Kickstarterで資金調達中の『TrackerPad』は、10ペンス硬貨(約24.5ミリ)とほぼ同じサイズの本体にプリペイドSIMが組み込まれており、最大7日間スマホに位置情報を報告できるGPSトラッカー。貼り付けたアイテムの位置情報の追跡だけでなく、ジオフェンシング(機器が指定範囲から外れると決められた動作を実行)も可能。たとえば駐輪場から自転車が移動された際にスマホに移動警告を通知するといった使い方ができる。 アーリーバード枠の価格は『TrackerPad』2枚とワイヤレス充電チャージャー、専用アプリのプロモーションコードのセットで30英ポンド(約5800円)。『TrackerPad』5枚セットの価格は45英ポンド(約8700円)。出荷は今年12月を予定しており、全世界への発送に対応する。 使い方はカンタン。『TrackerPad』表に印刷されたQRコードをスマホアプリで読み込み

by Martin Q 10月25日にパイオニアが自転車専用のサイクルナビゲーション「ポタナビ(PotterNavi)」の発売を発表しました。発売時期は2012年2月。 サイクルナビ市場には、元SANYOで現Panasonicのブランドになったポータブルナビゲーション「ゴリラ」が自転車モードを搭載したCN-MC01Lを、ソニーも同様に自転車ナビ機能をつけたnav-u(ナブ・ユー) NV-U37を投入しており、これで3社が参入したことになります。 パイオニアといえば、カーナビゲーションシステム「carrozzeria(カロッツェリア)」ブランドを抱えており、サイバーナビは20~30万円クラスの高性能カーナビとして知られています。しかし、パイオニアの小谷進社長によると、ポタナビはカーナビの延長線上にあるものではなく、かといって従来からあるサイクルコンピュータとも違うもので、ポタリングを楽しむた

これと一緒にポタリングしたい~! ポタリングっていうのは、「自転車でぶらぶら散策」すること。最近は空前の自転車ブームですが、みんながみんなストイックなレーシングバイクに乗っているわけじゃないですよね。そんなゆったり自転車を楽しみたい人向けの新製品がPioneerから発売されるというので、記者発表会に行ってきましたよ。 その製品が、自転車専用サイクルナビゲーション「ポタナビ(PotterNavi) SGX-CN700」。通常のサイクルナビのようなマップナビモードや周辺検索機能に加え、タイムサークル表示という機能を搭載しています。これが自転車で散策するポタリングに役立つんですんです。その内容はというと...記事の後半で。 カラーリングはホワイトとブラックの2色。バッテリーは最大10時間使用可能とのこと。しかも、耐振・防塵・防滴設計。正直言ってナビ機能については最近のスマホで代用できる機能も多い

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