他人の(自分以外の)iPhoneやiPadをテスト機として使用する方法をご紹介しておきます。友人などにテストに協力してもらう場合には、iTunesを利用して識別子(UDID)を取得してもらいデバイス登録を行います。 デバイス登録が完了したら、Ad Hoc配布用のプロビジョニング・プロファイル(Provisioning Profile)を作成し、Provisioning Profileとアプリ本体を渡して、iTunesに取り込んで同期してもらうという流れになります。iTunesを利用した識別子の取得 (iPhoneの持ち主側の作業) まずは同期するときと同様にiPhoneをiTunesに接続します。iTunesにiPhoneの項目(項目名はiPhoneの初期登録時に付けた名前になります)が出てきますので、その項目をクリックし、iPhoneの電話番号などの概要が書かれた画面を表示します。
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