年末です。 愛車のお掃除はもうお済みでしょうか。 僕はこないだやってスッキリしたのですが、そのあと奈良のまんま亭までカレー食べに行ったし今週からFestive500が始まるしなので、スッキリ感が早くも損なわれつつあります。 めんどくさいですよね自転車掃除。 今までいろんな方法を試してきました。 パークツールのチェーンギャングでグルグルまわすやつとか、灯油&ペットボトルでシャカシャカ、家庭用中性洗剤、フィルタークリーナーとか。 でもどれも後片付けとか準備がめんどくさかった。自転車掃除がなぜ楽しくないかというと、それなりに掃除してもそれなりにしか綺麗にならず、ガチで掃除しようとすると準備や後片付けが大変で骨が折れる→なので自然腰が重くなる、という感じ。 あまり嬉しくない相関関係。 それがですね、今から書く方法ですとそんな苦痛な要素があんまりありません(ないとは言ってない)。 効果と手間の関係

学生時代にバイト代の大半を自転車関連につぎ込み、日がな近所の自転車屋に入り浸ってメンテを覚え、専用工具もひと通り揃えてしまった俺が初心者に本当に必要な工具を紹介するぜ。 まず最初に言えることは、1万円くらいで売ってる工具セットはゴミの集まりなので買ってはいけない。俺は買ってしまったから知ってる。 基本編 アーレンキー 必須度: ☆☆☆ 何はともあれアーレンキー。スポーツバイクの大事な部分の締め込みはほとんどが六角ネジなので絶対に必要。 僕はこのホーザンのやつを15年使ってる。全然摩耗しないし、ボールポイントも便利だし、使いやすい。この安さははっきり言って異常だ。ホーザンは国産の自転車工具メーカーなので、洋物に比べて全般的に質の割に値段が安くて良い。洋物好きな人はPBのレインボーとか買ってそう。 ちなみに、このセットには8mmのアーレンキーがついていませんが、逆にそれが携行性の点でグッド。ツ

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