2012年12月26日23:00 奈良県での自殺死亡率が低い理由。 きょうです。 ちょっと嬉しいニュースです。 奈良県における、自殺死亡率の低さについて、紹介されています。この協議会座長の神澤創・帝塚山大教授とは、良く知っている先生と言いますか、しょっちゅうお話をしています。 非常に気さくな先生です。 奈良県における自殺死亡率が低いのは、気軽に受診・相談できること(住民の抵抗感が少ない)や、適度な飲酒量や、経済的に豊かな家庭が比較的多いなど、いろいろ分析されていますが、僕が考えるにはもうひとつ重要な要因があります。 それは、県内の精神保健福祉のネットワークが非常に充実していることです。 前述したように、神澤先生ともそうですし、そして奈良県の精神科医療を統括する精神保健福祉センターや、奈良県立医大附属病院精神科など、各種研究会や勉強会を通してみなが「顔の見える連携」が取れています。 精神医学
京都市で16日に行われる「五山送り火」の一つ「大文字」の護摩木として、東日本大震災の津波で流された岩手県陸前高田市の松を使う計画が、放射性物質の汚染を不安視する声を受け、取りやめになったことが6日、関係者への取材で分かった。 大文字保存会は京都に松を運ばず、陸前高田市で迎え火として使う方向。代わりに、遺族が祈りの言葉などを書き込んだ松の護摩木を写真撮影して別の木に書き写し、大文字で燃やすよう調整している。 京都市文化財保護課や同保存会によると、報道などで知った市民から7月に入り、「放射能汚染が心配」などの声が寄せられた。松から放射性物質は検出されなかったが、保存会は議論の末、8月に入って取りやめを決めた。
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