デジタルコマースが運営する成人向けイラスト、漫画販売サービス「FANZA同人」がサークル(投稿者)に対し、生成AIを活用した作品に表示制限を行うことを明らかにした。導入は今夏以降を予定しているといい、具体的な実施時期については決定次第発表される。 各サークルに通達した情報によると、サービス内ではAI作品を3つのカテゴリーに分類していると説明。「AI生成」はAIによって主要な要素を生成した作品、「AI一部利用」は一部要素のみをAIで生成した場合(背景など)、「AI補助」はユーザーが作成したコンテンツを改善した場合(自動補正など)と定義されている。 そのうえで、今回はじめの「AI生成」カテゴリーの作品が表示制限の対象となる。具体的には、トップページの新作ランキングや各種ランキング、作品ピックアップ、新着作品などから非表示となる。ランキングページやフロア別トップページ、リスト・検索ページ、新着作


ユーチューブに公開された生成AIで作成・加工されたとみられる女性の動画。投稿したアカウントは現在停止されている 生成人工知能(AI)によって作成・加工されたとみられる若い女性の扇情的な動画が、交流サイト(SNS)上などで拡散されている。一見しただけでは生身に見えるほど精緻で、再生回数が数百万回に達するものも。より性的に過激な動画へ誘導するものもあり、専門家は「アクセスを稼いで収益をあげる仕組みが確立されていることが背景にある」と指摘する。 「ミス東大」モデルのような容姿の若い女性が、画面を向きながら公園や屋外を1人で歩く数分の動画。SNSのインスタグラムや動画投稿サイトのユーチューブなどに昨年から登場した、あるアカウントから投稿されたものだ。 「ノーブラ散歩」などの刺激的なタイトルがつけられ、プロフィル欄には東京大学の理系学生をうたい「ミス東大」を目指すなどと記載。他にも、服を着た状態で下

ベビー用品の紙おむつのパッケージにデザインされた、可愛らしい赤ちゃんの写真。子どもが身近にいるとよく見かける光景ですが、その一つに違和感を覚えた人たちの投稿が、SNSで大きな注目を集めています。 話題になっているのは、世界的な有名ブランドであるパンパースの商品。大人に抱かれる、あどけない顔をした赤ちゃん……と思いきや、赤ちゃんを抱く腕と、赤ちゃんの肩がつながっています。 だとすると、これは赤ちゃんの腕ということに。赤ちゃんから立派な腕が生えているように見えてしまうこちらの商品パッケージの画像を、春ごろから複数の一般ユーザーが投稿。最近の投稿はX(旧ツイッター)で3万回以上引用されるなど、拡散されています。 この画像に「なんだか違和感」「怖い」「何かがおかしい」「どうしてこうなった」といった反響が巻き起こったほか、「フェイク画像」の可能性も取り沙汰されました。この中で、マンガ家の瀧波ユカリさ

先日公開したアニメ絵の実写版を作る記事はおかげさまで好評でした! アニメ絵生成の第二弾に行く前に、アニメ絵実写版生成でも威力を発揮する「雑コラ」をAIでリアルにする手法について今回は説明します。 実はAIアートグランプリの時も「雑コラ」と言われたりしていたのでしたw 渚の妖精ぎばさちゃん対キモノアゲハ/koizoom1/漫画@gibasachan 雑コラに見えるけど すごい技術 登場人物より多いモデル これはゆるキャラの未来きたな…#AIArtGp pic.twitter.com/5A4wMUJsND — Dr.(Shirai)Hakase #AI神絵師本 #技術書典14 (@o_ob) March 12,2023AIといえばラーメン(?)ですが、こんな画像も作れちゃいます!ラーメンの中にいる秘書さん!ラーメンの中にいる秘書さん絵面としては結構インパクトがありますが、実は作るのは全然

AI=人工知能で「モザイク」を除去するという技術を使って加工したアダルトビデオのわいせつな画像をインターネット上に掲載したとして、サイトの元運営者が著作権法違反などの疑いで警察に逮捕されました。 逮捕されたのは、兵庫県高砂市に住むインターネットサイトの元運営者、中本正幸容疑者(43)です。 警察によりますと、中本容疑者はことし1月、AIの技術を使って、アダルトビデオのモザイク部分を加工してわいせつな画像10枚をみずからが運営するサイトに掲載したとして、著作権法違反とわいせつ電磁的記録媒体陳列の疑いが持たれています。 専用のソフトウェアを使ってモザイクの部分をAIに推測させモザイクがないように再現した動画を1本2300円ほどで販売していて、警察のサイバーパトロールで、発覚したということです。 警察の調べに対し、中本容疑者は「金銭目的でやった」などと話し容疑を認めているということです。 これま

