日本におけるケータイ端末で、もはや必須の機能となっているのが静止画や動画を記録できるカメラ機能だ。性能も年々向上し、今では1000万画素を超える撮像素子を搭載した端末も珍しくない。 ただ、個人的にはケータイのカメラ機能を使うことはこれまでほとんどなかった。そもそも画面が小さいことや、PCへの転送があまりにも面倒なことが理由である。 そのため、外出先で写真や動画を撮りそうなときは、必ずデジタルカメラやデジタルビデオカメラを持ち歩いていたのだが、最近はそんなときでもカメラを持たないケースが増えた。「iPhone 4」を使って撮影するようになったからである。iPhone 4なら画面(Retinaディスプレー)が広くて見やすい上、PCに接続すればカンタンに撮影した画像を転送できる。しかも、高感度撮影に強い裏面照射型CMOSセンサーと、F2.4という明るめのレンズの組み合わせは、室内での撮影でも意

iPhone写真家三井公一(sasurau)に、iPhoneで格好いい写真を撮るコツを聞いてきた2010.12.08 10:008,549 これさえ読めばiPhoneで超絶素晴らしい写真が撮れちゃいます! いい写真を撮る事に必要なものってなんだと思います? 良いカメラに良いレンズに良いモデル選びに...なんてすごーく面倒だっておもっていませんか。実はiPhone一つでも素晴らしいアーティスティックな写真が撮れちゃうんです。 今回ギズではiPhoneのカメラアプリだけで写真展や写真集を出版している写真家 三井公一さん(写真右)にそのコツを伝授していただきました。 実はiPhone一つで撮影するスタイルは、海外やFlickrでiPhoneographer(アイフォングラファー)という名称で知られていて、一つのジャンルを形成しているそうなんです。三井さんは今年8月にiPhoneのみで撮影された写

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