2025/01/04 Git Hooks ツールの Lefthook を追記 2025/01/05フロントエンドの状態管理に XState を追記 各リンクテキストを対象名がわかりやすい形式に変更 概要 以前のプロジェクトで使っていたり、進行中に差し替えまでは出来ないけど次使うならこれを使おうと思っていたライブラリやツールなどが、いざ新しくプロジェクトを作ろうと初期構築を始めたら色々と失念している事ってよくありませんか? 最近実際それがあり、個別のページにわかれて技術メモはとってあったりするのですが探しながらは手間なのとブクマしただけのものもあるので、インデックス的に手軽に気になった技術をメモっておく見ながら構築したり技術選定の前段階に使うようなノートを作ったので誰かのお役に立つかもと公開してみます。 気軽に雑にメモるのを前提に作ったものをそのまま公開しているので文体等は統一されてません

Lodash is dead. Long live Radash. 記事は上記記事を意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は元サイト様に許可を得て掲載しています。 Lodashの何が問題なのか? 関数の詳細分析 Lodashの_.get関数 Lodashの_.filter関数 Lodashの_.map関数 コード品質 でも、そのコミュニティは... では、どうするか? try関数 parallel関数 retry関数 counting関数 range関数 list関数 Lodashの何が問題なのか?JavaScriptの動的な能力が欠点ではなく特徴として捉えられていた時代に、Lodashは異なる入力に対して異なる振る舞いをする関数を提供することで、できる限り役立つように作られました。現在では、私たちはより良い方法を知っています。純粋関数、決定論的な振る舞い、関数合成といった関数型のコ

はじめにlink あまりモノレポの構成について語られている記事が多くないなと感じたので、現時点で自分が考えている設計をまとめてみる。 以前にTwitterでディレクトリ構成と内容については言及したが、実際に利用する技術についてはあまり触れなかったので改めて検証してみた。 https://twitter.com/koh110/status/1617510034266808322 クライアントサイドとサーバーサイドのコード共有については下記の記事がよくまとまっていた。 https://capelski.medium.com/effective-code-sharing-in-typescript-monorepos-475f9600f6b4 上記の記事の構成も参考にしつつ、自分の考えも加えて検証していく。 相対パスを利用する方法 npmのローカルパス指定(file:xx)を利用する方法 シンボ

本記事で記述した Node.js ESM 対応は2022 年 5 月にTypeScript 4.7 で正式版としてリリースされました。本記事の内容との差分はmodule:node12がmodule:node16に変更されたことぐらいです。node16ではtop-level await が使え、現時点ではnodenextとの差分はありません。 他に関連する機能としてresolution-modeや--moduleDetectionが追加されましたが、一般利用者が意識することはないでしょう。 先日リリースされたTypeScript 4.5 Beta で、待望の Node.js ESM 対応がアナウンスされました。 その後、ユーザーからのフィードバックを経て、TypeScript チームは TS 4.5(11/16 リリース予定)では ESM 対応を stable リリースせず、Nigh

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