ライブドアは1月15日、ニッチな分野に特化したブログメディアを2媒体、スタートした。著名な筆者を編集長に迎え、1日数本の記事を更新。読者からの寄稿も受け付ける。発信意欲がおう盛な書き手に発表の場とトラフィックを提供しながら、広告収入とブログのメディア力拡大につなげる狙い。媒体数は順次増やしていく。 創刊したのは、元時事通信社編集委員の湯川鶴章さんがIT・メディアのトレンドを掘り下げる「Tech Wave」と、ファンドマネージャーの広瀬隆雄さんが新興国への株式投資について分析する「Market Hack」。 記事は「livedoorニュース」にも配信してトラフィックを誘導。AdSenseなどコンテンツマッチ広告を中心に、バナー広告、有料セミナーなどから収益を得る計画だ。編集長には固定額を支払う。各媒体でアルファブロガーなどからの寄稿を受け付けるほか、Twitterで読者と交流する。 米Gaw


一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 ギャルゴから読みました、なH田です。このところ、入稿作業の時期の度にぽんぽんがいたくなるので、蝋燭がどんどん短くなっているのを感じます。 それはさておき、比較的最近に編集部内で流行った小説といえば、実は吉屋信子『花物語』(最近復刊されましたから)だったりしまして、あと2カ月に迫った一迅社文庫大賞ですが、これくらいのクオリティがあれば編集部一同絶賛しましょう、と書こうとしたところ、T澤さんから「なんで君はそんな無暗にハードル高い」と言われました。 しかし、ファンタジーの基準は『氷と炎の歌』、経済小説の基準は『タフの方舟』、「器用な作家」の基準がその両方を書けること、というT澤さんにはハードル云々を言われたくは……。ところで私は、『フィーヴァードリーム』って

過去ログを見ていただければおわかりいただけるかと思いますが、しばらくブログをあまり書かないようにして、オフ会にも参加しないようにして、ブロガーコミュニティで溜まったものをいろいろ消化していました。 そして今日Twitterで少し発言したこの辺はずっと前から変わらない本音であります。 ------ ■ちなみにSがあんまり好きじゃなくなったのはブロガーイベントのやり方が肌に合わなかったってのが理由。 ■ブロガーイベントで製品や企業を大好きになった人もいれば、げんなりした人もいるということで。ブロガーは「ノーギャラで提灯記事を書いてくれる便利なツール」ではないので、逆のパターンもリスクのうちですよね。 ■そういう意味で「ブロガーに製品を送れば原価で宣伝してもらえる」なんて思ってる企業からブロガーはなめられてるんじゃないかと思う。なんのお付き合いもない人に言われても動かないよ。 ■でもそうやって言
INTERNETへようこそ ここはばるぼらさんのサイトです。最近はnoteで更新しています。 2020年7月17日より順次発売、『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』に寄稿しています。 2019年12月6日より順次発売、『新蒸気波要点ガイド ヴェイパーウェイヴ・アーカイブス2009-2019』に寄稿しています。 2018年6月27日発売、『ユリイカ2018年7月号 特集=バーチャルYouTuber』の座談会に出席しています。 2018年6月26日より順次発売、『インスタグラムと現代視覚文化論』に寄稿しています。 2017年11月1日より順次発売、『日本のZINEについて知ってることすべて』(誠文堂新光社)が出ました。野中モモさんとの共著です。 2017年6月28日より順次発売、『Cornelius×Idea – Mellow Waves: コーネリアスの音楽とデザイン』を編集しまし

■麻生政権の成立にともない、私の番記者生活がスタートしたが、正直いうと、4カ月たったいまもまだ、番記者の仕事になれない。耳慣れない用語や習慣なんかも多い。「経読み」「壁耳」って何?オフレコといっているのに書いていいの?官房長官らの「慎重に考慮します」「前向きに検討します」という発言はどういう意味? ■ちなみに「経読み」とは法案の趣旨説明。お経を聞いているのと同様、眠くなるから。「壁耳」というのは、クローズドの委員会などのとき、会議室のドアの隙間に耳をあてて、中の話を聞くこと、もしくはその内容。それって盗聴やん。それを記事にかいていいんですかぁ?→いいんだそうです。でも、それなら委員会室に盗聴器しかけたり、その外で集音機(探偵さんとかがつかっているやつ)で、声をとって記事書いてもいいってことにならないのか?これはダメだそうだ。では補聴器は?ガラスコップを扉に当てるのはいいのか?疑問はつのる。

