茨城県公立校の部活動規制に生徒から悲鳴「大人の事情で夢を壊すこと、やめてほしい」…十代の熱き声は届くか 茨城県の教育委員会が昨年12月に発表した、新たな「部活動の運営方針」によって、公立高校の現場が大混乱に陥っている。部活動に青春を燃やそうと日々奮闘する生徒や、それをサポートする保護者からの悲痛な声が、私のもとにも続々と寄せられている。 中でも活動時間の改定は、活発な部活動に大きく制限を加えるものだ。平日2時間、休日4時間に限られ、しかも1週間のうち、平日1日と土日のどちらかを、休日に充てなくてはならない。つまり土日のいずれかは事実上、部活動を禁じられるのだ。 部活動に青春を燃やそうとする若者にとって、この規制は酷なものだ。「練習ハ不可能ヲ可能ニス」は慶応義塾・小泉信三元塾長の名言だが、スポーツの上達にはある程度の反復練習が欠かせない。子どもたちの「頑張りたい」「うまくなりたい」という純粋

新型コロナウィルスワクチンの高齢者に対する接種が始まり、全国の自治体のコールセンターには電話が殺到し、つながりにくい状況が続いている。しかし、茨城県城里町ではこともあろうに、42歳の町長、副町長、教育長ら3役と幹部職員15人らが高齢者よりもひと足先に、ワクチンを接種していたことが、AERAdot.編集部の調べでわかった。 【写真】東大卒、大手企業出身の42歳・上遠野修町長はこちら 城里町は茨城県水戸市の北西部にあり、人口約1万8000人の小さな町。 町議会幹部によれば、42歳の上遠野修(かとうの・おさむ)町長がワクチン接種を受けたのはゴールデンウィークのに入る前の4月28日。事態を知った町議会の関誠一郎議長はこう憤る。 「こんな自治体は全国的にみても、どこもないですよ。まだ、おじいちゃん、おばあちゃん、特定疾患を持っている人らも打ってないのに、若い地方自治体の首長が優先的に接種するようにす

筑波大学は1月22日、コロナ禍における支援事業として、近隣の企業や農家から提供された食料を同大学生に無料配布します。集まった食料は合計で20トン以上。想像を超える手厚い支援に学生からはうれしい悲鳴が上がりました。 同事業はコロナ禍で仕送りやアルバイト収入が減った学生のために企画されたもの。近隣の企業や農家に協力を願い出たところ、合計20トンを超える大量の支援品が集まったといいます。大学への取材によれば内訳は以下の通り。 お米7トン レトルトご飯4000個 カップ麺2万個パスタ1000食 レトルトカレー2000個 リスカスーパービッグチョコ1万6000本 缶詰2300個 飲料7000本 キャベツ540個 白菜550個 その他、数えきれない量のお菓子や調味料など 集まった食料品は、22日10時より学生宿舎「グローバルヴィレッジ」にて先着順で配布される予定(受け取りには学生証の提示が必要)。当

茨城県の名物を再現した海洋堂のカプセルフィギュアが、関東の主要駅などで2月12日(金)に発売されます。商品ラインアップは、「水戸黄門 助さん格さん像」「納豆」「あんこうの吊し切り」など全7種類。茨城県大洗町が舞台となっているアニメ「ガールズ&パンツァー」のワンシーンをモチーフにしたフィギュアも用意されています。価格は1回400円(税込)です。 ▽ 2016年2月(予定)より“エキナカから新たなお土産”として「オリジナルカプセルフィギュア」を発売|エキナカポータル 茨城名物をカプセルに詰め込んだ「茨城フィギュアみやげ」は、1月から3月まで開催されている茨城県観光キャンペーン「気になるイバラキ」に合わせ、JR東日本水戸支社とJR東日本リテールネットが企画しました。ラインアップは「水戸黄門 助さん格さん像」「H-IIAロケット」「納豆」「485系特急『ひたち』」「ムコナくん」「あんこうの吊し切り

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