発足初日にサーバーダウンを経験するなど、話題に事欠かない「デジタル庁」。 事務方トップとなる「デジタル監」に、WordPressやPythonにチャレンジした経験もある石倉洋子一橋大名誉教授(72歳)が起用されましたが、公式サイトがおかしなことになっています。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが、石倉洋子さんの公式ページ。見出しに使われている画像に素材サイトの透かしが入っており、商用画像の無断転載が行われていることが分かります。 ものすごーい一日! - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 他の記事でも状況は同じ。いずれも素材サイトの透かしやURLの一部が埋め込まれており、サンプル画像をそのまま使っているようです。 書類の山と格闘中 - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 複数の素材サイトから無断転載が行われていることが分かります。 隣人と話す。。。国際女性デー - 石倉洋子の公式ウェブ

スマートフォンで「性的な写真」を撮影できないようにしてほしい――。児童ポルノやリベンジポルノなど、デジタル性暴力に関する相談を受けている団体が、米アップルと米グーグルに対して、こんな内容の要望を出そうと準備している。(ライター・玖保樹鈴) ●性的な画像を撮影させない「AI」を搭載することを望んでいる 自撮りにしろ、盗撮にしろ、スマホで撮った性的な画像は、いったんインターネット上に掲載されてしまうと、完全に消すことはむずかしい。プロバイダに削除してもらっても、ふたたび流出することが少なくないからだ。 こうした状況を受けて、NPO法人「ポルノ被害と性暴力を考える会」(ぱっぷす)は、圧倒的なシェアを占めるアップルとグーグルに対して、スマホの標準機能として、性的な画像を撮影させない人工知能(AI)を搭載することを要望しようとしている。 ●クラウドファンディングをスタートさせている この要望に先立っ

SNSに投稿された画像から住所が割り出されていました。アイドル活動をする女性が帰宅したところを襲ったとして逮捕された男は「SNSに投稿された女性の顔写真の瞳に映った景色を手がかりに住所を特定した」と供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。 佐藤被告は女性の熱狂的なファンで、その後の調べで「SNSに投稿された女性の顔写真の瞳に映る景色を手がかりに住んでいる場所を特定した」と供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。グーグルマップのストリートビューという機能を使って、女性の瞳に映った駅の風景と特徴が似ている駅を見つけ出し、駅で待ち伏せをしてマンションを特定したということです。 また、女性がSNSで配信した動画を見て、カーテンの位置や窓の光のさしかたなどから、女性の部屋の位置まで把握していたということです。 刑事政策が専門でSNSのリスクにも詳しい首都大学東京の星周一郎教

ちょうど2年前の2015年に「同じ服なのに人によって異なる色に見えるドレスの写真」が世界中で話題になりました。これは目の錯覚を利用した「錯視」の一種だったのですが、2017年2月末になってドレスとは異なる「赤色を使用していないのにイチゴが赤く見える錯視画像」がSNS上で話題になっています。 This Picture Has No Red Pixels—So Why Do The Strawberries Still Look Red? -Motherboard https://motherboard.vice.com/en_us/article/this-picture-has-no-red-pixelsso-why-do-the-strawberries-still-look-red 話題になっているのは以下のツイートに添付された写真。画像を投稿したのはカリフォルニア大学ロサンゼルス校

by Marcelle LucenaSNSにアップロードされたバラバラの写真の中から同一人物の写真を探し、SNS上での友達作りに役立てるためのサービスとして開発された顔認識システム「FindFace」は、顔認識技術が犯罪などに悪用される恐れがあると報じられていました。そんな中、FindFaceを使ってSNS上の女性の写真とアダルトビデオをマッチングさせ、AV女優の身元を特定するという悪事が発生しています。 Facial Recognition Service Becomes a Weapon Against Russian Porn Actresses - Global Voices Advocacy https://advox.globalvoices.org/2016/04/22/facial-recognition-service-becomes-a-weapon-against-

珍獣屋でゴキブリを食べた。 写真はゴキブリを食べた筆者近影で、初めてインカメラを使った自撮りをした。 ゴキブリはこんな感じで出てくる。 ゴキブリの味は、川エビとか甘エビの唐揚げに似てて大分美味かった。 以前、行った人にクリーミーだったと聞いたので、それを期待してたんだけど、エビの唐揚げという感じでクリーミーさは感じなかった。季節によるのかもしれない。 あとは蛇とか。 これはなんだか忘れた。 オオグソクムシとかあった。 グソクムシよりゴキブリのほうが美味しいので、珍獣屋に行って虫などを食べるならゴキブリは食べたほうが良いと思う。 僕がめちゃくちゃ行きたがってて、大学時代の横浜に住んでいる友人3人に付き合ってもらった。 異物混入プリンというメニューがあって、これが一番反応がやばかった。 ゴキブリは僕を含めた3人が食べてて、1人は虫などに対して寛容な感じになりつつあったんだけど、これを見てから僕

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