ではいったい署名偽造を事務局の誰の指示でやったのか、そのための金と名簿、ノウハウはどこから出てきたのかという段階に入っています。詳細は以下から。 【前記事】【コラム】「時給950円で署名偽造」大村知事リコール運動でバイト動員が発覚、経緯と詳細まとめ | Buzzap! 大村知事リコール運動で発見された全体の83%に及ぶ30万筆を超える「不正署名」、実際には大量のバイトが書き写した「偽造署名」だったことが判明しました。 民意によって選挙で選ばれた首長を偽造した署名によるリコールで引きずりおろそうという、文字通り民主主義を根底から破壊する極めて悪質な挑戦と呼ばざるを得ない犯罪行為に事務局が関与していたことが明らかになっています。 ◆「九州でつくられた」事務局が偽造署名の存在認識していたことが判明 この事実が明らかになったのは、維新の会愛知県第5区選挙区支部長で日本維新の会から次期衆院選への立候

「何かおかしいと思っていた」。愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)に向けた署名集めについて、実際に偽の署名を書き込むアルバイトをした佐賀市の30代女性が佐賀新聞の取材に応じ、当時の様子を語った。 女性は昨年10月、東京都の人材派遣会社のサイトで「名簿の書き写し」「時給950円」といった内容の募集をたまたま見つけた。会場の県青年会館(佐賀市)には若者から高齢者まで約50~60人が集まっていた。偽の署名を書く作業とは知らされていなかった。 館内の貸会議室では、試験会場のように長机が並べられ、名簿が入っている段ボール箱が積まれていた。携帯電話などの荷物はビニール袋に入れて後ろの棚に置き、休憩時間以外は触れることができなかった。「口外しません」という誓約書にも記入した。 名簿のバイトでは、手書きのデータをパソコンに打ち込むのが一般的だが、今回はその逆だった。名前や住所が書かれた名簿を手渡され

愛知県選挙管理委員会が、大村知事のリコール=解職請求に向けて提出された署名の83%が有効と認められない署名だったと発表した問題で、選挙管理委員会は15日、署名の中に偽造されたものが大量に含まれている疑いがあるとして、被疑者不詳のまま警察に告発しました。 愛知県選挙管理委員会は、今月1日、大村知事のリコール=解職請求に向けて提出された署名簿を調査したところ、全体のおよそ83%が同一人物により書かれたと疑われるなどの理由で有効と認められない署名だったと発表しました。 そして愛知県選挙管理委員会は、15日、有効と認められない署名の中に本人以外の者によって署名が偽造されたものが大量に含まれている疑いがあるとして被疑者不詳のまま地方自治法違反の疑いで警察に告発しました。 これについて大村知事は記者会見で「民主主義の根幹を揺るがすゆゆしき事態だ。今後は捜査当局の手で誰が何のためにこんなことをしたのか、

私が「悠仁親王殿下に一万人の女性たちを」と思ったきっかけは、我が国の皇室とも深い親交のあるムスワティ3世国王陛下が毎年(現在はコロナ自粛)、7万人の処女から妃を選ぶ「Umhlanga」です。 これを否定的に捉えることは「黒人差別」ですから、ご注意ください。

菅官房長官が人生相談、コロナ渦中に 雑誌で連載スタート 2020年04月24日17時05分 菅義偉官房長官が24日発売の雑誌「プレジデント」で、人生相談に応じる連載をスタートした。菅氏は新聞の人生相談を愛読しているといい、初回は新入社員の仕事に関する悩みに自身の苦労話を織り交ぜながら辛口で答えた。 新型コロナ対応で浮かんだ亀裂 菅氏「失権」 重み増す今井補佐官相談者は今春に新卒で就職した女性。留学経験があり英語が得意なのに職場で生かせず、上司に理不尽に怒られると訴え、会社を辞めてもいいかと尋ねた。 菅氏は「厳しいことを言うようだが、『学生生活と社会人生活は別』」と指摘。自身が政治家になるまでの曲折を振り返りつつ、「せっかく入った会社。社内に自身の能力が生かせる仕事がないか探してみたら」と提案。「見つかれば私のようにアクセル踏みっぱなしになるかもしれない」と応援した。連載は月2回という。

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