ブログエディタとして何を利用しているだろうか。もし各ASPの管理画面を使っているというなら、ぜひとも何らかのブログエディタの利用をお勧めする。編集のしやすさに雲泥の差があるからだ。 編集内容をローカルにためておけるのも利点だ。ブラウザを間違って閉じてしまってもこれなら問題ない。手になじむブログエディタがないと思っている方は、こちらを試してみてはいかがだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSquib、Ruby onRails製のブログエディタだ。 Squibでは記事を書き、タグをつけ、そしてポストする(実際にポストするとエラーが出てしまったが)。XML-RPCを利用してポストしているようだ。 ブログ自体がWebシステムとあって、ブラウザ系アプリケーションとの親和性は高い。また、拡張しやすいフレームワークであるRailsを利用している事も見逃せない。 後はSlingshotやR
[追記] if構文の変数スコープの説明に間違えがあります。新しいスコープは作られません。 お盆のまっただ中8/11(土)に、社内勉強会を開いて、PHPユーザ向けにRuby/Rails入門をやりました。 じつはお盆の土曜日に4時間も勉強会って事で、そんなに人も集まらないだろうと思っていたのですが、ふたを開けてみたら28名も参加があり、びっくりしました。それだけ興味を持ってもらったのは嬉しいけど、これだけ集まるなら資料はちゃんと作らないと・・・・。ということで、作った資料を公開します。なんとRuby編100ページオーバー、Rails編200ページオーバーと、かなり大作です。RubyKaigiで、発表者のスライドの横でIRCが表示されていたのが面白かったので、勉強会の参加者には、Lingrのチャットルームに全員入ってもらって、質問やパートごとの「終わった!」という書き込みをしてもらいました。今

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