about home/about features colophon documentation for users overview install configureblog view flavour syndicate plugins plugin registry static faq use cases* documentation for developers overview plugins downloadsmacwindows* everyone license contributed* powered by *coming soon AboutBlosxomBlosxom (pronounced "blossom") is a lightweight yet feature-packed weblog application designed from the
女優の高樹沙耶さん(44)がカフェでのボランティアを募集したところ、ブログに約3000件の批判コメントが来て、コメント欄は閉鎖された。高樹さんは、エコ住宅の勉強を兼ねて作業を手伝いたい、との希望が多かったと説明したが、なかなか「鎮火」しなかった。「私のこころはすごく悲しいです」「言葉を投げることが幸せを生み、すてきな未来を生むとは思えません」などと思いを綴っている。 「なぜただ働きをさせるのか」と批判続々 コメント管理の良さで芸能人の利用が多いアメブロ。だが、高樹沙耶さんのブログ「高樹沙耶のLaniだより」には、アメブロ利用にもかかわらず、約3000件ものコメントが殺到した。 きっかけは、高樹さんが千葉県南房総市にオープンさせるカフェ「風流」のため、2008年6月23日付日記でボランティアを募集したことだった。日記では、近くの鴨川市で収穫された稲わらで作ったストローベイルを使って、カフェを


今、日本のブログでは、コメントやトラックバックについて、非常に開放的な方針を掲げて運用しているものが多い。特に、寄せられたコメントやトラックバックを削除することは、よほどのことがない限り禁忌とされがちである。下手に削除すると、「都合が悪いことを書かれたから消したのだ」などと批判され、さらに炎上を招くことがある。 わたしもこれまで、自分のブログのトラックバックポリシーなどを表明してきた。それは非常に開放的なものであった(「絵文録ことのは」のトラックバック・ポリシー [絵文録ことのは.]2005/05/24など参照)。 しかし、今、わたしはあえて、このブログの運営方針として、以下のポリシーを掲げることにする。 このブログに寄せられたコメント・トラックバックは、原則として削除します。 ただし、管理人が消すのを面倒くさがったり、関心を持ったりしたコメント・トラックバックは残ることもあります。 ■開
⇒「死ね!」と言われて自殺を図る子にコメント承認制は効果がない そこがポイントじゃないんだってば。 それと。 「死ね!」コメントはもちろんイケナイ物だと思うし、排除されるべきと思うのだけど、罵倒も含めてネガティブ言及をコントロールするのは難しく、その対策をサービスに要求してもすぐに叶えられるものとは思えないので、耐性を備えることができない人は「コメントを受け付けない」「アクセス解析を見ない」のが手っ取り早いのではないか、と思います。 あのね。 「「死ね!」コメントはもちろんイケナイ物だと思うし、排除されるべきと思う」に寄与できる部分があるとしたら、それはなんなの? とブロガーとして考えたということ。 あまり言いたくないけど、というかまた上から目線とかいわれたり頓珍漢な誹謗中傷受けるからやなんだけど、数千PVもあるようなブログのエントリに、「死ね」とか、知らない人の個人メールアドレスものがコ

