500人はないよ。 たかだか数十人のライブハウスで感染引き起こして、どう対応したかみんな見たでしょ。 いま検索数絞って医療崩壊防ごうって段階じゃん?一人感染者出たら6500人全員に検査させんの?バカ? そもそもイベント業界って、全く運営のせい

「オリンピックのプレッシャーなんて、斉藤先生のプレッシャーに比べたら、屁の突っ張りにもなりません」 2008年、柔道の男子100キロ超級の日本代表として北京オリンピックに出場した21歳の石井慧は金メダルを獲得して、一躍時の人になった。しかし、その年の秋には総合格闘家への転向を表明、またもや日本中を驚かせた。 32歳となり日本で忘れられた存在となっているが、現在は海外の団体を転戦しながら、総合格闘家として着実な成長を遂げている。「日本は捨てた」の真意やクロアチア国籍を取得したエピソードも飛び出すなど、波乱万丈の10年を語った。(インタビューは、6月7日にアメリカ・ニューヨークにて実施) 「最強」の称号を追い求めて、プロ総合格闘家に転身して10年が経過する石井慧(三尾圭撮影)海外転戦の理由は本当の強さを追求するため――10年目を迎えた総合格闘技人生の手応えは? 「『一芸十年』という言葉もあるよ

格闘技大会「K―1」、「PRIDE」などで活躍した格闘家のミルコ・クロコップ(44)が脳卒中のため現役引退することが2日、分かった。 【写真】「延命治療はしない」アントニオ猪木氏の決断 ミルコは、2月25日の練習中に頭部へダメージを浴び、病院で脳卒中と診断されたという。2日に更新した自身のインスタグラムで「頭部に衝撃を受けることはできないため二度と試合はできない」と引退を発表し「これまで、私をサポートしてくれた方々、勝利と敗北を共にしてくれた選手達に心から感謝します」とメッセージをつづっていた。 ミルコは1974年9月10日生まれ。96年に3月にK―1初参戦。99年のK―1グランプリで準優勝を果たす。2001年にはプロレスラーの藤田和之と対戦しTKO勝ちを飾り以後、キックと総合格闘技の両輪で活躍する。 2002年8月には国立競技場で桜庭和志と対戦しTKO勝利。03年からは総合格闘技イベント

山本“KID”徳郁さんが死去 41歳 がん闘病も力尽く

パラリンピックでもガチのスポーツ解説をする、暴走王・小川直也のバッサリ解説の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:柔道ロンドン五輪 2012年09月02日13:17 柔道関係者のみなさん、目を覚ましてください! ロンドン五輪期間、さまざまな競技解説を耳にしたのですが、その中でも際立った存在感を残したのが小川直也さん。バルセロナ五輪で銀メダルを獲得した柔道家で、現在はプロレスラー・格闘家として活動中の小川さん。暴走王というあだ名をいただき、歯に衣着せぬ発言が持ち味です。 柔道界を飛び出してプロレス転向したという事情もあるのか、柔道中継の解説でお会いする機会はなく、テレビ番組のいちコーナーで柔道の競技結果を伝える際にお会いするのがメイン。五輪期間中はTBSの「ひるおび!」でコメントを出している姿をよく見掛けました。 小川さんの発言は「暴走王」らしく通常の解説の枠組みを踏み

格闘ゲームと現実世界の格闘技の流れをリンクさせて検証してみると、また新しい発見があるのではないか? と考え、ここのところ、色々と調べものをしていました。そんな中で、自分なりに意見をまとめてみましたので、ちょっと長めのエントリではありますが、最後までお付き合いをいただけたら幸いです。 いや、実際、90年代後半からの格闘技の方向性の転換と、格闘ゲームのデザインの変化って、かなり密接に繋がっていると思うのですよ。 そんなわけで、格闘技と格闘ゲーム、その両者についてアレやコレやと! ■"異種格闘技戦"とアントニオ猪木そもそも、格闘ゲームの世界観というものは、様々な格闘技の使い手が集い覇を競い合う「異種格闘技戦」としての雰囲気が強いものでした。 「異種格闘戦」という言葉に馴染みのない方の為に、この言葉のニュアンスとヒストリーを簡潔に説明をさせていただくと、これは読んで字の如く、空手、柔道、プロレス、

1 額縁(栃木県) 2010/04/24(土) 19:41:54.51 ID:tF1gdh0y BE:990152497-PLT(12245) ポイント特典 sssp://img.2ch.net/ico/mamono.gif 静岡県警に世界チャンピオン誕生−。 浜松中央署駅前交番の関根秀樹巡査部長(36)が、アラブ首長国連邦で今月開かれたブラジリアン柔術の世界大会 「ワールドプロフェッショナル柔術カップ世界大会」の98キロ超級で優勝した。 23日、優勝報告のため県警本部を訪れ、「何も持って帰らないわけにはいかない、との気持ちだった。ほっとしました」と喜びを語った。 大会は15日から3日間の日程で開催され、関根さんは98キロ超級と無差別級のトーナメント戦に出場。無差別級でも3位の成績を残した。 ブラジリアン柔術は19世紀末にブラジルに移住した日本人柔術家から広まり、独自に発展した関節技な
【格闘技】 「躊躇なく折りました」 相手選手の腕を折り、中指を立てた青木真也の行為に賛否…TBS「Dynamite!!」 1 名前: シュレッダー(愛知県):2010/01/01(金) 17:17:05.88 ID:I3+7nE75● ?BRZ DREAMとSRC(戦極)の対抗戦は5勝4敗でDREAMが勝利。4勝4敗で迎えた大将戦は、DREAMライト級王者の青木真也が戦極ライト級王者・廣田瑞人の右腕を破壊し、わずか77秒で一本勝ちした。 試合後のリングでは喜びのあまり、右手中指を立てる危険なアピールで観客とお茶の間の度肝を抜いてしまった。 試合の結末は廣田を「上腕骨骨折」 http://www.sponichi.co.jp/battle/flash/KFullFlash20091231094.html 試合後の青木のコメント。 http://www.kamipro.com/fight/de


朝起きてまず、アニメを見る。3~4時間堪能して目が疲れてきたら、トレーニングに出掛ける。戻ってきたらまたアニメを見る。プロキックボクサーの長島☆自演乙☆雄一郎選手(24)の1日は、アニメ中心で過ぎていく。 試合にはコスプレ姿で入場する。「涼宮ハルヒ」「ランカ・リー」――大好きなキャラになりきるため、かつらをかぶり、スカートもはく。恥ずかしさはまったく感じない。試合前のアップもコスプレ姿のまま行うが、衣装が汚れるのを気にして「汗をコントロールする」。本業はコスプレイヤーで「プロ格闘家もおまけにしてますw」と豪語している。 スカートからは、格闘家らしい引き締まった筋肉質な脚がのぞく。リングに上がり、衣装を脱げば、たちまち勝負師の顔だ。「K-1 WORLD MAX 2009~日本代表決定トーナメント~」の1回戦では、強烈なパンチでKO勝ちした。次の準決勝はドクターストップでTKO負けとなり、悔し

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