SPECIALIZEDにはかつて「VENGE」というエアロモデルが存在しましたが、現在は存在しません。最近は空力性能が重視される傾向にあり、オールラウンドモデルとエアロモデルが統合されつつあります。 昨今はグラベルロードが流行しつつあります。エンデュランスモデルもそちらに統合される流れになるかと思いきや、現在でも大手各社はエンデュランスモデルをラインナップし続けています。 エンデュランスモデルについて オールラウンドモデルとエアロモデルはどちらも「レース」を想定して作られたモデルです。前者は山岳を意識しており、後者は平地を意識しているはずですが、競争で勝つことを目的として設計されているはずです。 一方、エンデュランスモデルは目的がイマイチハッキリしません。競争用なのか、規定距離の完走を狙うものなのか。実に曖昧です。 個人的には、大きく「レース系」「ロングライド系」の2つに分かれる気がしてい

東京・目黒区の路上で自転車に乗っていた男性が前方に停まったタクシーの開いたドアに接触、転倒し、その直後、後続のバスにひかれて死亡しました。 17日、午後6時55分ごろ、目黒区下目黒の「目黒通り」で29歳の男性が運転するタクシーが東から西に向かって走行中、乗客を乗せるため路肩に一時停止しました。男性運転手が乗客の荷物を積み込むためにタクシーの外に出ようと運転席のドアを開けたところ、後ろから自転車で来た63歳の会社員がドアに接触し、転倒しました。 会社員はその直後、右隣の車線を走ってきた路線バスにひかれ、病院に運ばれましたが死亡しました。 会社員はヘルメットを被っていませんでした。 タクシーを運転していた男性は「後方確認を怠った」と話しているということで、警視庁は事故の原因を調べています。 現場は片側2車線の道路で道幅は狭くなく、事故が起きた夕方の時間帯は交通量が多いということです。

歩行者目線です。歩道歩いてるの想定します。 ロードは車道走ってることが多いのであんま凶悪度は自分的には高くない。サイクルジャージ着てたらもはや凶悪ではないです。 一方でクロスは歩道走ってることもあるので少し凶悪です。通勤族が歩道爆走しがち。 そのたママチャリなどは結構凶悪度高めです。フラフラしてるしスマホいじってたりするのが多い。一方で速度はそんなにでないのでそこまでの恐怖感はありません。ベル鳴らされたらキレますが いいですか?一番やばいのは電動アシスト自転車です。コイツラはまじでやばいです。上述のチャリンコどもは加減を知っている。 電チャリは加減を知らない。マジで爆走している。制限21キロを常に発揮しようとしてる奴らが多すぎる。こわすぎ。 どんな狭い歩道でも爆走してるし、死角?そんなン知らんわという感じに飛び出してくる。こわすぎる。 まあ電チャリには気をつけろってこった。 ちなみにですが

まさかこれを称賛している氷河期世代とか……いねえよなぁ?! マジメな話、これに対してはちゃんと「NO!ふざけるな日本史根!」をぶつけていくべきだと思います。 今回の法改正によって下手をすれば無理な車道の走行によって路肩の段差でコケて死ぬパターンの自転車死亡事故の件数が増加します。 もしもそうなったとき、この法改正を肯定する論法はどうあっても「そもそも車道を走るのに値しない自転車にに乗っていたのが悪い」へと収束するでしょう。 なにせ氷河期世代論がそれに類似した自己責任論を突き進み、その再生が日本で何度も繰り返されているのですから、国家の風土的にそうなのです。 つまりそれは、「半端に遅いママチャリとか未だに使ってるやつが反社なだけじゃん」という結論になります。 自分が自転車を使わず、家族に自転車を使う子供などもおらず、自転車業界と何の関係もない人はこれに何の問題もないと思うかも知れないですし、

患者を診ていて気付いた「運動の抗うつ効果」 私たち医療従事者は患者と接しているうちにパターンが存在することに気づく。この人は治りそうだが、あの人はあまり上手くいかないだろう、といったことを感じるようになるのだ。しかし、その直感に頼りすぎるのもいけない。たまたまかもしれないし、自分が常々思っていることを裏づけるケースほど記憶に残りやすいものだ。 しかし2010年頃に気づいたのが、うつの患者で運動をしている人たちは病院に戻ってこないことだった。何度か受診しただけで、そのあとはもう見かけないことが多かった。そのせいで、運動には抗うつ効果があるのではないかと思い始めた。 研究を調べてみると、驚いたことにまさにそのとおりなのだ。ここ10年、運動によってうつを治療する研究が多数行われてきた。私が一番驚き、かつ最も重要だと思うのは、うつの予防、つまり運動でうつになるリスクを下げられるという研究結果だ。

