全日本空手道連盟の審判員が1年間の資格停止処分を受けたのは不当だとして、日本スポーツ仲裁機構に処分の取り消しを求めていましたが、仲裁機構はこれを認めて、資格停止処分を取り消す判断を示しました。 全日本空手道連盟は去年5月、70代の男性審判員について、3年前の空手の国際大会に飛行機で移動して参加する際、連盟の規定でエコノミークラスでの搭乗が定められているにもかかわらず、ビジネスクラスで搭乗し、航空券代が高額になったなどとして1年間の資格停止処分にしました。 これに対して男性審判員は1年間の資格停止は重いほか、処分は著しく合理性を欠くなどとして取り消しを求めて日本スポーツ仲裁機構に仲裁を申し立てました。 日本スポーツ仲裁機構は、多数の出張の中でわずか2回、旅程の一部をビジネスクラスにしたことは悪質性の高い重大な違反行為を繰り返していたわけではなく、全体を見れば少ない中で処分が重いなどと指摘しま

なぜ?オリックス・中嶋監督が明かした電撃辞任の理由「どれだけ言っても改善されなかった」チームに見えた変化に納得いかず最後の喝 3枚 「楽天1(降雨コールド)8オリックス」(6日、楽天モバイルパーク) オリックス・中嶋聡監督が、最終戦を終えた試合後に今季限りで辞任することを表明した。 最下位だったチームを立て直し、リーグ3連覇。22年には、26年ぶりの日本一にも輝いた。だが、今季は山本由伸がメジャー移籍した影響も大きく、打線もふるわず63勝77敗3分け、5位で最終戦を終えた。 試合後、報道陣の取材に「3連覇したチームとは思えないほど、優勝争いに絡めずに終わり、辛かった。うまくいかず悔しかった。僕は責任という言葉をよく使っていましたが、『こっちに責任があるから思い切ってやってくれ』と。それを考えたらここまでチームが落ちるということに関して責任は取りたいと思いますね。今年で辞任します」と自ら切り

画家の倉田真由美氏が24日、X(旧ツイッター)を更新。22日に行われた「第56回ミス日本コンテスト2024」で、ウクライナから日本に国籍変更したモデルの椎野カロリーナさん(26)がグランプリに輝いたことについて私見を述べた。 ネットでは、両親がウクライナ人のカロリーナさんが「ミス日本」でグランプリを獲得したことに疑問を呈した投稿が拡散され、議論が白熱。カロリーナさんはウクライナで生まれ、5歳で来日。昨年に日本国籍を取得している。 倉田氏はカロリーナさんに対し「ミス日本に選ばれたこの方、とても美しいと思う」と賛辞を送りつつも「しかし私は『ミス日本』とは、『日本人を代表する美しさを持つ人』と解釈していた。その定義には当てはまっていない。彼女の美しさは、『日本的美しさ』とは違うものだ。『ミス日本』とはどのような定義のものなのか」とつづった。 倉田氏の投稿に対し一般アカウントから「日本人の美しさっ


お笑いタレントの野沢直子(60)が16日、ニッポン放送のラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」にゲスト出演した。 野沢は現在、米国のサンフランシスコに在住している。そこで「ナイツ」の塙宣之が「大谷翔平って、そんなアメリカで人気ないよって言う人がいるんですけど、メチャクチャ人気ありますよね?」と質問。すると野沢は「なんか若干炎上したら、イヤなんだけど…」と前置きしたうえで、こう回答した。 「人気あるんだけど、なんかその野球自体が…。野球好きな人は野球見るんだけども、なんかやっぱりさ、アメリカってさ、バスケとアメフトなわけよ。だからそこら辺(バスケットとアメフト)はキラキラしてるんだけど、野球ってそこに比べると、ちょっと地味なスポーツっていう印象があるから」 日本では毎日、テレビや新聞で大谷翔平のことが大きく報道されているが、米国では「確かにみんなショウヘイ、知ってるんだけど、温度差があるかな

アプロ @rUyaCVtIiRxgC9M #何か見た 一流のテニス選手は負けたらラケットをへし折ってアンガーマネジメントするらしいが、一流のゴルフ選手は負けたらクラブをへし折るのだろうか? ゴルフは見ないからちょっと気になる。 ちな剣道だと、試合に負けた腹いせで竹刀をへし折った日には、確実にまずいことになる。2023-07-08 22:58:02

テニスのイタリア国際・女子シングルス2回戦に出場した大坂なおみ選手(日清食品)の行為が、物議を醸している。大坂選手は5月12日(現地時間)の試合で、米のジェシカ・ペグラ選手にストレートで敗れ初戦で敗退。思うようにプレーが出来ずフラストレーションが溜まった大坂選手がラケットをコートにたたきつけ破壊するという一幕があった。 この行為に注目が集まり、Twitterでは「ラケット破壊」が日本のトレンドになった。テニス選手が、孤独な戦いの中で自分への怒りなどからラケットを破壊することは過去に何度もあった。今回、ラケットを大坂選手に提供するYONEXはどう受け止めたのか聞いた。【ハフポスト日本版編集部】 大坂選手に対するコメントには中傷を含むヘイトも大坂選手がラケットを破壊する場面があったのは、第1セットの後半。ラケットをテニスコートに3回ほどたたきつけて破壊した。 この行為自体は、プロテニスの試合で

かつて「ゲーム大国」の名を独占した日本だが、e-Sports(eスポーツ)普及では乗り遅れ、「後進国」とさえ評されることがある。 そんな実態が浮き彫りになる一幕があった。NHKがeスポーツの人気・将来性を掘り下げた番組を放送したところ、視聴者から「eスポーツはスポーツとは言えない」など、否定的な反響が次々と寄せられたのだ。 2024年の五輪では正式競技に!? プロによるゲームプレイを、単なる遊びではなく「スポーツ」として位置付けるeスポーツは、国際的にその地位を急速に高めている。 すでにその「競技人口」は1億人を超えるといわれ、賞金も、トップクラスの海外大会では億単位に達する。2022年のアジア競技大会では正式種目入りがすでに決まっており、24年のパリ五輪での採用も検討中だ。日本でもこの18年2月には、統一団体として「日本eスポーツ連合」が設立された。 これらの最新動向を報じたのが、2月1

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