警視庁ホームページで遊ぶことのできるリズムゲーム『ポリズム(Porhythm)』の難易度の高さがSNS上で話題を呼んでいる。本作は2022年8月17日までにアップされたと推測され(WaybackMachine)、約1年後の6月2日、Twitterユーザーのひんこ氏のツイートによって話題となった。話題を呼んでいる理由として、その難易度の高さがあるようだ。 『ポリズム』は警視庁ホームページ内にある「ピーポくんタウン」で遊ぶことのできるWebゲームだ。内容はリズムゲームとなっており、警視庁音楽隊の楽曲に合わせ流れてくるノーツをタップしていく。難易度は3つ存在し、「巡査(やさしい)」、「巡査部長(ふつう)」、「警部(むずかしい)」となっていて、難易度に応じて曲が変わる仕組みとなっている。本作の難易度が高く感じられる点として挙げられているのが、ノーツに対する判定がシビアというところだ。本作は多く

捜査当局がスマートフォンゲームの運営会社を通じ、衛星利用測位システム(GPS)機能を使って事件関係者の位置情報を取得している可能性が高いことが分かった。検察の内部文書に取得方法を詳細に示した記載があり、当局が捜査上必要な場合に企業などに令状を示さず報告を求める手続き「捜査関係事項照会」で取得できるとされていた。 大手携帯電話会社から当局が位置情報の提供を受ける際は、令状が必要とされているため、ゲーム会社を通じる手法が「抜け道」になり得る。GPSを巡っては、二〇一七年三月の最高裁判決が深刻なプライバシー侵害を指摘し、令状なく端末を取り付ける捜査手法を違法と認定した。当局が実際にゲーム会社から取得していれば、問題性の高い取り扱いと言える。 内部文書に記載されているゲーム運営会社は三社。いずれも自社のホームページに「政府機関からの要求で、個人情報を開示することがある」などと記している。この文書は

■ 懸念されていた濫用がついに始まった刑法19章の2「不正指令電磁的記録に関する罪」 序章 昨日の読売新聞朝刊解説面に以下の記事が出た。 [解説スペシャル]ウイルスか合法技術か 他人のPC「借用」仮想通貨計算 サイトに設置 摘発相次ぐ, 読売新聞2018年6月9日朝刊 「まさか違法とは……」。こううなだれる首都圏のウェブデザイナー(30)は今年3月、横浜地検にウイルス保管罪で略式起訴され、罰金10万円の略式命令を受けた。自分の運営する音楽サイトに昨秋、「コインハイブ」と呼ばれるコインマイナー用のプログラムを設置したところ、これがウイルスと判断されたのだ。 (略)昨年末から神奈川や宮城、栃木、茨城県警など全国の警察が捜査を開始。これまでに確認できただけで5人のサイト運営者がウイルスの供用や保管などの容疑で捜索を受け、既に略式命令を受けたケースもある。(略) 略式命令を受けたウェブデザイナー
表題の通り、お恥ずかしい限りではありますが、人生ではじめて警察(神奈川県警!)のお世話になる運びとなりました。 罪状としては「不正指令電磁的記録 取得・保管罪」、通称ウイルス罪とのことで、まさに青天の霹靂の思いです。 以下ではこの度起こったことを可能な範囲でありのまま共有できればと思います。 この記事の目的まず、この記事を公開した目的は「他のクリエイターの人に同じ経験をして欲しくない」という一点に尽きます。 手前味噌ではありますが、私はこれまで多くの尊敬するクリエイターの方々と同じように「良いクリエイターであろう」と腐心し、できうるかぎりの努力をしてきたつもりです。 今回の件に関しても決して私利私欲のためではなく、あくまでユーザーのためにできることを、と模索した結果でした。 それがこのような形で取り沙汰されることとなり、残念という他ありません。 忸怩たる思いではありますが、この件から何かし

印刷 大阪と姫路を結ぶJR神戸線の痴漢相談の9割が、新快速や快速など「女性専用車両」のない電車で起きていた。兵庫県警が23日に発表した。県警はJR西日本に専用車両の導入を申し入れているが、新快速と快速は車両編成がバラバラで難しいと断られている。 鉄道警察隊によると、兵庫県警が受けたJR車内での痴漢被害相談は昨年77件あり、このうち神戸線が63件を占めた。うち58件は、いずれも専用車両のない新快速、快速、一部の普通電車で、朝夕のラッシュ時に多発していた。23日も快速で女性の下半身を触ったとして無職男(67)が現行犯逮捕された。 大半の普通電車には女性専用車両があるため、県警は昨年10月、新快速と快速にも導入するよう申し入れた。しかし、JR西は昨年12月、「現時点では難しい」と回答。車両編成が6〜12両と異なり、停車位置が定まらないとラッシュ時に混乱するためだという。
福岡県内に店舗を展開するコンビニエンスストア6社が福岡県警の要請を受け、暴力団情勢を専門に扱う月刊誌などの販売中止を決めたことが分かった。「青少年が誤ったあこがれを抱く」というのが理由で、暴力追放運動に協力する立場から各社が足並みをそろえた。一方で、県警の要請は「表現の自由」を脅かすという見方も出ている。 福岡県警によると、要請は昨年12月下旬、同県コンビニエンスストア等防犯協議会に対し文書で行った。今年2月には書店団体にも要請した。 文書では、暴力団の組織や幹部などを詳細に紹介する月刊誌や暴力団の抗争を描くコミック誌など数社の数十種類の書籍を列挙した上で、「これらは暴力団を美化する風潮があり、青少年が誤ったあこがれを抱き、暴力団に加入してしまう恐れがあることから、売り場からの撤去を検討すべきだと考えている。ご理解の上、適切な措置をお願いしたい」と要請したという。対象には全国規模で発行
北海道帯広市のショッピングセンターの駐車場で9日、買い物客から「日本刀の様な物を振り回している人がいる」という通報が道警帯広署にあり、警察官約80人とパトカー約15台、ヘリコプターが出動する騒ぎがあった。聞き込みの結果、市内の無職男性(65)が太極拳の一種の「太極剣(つるぎ)」の練習をしていたことが判明した。 同署によると、男性は9日午後、趣味の太極剣を練習し、騒ぎとなっていたころには自宅に帰っていた。剣は軽金属製で長さは1メートル。殺傷能力はない。男性は「これまでも駐車場で練習していた」と説明しているという。 同署は「事件性がなく、解決してよかった」と話している。北海道武術太極拳連盟(札幌市)によると、太極剣は日本では太極拳を習得した60歳前後に愛好者が多い。【田中裕之】 【関連ニュース】 誤出動 産院に消防車7台 「訓練」を「火災」と通報 ミサイル発射誤発表:「世界的な誤報」
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