ロードバイクに乗り始めて10年、毎年グランツールは見て来たんだけど 昨年の集団落車と、今年も第五ステージで起こった観客との接触による落車で 完全に呆れて見るのやめた。2022 観客と衝突して落車 https://twitter.com/LoyVictor/status/1544705296911695873 2021 集団落車 https://www.youtube.com/watch?v=pTf4Ltyznys 俺もロードバイクに乗って、富士ヒルでシルバー目指して頑張ったから、ロードバイクのトレーニングのしんどさも選手たちの凄さも良く分かる あいつらは化け物だし、本当に凄いなと思うんだけど、そんな選手たちがアホで生きてる価値もないゴミみたいな観客のせいで落車して レースの行方が変わってしまう事がゆるせなくてウンザリする。 2015年には、当時圧倒的に強かったフルームに対するアンチが生ま

バッテリー管理できる自身がないから電動アシストは無し 一応ママチャリじゃなくてクロスバイク的なのは買うつもりだけど

日本の自転車は堂々と歩道を走っている。しかし、それは世界の非常識だ。毎日12kmの通勤に自転車を使ってきた「自転車ツーキニスト」の疋田智さんは「日本の自転車事故比率は先進国の中でも最悪レベルだ。歩道を走る自転車にも問題はあるが、車道を走る自転車を邪魔と思うドライバーにも問題がある」という――。 【写真】あなたが自転車ならどこを通りますか? ■車窓から見ると「邪魔」で「イライラする」自転車 「なんだか最近、テレビや新聞なんかでさかんに『これからは自転車は車道だ』って言うんだけどさ。邪魔くさいよね、チャリが車道にいると」 とまあ、この数年というもの、こういう話を周囲からよく聞く。なるほど自転車についての認識はともかく「自転車は車道」。ようやくそこまできたか。じつに慶賀。こういう方々、以前なら「自転車は歩道なんじゃん?」が当たり前だった。 だが、ネガティブだ。これを言う人は、大抵の場合ドライバー

その翌日の12日には、茨城県で登校中の高校生が左折したトラックにはねられ、意識不明の重体。 トラックのドライバーは「確認が不十分だった」としている。 日本において自転車は、‟原則”「車道左端」を走行するよう定められている、周知のとおり「免許制」でもなければ「年齢制限」もない乗り物である。 そんな「曖昧な規則」と「誰でも乗れる気軽さ」によって、自転車は、車道では「死にたくなければ歩道を走れ」、歩道では「車輪ついてるなら車道を走れ」と邪魔者扱いされているのが実情だ。 とりわけ、互いの様々な特性から「トラック」との相性はいいとは言えず、両車が絡む事故は、命に関わる重大事故になることが多い。 無論、犠牲になるのは自転車のほうだ。 左折巻き込みの事故が、トラック側の注意不足によって発生するのは間違いない。 トラックのハンドルを握っている以上、どんな条件下でも、その動作ひとつひとつが人命を奪いかねない

適度な運動が健康にいいことはよく知られており、運動の中でもウォーキングとサイクリングは思い立ったらすぐにできる手軽さが魅力で、トレッドミルやフィットネスバイクを使えば天気に左右されず家の中でも可能です。そんなウォーキングとサイクリングを比較すると「どちらがより優れた運動になるのか?」を、科学系ニュースサイトのLive Scienceがまとめました。 Is bike riding better for you than walking? | Live Science https://www.livescience.com/is-bike-riding-better-for-you-than-walking Live Scienceは、ウォーキングとサイクリングを「いい運動になるのはどっち?」「ダイエットに向いているのはどっち?」「長期的な効果があるのはどっち?」の3つの観点で比較しました。

こんにちは。ライターの斎藤充博です。仕事に疲れて、外で気晴らしがしたい。でもそんなに遠出するほどの時間があるわけでもない。そんなときに僕は自転車で家の近くの「サイクリングロード」に行くことにしています。 サイクリングロードと聞くと、スポーツ自転車専用の施設かなと思う人もいるかもしれませんが、違います。住宅地近くの川沿いにありがちな、異様にのんびりとした時間が流れている、アレです。サイクリングロードに行くと、なぜか心が穏やかになっていきます。 かっこいい自転車は必要ない。サイクリングロードをはずれて周辺にあるお店を楽しんでもいい。とにかく自由でユルく楽しめます。 今日は僕がサイクリングロードを好きな理由と、好きなサイクリングロードを紹介させてください。

