スタジアムで十字軍の衣装を着て代表チームに声援を送るイングランドのサポーター/Hasan Bratic/SIPA/Shutterstock (CNN) サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会は25日、B組の試合でイングランドと米国が対戦した。この試合に先駆け、国際サッカー連盟(FIFA)は、イングランドのファンが身に着ける十字軍の衣装について「挑発的」だとの見解を示した。 一部のイングランドファンはスポーツのイベントに参加する際、イングランドの守護聖人、聖ジョージの仮装をすることで知られる。兜(かぶと)や鎖帷子(くさりかたびら)を思わせる衣装に十字架をあしらった衣服を合わせ、プラスチック製の剣を手にするいでたちが定番だ。 FIFAはCNNの取材に答え、「アラブ地域や中東にいる状況で十字軍の衣装を身に着ける行為は、イスラム教徒から挑発的ととられる可能性がある。このため反差別に取り組む担

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは7日、バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンとの遊戯王コンテンツアンバサダー契約を解除したことを発表した。「ウイニングイレブン」などのサッカーコンテンツに関しては、バルセロナに対し、クラブパートナーの立場で詳細な経緯と今後の対応の説明を求めるという。 インターネット上で問題となったグリーズマンとFWウスマン・デンベレの日本人侮辱問題。2019年の日本ツアー中に2選手が日本のホテルの一室で話している動画が拡散され、ホテルスタッフに対して侮辱的な発言をしていたことが明らかになっていた。 両選手は5日、自身のSNSを通じて釈明と謝罪を表明。しかし、騒動は収まらず、バルセロナのメイングローバルパートナーを務める楽天の代表・三木谷浩史氏も6日に自身のSNSで見解を述べた。「FCBの選手が差別的発言をした事について、クラブのスポンサーまたツアー
ホテルかなにかのテレビの調整にきた日本人スタッフを二人のサッカー選手が嘲笑するビデオ。(サッカーに詳しくないので最初「PESでプレイするために」というのをPESというサッカーのゲームアプリのために来日してプレイするという意味でとらえてしまいましたが、このときの来日は2019年の試合のためのもののようで、そのビデオが最近流出した模様です) 作家の辻氏がこのような記事(https://www.designstoriesinc.com/jinsei/daily-1980/)を書いて「人種差別じゃない」といってますが、辻氏のフランス語の理解が間違っています。 辻氏はこのように理解されています。 元ビデオとフランス語記事はこちらhttps://www.football365.fr/derapage-raciste-honteux-de-dembele-griezmann-9976242.html?f

2018年のワールドカップで、サッカー日本代表は決勝トーナメント入りを目指して健闘中だ。初戦のコロンビア戦には、格上の相手であるにもかかわらず2-1で勝利。6月24日夜(日本時間)のセネガル戦は引き分けた。次のポーランド戦の試合結果と今後の日本代表の決勝T入りについて、日本中が注目し、応援している。……と、されている。 ところが、ごく個人的な理由からその風潮に異論を唱えたのが、『八九六四』 などのバリバリ硬派のノンフィクション作品で知られる中国ルポライターの安田峰俊氏だ。「今回は中国とは無関係ですが」と安田氏が寄稿してきた原稿をめぐり、編集部内のサッカーファンたちは猛烈に反発! 侃侃諤諤の議論の末、ディフェンスを強行突破して掲載に至った“問題原稿”がこちらである。 ◆◆◆ 青いユニフォームを着た人々の中で居心地の悪さを覚えた新宿の夜 2018年6月19日夜、私は新宿三丁目で日本語ペラペラの

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