そういえば、昨晩、極東ブログのほうをコメント欄許可制にした。あとからぐぐってみるとすでにいろいろ議論があったようだ。許可制にしても「死ね」コメントは見るだろうというのもある。それはそうかもしれない。だが、だからコメント欄は閉鎖したほうがいいというのは若干飛躍だ。そのグラデーションでバランスを取る人もいる。というか妥協というのはそれなりの裁量による自由でもある。 というか、コメント欄許可制は、炎上ゲームを終わりにしましょうということだ。「炎上?ああ、そういうの昔あったよね」みたいな時代よ来い。 私は、よく揶揄されるようなふうには自身をアルファブロガーだとは思っていない。でも自分は自分のアルファブロガーというのの理念を持っていて、いつか「後から考えてみるとあいつがあの時代アルファブロガーだったな」「地味で気が付かなかったけど記録を残してくれたな」みたいな、そんなふうに思われたいなみたいな幻想は
ブログの運営のことでこれだけ悩んだのは久しぶり。いろいろ悩んだけどね。もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。ということにしました。 承認制というのは、コメントを書き込まれてもすぐには反映されないということです。私が判断して、これはないんじゃないかなというコメントはブログに反映しません。せっかく書いていただいたコメントも、私の承認がないかぎり、コメント欄に表示されないことになります。「死ね」と書かれたコメントは表示の承認をしません。みなさんからいただいたコメントを表示するかしないかは私が責任をもって決めます。 そして、もう一つ。ブログを持っているみなさんも、これから持とうとしているみなさんも、コメント欄を承認制にしたほうがいいですよ、とお勧めします。 「でも私の使っているブログじゃできません。はてなダイアリーにはそんな機能がないんです」という場合は、そんなブロ
昨年10月に「ポケットモンスターダイヤモンド/パールで壁の中から戻れなくなる不具が発覚、DSステーション等で修復プログラムの配信が開始されたので、実際にバグを発生させて修復してみた」という、非常に長いタイトルの記事を掲載したのだが、どういうわけか記事とは無関係なコメントが大量に寄せられ、新たなコメントが追加されるたびにサーバーに大きな負担がかかるようになった。記事はこちら。とても長いので注意。 負荷に対応するためにサーバーを移転して月々の支払いが3倍になっちゃったりするなどの処置を取っていたが、これ以上は耐えられないので当該記事のコメント欄を禁止にさせていただいた。なぜかコメント欄内でコミュニティが形成され、活発な情報交換や騙り煽りデマ誹謗中傷など愉快な出来事があったようだが、今後は掲示板で行っていただきたい。もうしわけございません。 当サイトは携帯電話版も用意しており、単純なページビュー
ソニーのアフィリエイト「BLOGENT」は、今更とか言わないでとりあえず入っとくといいかもアジャイルメディア・ネットワークより案内があり、ソニーが新しく始めたアフィリエイトプログラム「BLOGENT(ブロジェント)」の発表会に行ってきました。 不思議なのは、なんで今更アフィリエイトを、しかも発表会まで? という点だったんですが、プレゼンを聞いて「これはとんでもなく新しいアフィリエイトだぞ!」ということが理解できました。BLOGENTの特徴のひとつとして、ECサイトのURLをそのまま使う「ダイレクトリンク広告」というのが挙げられています。これは、 ブロガーは、BLOGENT加盟ECサイトにふつうにリンクを張るだけで良い マーチャントECサイト側でJavaScriptとCookieを使い、リファラを見て来訪元を特定し購入までを追跡。BLOGENT登録アフィリエイターのサイトから来て購入した
ニフティは3月26日、スパムブログを自動判別できるフィルタリング技術を開発、同技術による調査で国内ブログの4割がスパムブログであるという調査結果を発表した。 国内のブログ数全体に関する調査はこれまでも発表されていたが、スパムブログに関する調査結果は珍しい。今回のフィルタリング技術およびスパムブログ調査について、ニフティ コミュニケーションデザイン部の上符裕一マネージャーと名越潤也氏に伺った。 ■アフィリエイトや特定サイト誘導目的のブログを「スパム」と定義 ――本日はよろしくお願いします。初めに、スパムブログに関するフィルタリング技術の開発に至った経緯を教えて下さい。 名越:弊社ではスパムブログを「アフィリエイトで広告収入を得ることや、特定のサイトへ誘導したりすることを目的として生成されるブログのこと」と定義しています。 スパムブログの問題は大きく3つです。1つはブログサービス事業者にとっ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com はGMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

ユーザーのブログ記事を自動的に読み込み、会話ができるという「ブログ妖精」のパーツを、ニフティがブログパーツポータル「BlogPartsGarden」で12月18日から配布する。同社の「ココログ」だけでなく、ブログパーツを設置できる全ブログサービスで無料で利用できる。 「BlogPet」としては初という女の子のキャラクターとコミュニケーションを楽しめるブログパーツ。ユーザーが記事を書くことで会話に変化が生まれたり、ニュースサイト「News@nifty」などから最新のキーワードを取り込み、ユーザー向けにブログの更新を促すようなコミュニケーションも展開する。 ブログ妖精(正確には「ブログ妖精の卵」)のココロは「ブログ妖精学校」に通学中。「授業中にお昼寝しちゃったり、お料理を失敗することも多いけど、あなたのブログを元気にするために、ココロは毎日がんばります!」と話している。 好きなものはメロンソー

ブログ検索サービスを提供する米テクノラティが4月5日に発表した調査結果によると,2006年第4四半期は投稿数で日本語ブログが世界最多だった(参考リンク:「The State of the Live Web」,図)。実に世界のブログ投稿数の37%が日本語によるもので,事実上の世界標準語である英語や,母語人口で世界最多の中国語を抑えての1位である。世界的にはもちろん,インターネット人口の点から見ても日本語がマイナー言語であることを考えると(関連記事),これは快挙と言えるのではないだろうか。 では,なぜ日本語ブログの投稿数がこれほどまでに多いのか。仮説をいくつか考えてみた。 (1)日記文学・私小説の伝統 「土佐日記」以来の日記文学や,日本文学独自の様式と言われる私小説の伝統が日本にはある。日本人には日記を書くような感覚でブログを書いている人が諸外国に比べて多いのではないだろうか。日記形式であれば

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