7/25(日) 13:00から行われた東京オリンピック 女子ロードレースで奇跡が起こりましたので普段、自転車ロードレースに関心の無い方でも分かるよう解説してみました。 何が起こったのかオーストリアからたった一人参加していたプロではない博士号持ちの数学研究者アンナ・キーセンホーファー選手がスタート直後から飛び出し、そのまま最後まで逃げ切って金メダルを獲得してしまいました。 何がすごいのか通常ロードレースでは大きな集団(メイン集団とかプロトンと呼ばれます)になって走りますが、そこから飛び出して先行する少人数の逃げ集団も良く作られます。 今回もアンナ選手と他に4人がスタート直後にメイン集団から飛び出し、5人の逃げ集団を作って先行しました。 しかし、そのような逃げ集団はレース終盤にはメイン集団に追いつかれて吸収されてしまうのが一般的です。 たまに逃げ集団の選手がそのまま逃げ切って勝ってしまうことも

ロード史上最大の下克上、ロード史上最強の文武両道金メダリストが誕生した。スイス連邦工科大学ローザンヌ校の数学の研究員でもあるアンナ・ケーゼンホファー(オーストリア)が、誰もが驚く見事な逃げ切りで、金メダルを獲得して見せた。2019、202、2021年度のオーストリア個人TTチャンピオン、2019年のオーストリアロードチャンピオンではあるが、最後にプロチームで走ったのは2017年度であり、今現在は偏微分方程式論の研究者としての道を歩んでおり、先月も論文を発表したばかりのアマチュア選手が、自前の機材で誰も予想すらしなかった大番狂わせをやってのけた。5か国語を操り、数学者としても名の知れた類まれな才女がオーストリアに史上二つ目の金メダルをもたらした。 オリンピック男子ロードよりもよりも短い147㎞で行われた女子ロードレース、それでも総獲得標高が2692mとタフなコースで、スタート直後から飛び出し
市街地を走り抜ける自転車の男子個人ロードレースを見ようと沿道に集まった大勢の人たち=東京都府中市で2021年7月24日、小川昌宏撮影 東京オリンピックの自転車競技が24日、有観客で始まった。沿道などでの観戦は自粛するよう求められたが、多くの人が密集する場面もあった。 数少ない有観客で実施された自転車男子ロードレース。ゴール地点の静岡・富士スピードウェイのスタンドでは、約4500人の観衆が声援を送った。 新型コロナウイルス感染対策のため、今大会は、ほぼ全ての競技が無観客開催。大会組織委員会は、静岡は首都圏に比べて感染状況が深刻ではないとして、ゴール地点に1万人を上限に観客を入れることを認めた。一方、東京都調布市から200キロ以上に及…

東京オリンピックは2日目の24日、自転車の男子個人ロードレースの決勝が行われ、コースとなっている東京都多摩市の沿道では、沿道での観戦自粛が呼びかけられているものの、競技を一目見ようと多くの人が訪れていました。 「一生に一度」「実際来てみて悩ましい」自転車の男子個人ロードレースは、東京都府中市の「武蔵野の森公園」をスタートし、静岡県の「富士スピードウェイ」のフィニッシュまで、1都3県の主に公道がコースとなっています。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大会の組織委員会は、自転車やマラソンなどの公道で行われる競技について、沿道での観戦の自粛を呼びかけています。 コースの一部の多摩市にある多摩東公園近くの沿道では、観戦を自粛するよう促すポスターを持ったスタッフの姿は見られましたが、午前11時のスタート前から多くの人が集まり、訪れた人どうしの距離がかなり近くなる状況となりました。 そして選手

シリーズ初のシマノ「105」コンポーネントモデル。振動吸収性に優れ快適性の高いD-Fuseカーボンシートポスト採用。 CONTEND 0 標準価格 : 15万9500円 サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、535 (ML) mm 重量 : ― カラー : マットガンメタルブラック フレーム:ALUXX-Grade Aluminum,D-FUSE Composite Seat Post フォーク : Advanced-Grade Composite, Full Composite OverDrive Column ドライブトレイン : SHIMANO 105 クランクセット : SHIMANO RS510 Compact ブレーキ: SHIMANO 105 + TEKTRO TKB178 タイヤ : GIANT S-R3 AC 700x28C スピード : 22 S

新型コロナウイルスの感染拡大などを背景に、東京など都市部でじわりと広がる自転車通勤。ただ、事故のリスクなどから禁止する企業も少なくなく、会社に内緒で通勤する人たちもいます。■自己責任で不安、会社に言…

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