突然ですが『ウクライナ製品完全ガイド』を出版します! 著者は田中祐真さんで、副題は『善意から物欲へ』、そしてシリーズ『ウクライナ応援団』のVol.1となります。ロシアによるウクライナ侵略が始まってから3年が経ちました。侵略が長期化するにつれて、ウクライナへの寄付や支援活動も徐々に下火になってきたのは否めません。 またトランプ政権の誕生でアメリカ政府のウクライナに対する支援が不安定化しています。ウクライナがロシアの侵略を撃退する為には、人々の善意や他国政府からの支援の依存度を減らし、その経済力を高め、税収を増やす必要もあるのではないかと考えました。 そこでウクライナで生産されている魅力的な商品の数々を紹介する意図で企画されたのが、この『ウクライナ製品完全ガイド』です。 「ウクライナ製品だから」という理由だけで義務感で買わざるを得ないようなものではなく、なるべく純粋に物欲・所有欲・消費欲が
中小企業のための 「生成AI」活用入門ガイド ※本ガイドは、中小企業・小規模事業者を対象に、ChatGPTをはじめとする生成AIの活用に関する基本的な事項をまとめ たものです。生成AIサービスの利用にあたっては、最新の法令・各サービスの利用規約・ポリシー等をよくご確認くだ さい。東京商工会議所は、利用者が本ガイドの情報を用いて行う一切の行為について、いかなる責任も負いません。 【目次】 Part1 「生成AIとは?」基本概念と機能(②~⑫ページ) Part2 「どうやって使うの?」経営課題・業務課題別 活用ガイド(⑬~㊲ページ) (「中小企業の活用事例」(㉟~㊲ページ)) Part3 「実際に使ってみよう!」ChatGPT使用方法(㊳~㊸ページ) Part4 生成AIの活用にあたって注意すべきこと(㊹~㊻ページ)2023年7月28日 第1版 作成 2025年1月7日 第6版 作成 近年、
新しい音楽を掘ったり、理解を深めたりするうえで「役立ちそうなブログ/サイト」を、各ジャンルごとに纏めました。 今後も追加/更新していく予定なので、なにか「おすすめのサイト」や「改善案」があれば、教えて頂けると幸いです。 なお、サイトによってはスマホよりPCの方が見やすかったりするので、もし可能であればPCでの閲覧を極力お勧めします。 雑多(ジャンルレス) 【HardrockHeavymetal.com】 各年のフジロックやサマソニの記録写真から、各種ジャンル/アーティストが揃った洋楽のアルバム解説など、個人ブログにしては驚異的な情報量 【國枝孝弘研究室】 フランス文学者/フランス語教育学者の國枝孝弘氏のブログ。日本/海外の定番から隠れた名盤まで幅広く紹介しており、解説も素晴らしい 【nobutaNet】 絵本作家でもある信田照幸氏による音楽紹介ページ(ホームページはこちら)。取り扱う音楽
こんばんは、座禅いぬです。 JAWS DAYS 2025に参戦してきました!会場前にいたコツメカワウソの赤ちゃんがとてもかわいかったです。 さて、Deep Researchのサービスが始まってから、たくさんの人が自分の使い方を編み出して解説していると思いますが、自分の使い方をまとめたかったのでここに載せておきます。これ、とんでもない機能ですよね。使ってみてすぐ、人類はもう生成AIに勝てないなと思いました。 一言でいうと、調べたいもの、考えたいことに対して「論文を書く」というフレームワークを構築します。論文の構造はいろいろあると思いますが、理系論文の流れをフレームワークととらえ、生成AIに思考しやすい形を作ります。 背景:なぜ論文という枠組みが良いのか 論文は次のような流れを持ちます。 背景 (Introduction) 目的 (Objective) 材料と方法 (Methods) 結果 (
こんにちは。AI・LLM事業部エンジニアの@koseiと申します。note.layerx.co.jpAI・LLM事業部ではお客さまの幅広い業務を効率化するためのプラットフォーム型のプロダクト「Ai Workforce」を開発しています。 getaiworkforce.comAi Workforceは「AIワークフロー」(以下、WF)という、LLMやルールベース処理を組み合わせた一連のアルゴリズムを持っており、業務ごとに異なるWFを作ることで多様なユースケースを実現しています。WFは複数のLLMの呼び出しを組み合わせて構成されており、その1単位を本記事では「タスク」と呼ぶことにします。 私は普段お客さまごとのWFの開発や、Ai Workforce自体の開発を行っています。 今回は、LLMが100%の正解は出せない前提で、どのようにお客さまの実務に価値を届けるか、WF開発で試行錯誤してきた
では、それぞれ見ていきましょう。 arXivAI/ML関連における一次情報源として欠かせないのがarXivです。 しかし、最近はプレプリントの投稿数が爆発的に増加しており、そのままarXivを見に行くとノイズが多すぎて、本当に価値のある論文を見つけるのが難しくなっています。 学会のトップ論文をチェックするという手もありますが、査読プロセスを経るため情報がどうしても遅くなりがちです。 そこで役立つのが、新鮮な論文を適度にキュレーションしてくれるサービスです。ここでは特におすすめの3つを紹介します。 Hugging Face - Daily PapersAI界隈で有名なAKさんをはじめとするHugging Faceのメンバーが、arXivから毎日厳選した論文リストを公開してくれているサービスです。 土日はお休みしていますが、平日は結構な量(多い日だと40本程度)の論文が選定されています。こ
