※漢字(かんじ)の苦手(にがて)な人(ひと)は左(ひだり)メニューにある「かんじ→ひらがな」をクリックしてください。 ※If you want to read thisblog in Roman, please choose "Japanese into Roman" from the left menu. 前回の続き。 「護憲派」によるメモリサイド(記憶の抹殺) 「唯一の被爆国」というウサンくさい(しかも事実とも違う)言い回しは、批判にさらされてとっくに消えたかと思っていたが、まだ生き残っていることを知って唖然。 mujigeさんから上のブクマをいただいたように、今回は、 そもそも日本は「唯一の被爆国」ではない そもそも被爆「国」って何だよ という話題から始めるつもりだった。ところが、昨日のエントリーをアップした直後に読んだ『マガジン9条』が、あまりにも腐り切り尽き果てていたので、予定

lmnopqrstuさんからTBもいただいてる、最近このブログで論じている件については、後ほど所感をアップするつもりです。 その前に、どうしても書いておきたいことがあるので、一言だけ。 余録:ロケットの心理的価格(毎日新聞 4月5日付け朝刊) http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ だが食糧や燃料を他国の援助に頼り、国民に極貧を強いながら、自らが依存する国際社会を打ち上げで脅迫する国は北朝鮮しかない この表現は無茶苦茶だ。 たしかに、断定はできないが、現在の朝鮮の国家体制と多くの民衆との関係は不幸なものであるのかも知れない。 だが、朝鮮を孤立させ、従属を選ぶのでなければ現在のような体制をとることを余儀なくさせ、民衆を「極貧」(この認識が正しければ)に追いやったのは、日本をはじめ「国際社会」の側の責任ではないか。 「他国の援助に頼り」、「自らが(国

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