粘土板からプロンプトへ 人間が「ことば」を記録するようになったのは、紀元前3300年頃のメソポタミアでのことだそうだ。シュメール人たちが、粘土板に楔型文字を使って文字を印した。この人間が「ことば」を記録するという営みが、いま生成AIによって大きく変化しはじめている。 生成AIで「ことば」を生み出すといえば、ChatGPTでメールの返事を書かせたり、人間が書いたとしか思えない小説ができたといった話題もある。それらはどちらかというと、何か小石のようなものをジャラジャラとシャッフルして自分の納得するパターンを見つける特別な仕掛けのようなものだ。 それに対して、自分の頭の中にあるものを言葉として表現して、相手に伝えるための手段として生成AIを使うことも始まっている。それをいまのところいちばん理想に近い形で実現していると見られているのが、コードエディタ「CURSOR」(カーソル、カーサー)のようだ。
7歳長女は、些細なことで不機嫌になるタイプだ。 そのせいで揉めることが多く、でも本人に悪気はないし…と悩んでたんだけど、 最近長女と一緒に編み出した対応策がすごく良かったので書き留めておこうと思う。 その対応策は、"不機嫌になった後にハグする"こと。 下に詳しく解説書くので、すごく長くなるけど、ぜひ読んで欲しいし、よければ参考にして欲しい。 長女の性質 私の長女は本当に「え!?」と思うことで傷ついて不機嫌になる(ちなみに眠い時は傷つきやすさ5割増になる) どうも言葉を深読みしすぎて、こちらが意図してない形で受け取ってしまうらしい。 たとえば下の子が泣いた時に「赤ちゃんを産んだ後の女の人って、赤ちゃんの泣き声を聞くとすごく辛い気持ちになるんだよ」と言うと「じゃあ私なんていなくてもいいんだ!」と言ったり(下の子の方が可愛いと言われたと思い込んだらしい) 会話の中でふと昔のお笑いネタを思い出して
【2025年2月20日更新】関連資料「AIの利用・開発に関する契約チェックリスト」P38の図9において、一部誤りがございましたので差し替えました。 経済産業省は、生成AIの普及を始めとする近年の市場環境の変化を踏まえ、当事者間の適切な利益及びリスクの分配、ひいてはAIの利活用を促すことを目的として、我が国の事業者が使いやすい形式の「AIの利用・開発に関する契約チェックリスト」を取りまとめました。 1.背景・目的2022年頃より、基盤モデルに代表される生成AI技術を用いたサービスが急速に普及し始め、AIモデルの開発だけでなく、その利活用の局面における契約の重要性も高まっています。 特に事業活動においてAI技術を用いたサービスの利活用を検討する事業者の増加が顕著である一方で、AIの技術や法務に必ずしも習熟していない事業者が導入を検討するケースも増えています。 このような状況下で、AI技術を用
はじめに はじめまして、DMMで電子書籍のデータ分析をしている栃沢と申します。 日々、キャンペーン・クーポンの効果検証、UI改善、ABテスト設計などの仕事をしています。入社当初は「長くて複雑なSQLクエリを書く」ことに苦労しました。(もちろん今もですがw)データ分析の現場では、基本的なSQLの知識だけでは不十分だと感じています。 実務では、複数のテーブルを結合したり、サブクエリやウィンドウ関数を駆使したりと、より高度なSQLのスキルが求められます。しかし、これらを独学で習得するのは容易ではないと思います。SQLを学べる書籍やオンラインサービスなどあることにはあるのですが、ほとんどがソフトウェアエンジニア向けであり、データアナリストが実際の業務で必要とするSQLを学べる場は少ないと感じています。 こうした背景から、データアナリストやビジネスアナリスト向けに、より実務に直結するSQL学習環
ホワイトカラーの仕事は全てハッカソン型へ移行する 2025.02.13 Updated by Ryo Shimizu on February 13, 2025, 09:31 am JSTAIはもはや十分進歩してきた。これからのホワイトカラーは、ハッカソン型の仕事へ切り替えることを早晩要求されるようになるだろう。 それは仕事のプロセスがより創造的になることを意味する。創造性を持てない人は、ホワイトカラーではいられなくなる。 なぜなら、これまでのホワイトカラーの仕事の大部分は、AIで十二分に置き換え可能なものだからだ。 オフィスにおける、非創造的な仕事を列挙してみよう。 メールの整理、議事録のまとめ、契約の締結、役所との対応、給与計算、家賃の支払い、あらゆるルーティンワークと呼ばれるものに、創造性はない。 逆に創造的な仕事を考えてみると、企画や制作という仕事がある。実は接客、接遇も創造的であ
この記事は 2025年1月 に執筆したものです。法令関連は毎年すこしずつ変更されていきますので、最新の状況だと変更されている可能性があることをご了承ください。誤りなどありましたら 管理者 まで連絡いただけると助かります。 はじめに 働き方の呼称 開業届 青色申告 消費税 軽減税率制度 消費税の端数計算 課税事業者(納税義務者) 免税事業者 消費税に関する売上高・税額の名称 課税売上高 売上税額 仕入税額 仕入税額控除 消費税に関わる期間の名称 基準期間 特定期間 課税期間 消費税額計算方式 積上げ計算方式 割戻し計算方式 消費税納税方式 一般課税方式(原則課税方式) 簡易課税方式 特例課税方式(2割特例)インボイス制度インボイス制度の概要インボイス受取者(買手側)インボイス発行者(売手側) 適格請求書等保存方式(インボイス制度) 適格請求書発行事業者(インボイス発行事業者) 登録番
いかにしてココナラはCursor Businessを導入したのか? 〜生成AIツール導入のための社内調整術〜 はじめに こんにちは!! 株式会社ココナラのエージェント開発部で Webエンジニアをしている、もちさんです。 ココナラテックというフリーランス向けのエージェント事業サービスの開発をしています。 この記事では、ココナラが生成AI ツール Cursor のビジネスプランである「Cursor Business」を導入するまでの実践的なプロセスと具体的な成功事例、そして社内調整のためのノウハウを時系列とともに詳しくご紹介します。 昨今、生成AI ツールを活用した業務効率の向上はITエンジニアにとって、もはや開発現場で避けて通れないテーマとなっています。 しかし、「どのように上司を説得するか」「どのように社内承認を通すか?」という壁にぶつかり、導入への一歩を踏み出せずにいる方も少な
ChatGPTのdeep researchが凄過ぎる。OpenAIがこれまでいくつも新モデル・新サービスを出してきましたが、その中でも一番驚きの大きかったサービスとなりました。自分の中では。 なので数回にわたって、deep researchの使用例などをまとめていきたいと思います。 その2 すごい使用例をまとめたnoteは次のリンク 結局何ができるのdeep researchはdeep researchは、ChatGPTに追加された新機能。これは、インターネット上の複雑な調査タスクを複数ステップに分けて実行する高度なエージェント機能。人間が何時間もかけて行う調査を、数十分で完了させることができる。 https://openai.com/index/introducing-deep-research/ 上の公式の説明によると次のように説明されている。 以下のような集中的な知識作業を行う人々の
生成AIは「意識」を持てる?「意識の秘密」に挑戦する科学者がヒトの脳と“機械の脳”を合体させたい理由 2025年2月7日 東京大学大学院工学系研究科准教授 渡邉 正峰 1970年、千葉県生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。専門は神経科学。著書に”From Biological to Artificial Consciousness” (Springer)、『脳の意識 機械の意識』(中央公論新社,2017)、『理工学系からの脳科学入門』(共著、東京大学出版会, 2008)など。近著は『意識の脳科学 「デジタル不老不死」の扉を開く』(講談社,2024)、『意識はどこからやってくるのか』(共著、早川書房, 2025)。 自らの「意識」の存在を疑ったことがある、という人はそう多くないでしょう。また、自らの意識の存在に疑問を差し挟む余地がないように、仕事や生活を共にする「他者」にも意識が
「心を揺さぶるPR」って何ですか?漫画・サレンダー橋本仕事を通して、伝えたい思いがある。そんな人の味方になってくれるのがPRという考え方。知っておくだけであなたの生活や働き方が変わるかもしれない、PRが持つ大きな可能性とそのパワーを、漫画で易しく解説。 記事を読む 心を揺さぶった5社のPR 情熱や感情が込められた発信には誰かのハートの光を灯し、大きな感動を生む力がある。さまざまなPR活動を通して企業や行政が多くの人の心を強く動かした、いくつもの物語。スープストックトーキョー みんなの心と体を温める。常にそこに立ち戻ります 記事を読む セイコーウオッチ 広報の土台は、140年以上にわたり培ってきたもの作りの歴史です 記事を読む ヘラルボニー 障害のある人と社会との新しい接点を作る意識で 記事を読む サンタ・マリア・ノヴェッラ フィレンツェの華やかな香りの文化を届けたい 記事を読む 大林組
みえっぱりな京都人bot @kyoutojin_bot この京大の動画が集められてるサイト、あまりにもタグ検索が便利で最高すぎる サクッと見たいときは「3分未満」、専門外の人が学ぶなら「中高生向け」「まなびなおし」などめっちゃ充実 もちろん専門家が本気で解説してる動画ばったりで、特集組まれたりもするのでスゴく有意義な暇潰しになる pic.x.com/oJBTasooyO 2025-01-20 21:16:13
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