今日は「クリップオン・ストロボ」の「Zoom設定」のお話。 カメラの上に装着して使う、クリップオン本来の使い方の他に、 近頃では、カメラから離して使う「オフカメラ・フラッシュ」という使い方をする人が増えています。 報道以外のプロカメラマンは、「オフカメラ」で使い好みの「ライティング」を作ることは、フツーにおこなわれてきました。(中居の仕事の場合、カメラの上につけて使うことは、まずない…) たいていの「クリップオンストロボ(GN58〜)」には「Zoom設定」というものがあります。 これは、カメラの上につけて使う際、「装着レンズの焦点距離に合わせて設定(画角に合わせて発光の広がりを変える)」するものです。TTL対応クリップオンの場合、Zoom設定は「AUTO」というものがあり、自動で「装着レンズ」に合わせてくれます。(ズームレンズにも自動対応) しかし、この仕組みは、本来「オフカメラ・フラッシ

格安ソフトボックスを物色しまくってるつるたまです。 購入してる割には記事化したことないなということに気づきまして、今回はポートレート撮影などに重宝する格安ソフトボックスのご紹介です!Godox 60x90cm 傘型ソフトボックス ソフトボックスのサイズは60cm x 90cm 難しい操作はなく傘を広げ スタンドとストロボを接続するアンブレラアダプターにソフトボックスをさします。 通常はソフトボックス内の下部にあるファスナーのところにスタンドを入れます。 【アマゾンオリジナル】 ETSUMI スタジオ・照明用品 底部φ16mmダボ受け仕様 アンブレラアダプター 軸径φ8mm以下付 ETM-84234 posted with カエレバ エツミ 2016-05-25Amazon楽天市場 マジックテープでディフューザーをつけるだけ!モノブロックなどのソフトボックスと違い、傘型なので初心者でも

写真趣味の皆さんこんにちは。皆さんの好きな被写体はなんですか?風景ですか?動物ですか?それとも人ですか? 今回は人を撮影するポートレートについての話です。写真撮影の中でも特に人物撮影、ポートレート撮影が好きだって人は多いんじゃないかなと思います。 僕もたまに撮影するんですがめちゃくちゃ難しい。楽しいんですけどね。でもそれ以上に本当に難しい。なんせ必要とされる技術がとっても多いんです。 例えば撮影したいモチーフの場所の選定力やモデル選び、ライティングやカメラの設定などの機材を扱う力、モデルとのコミュニケーション能力などなど。 野鳥撮影もたいがい難しいと言われたりするんですが、少なくとも僕は自分でよく撮影している野鳥の撮影なんかよりもよっぽどポートレート撮影の方が難しいと思っています。 特に撮影中のモデルとのコミュニケーションとかすごく難しいと感じます。写真の設定とか考えながらモデルとの会話を

プロのライター。 文章を書いて、お金をもらう。 そういう仕事をしている人もいますよね。 今日は、こちらの『書いて生きていくプロ文章論』を読みました。 書いて生きていく プロ文章論 作者: 上阪 徹 出版社/メーカー: ミシマ社 発売日: 2010/11/26 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (15件) を見る プロとしての、文章論。 この本の著者、上阪徹氏が考える文章を書く上での心得について書かれています。 目次 はじめに 第1章 その文章は誰が読む? 第2章 伝わる文章はここが違う 第3章 プロ文章家の心得 第4章 「話す」よりも「聞く」のが大事 第5章 プロの取材はこう行う 第6章 「書く仕事」のキャリア作り 第7章 「職業文章家」として生きる コラム1 ライターという職業 コラム2 雑誌記事を作る コラム3 書籍を作る おわりに 何を伝えた

「ライティングスキルを向上させたい」と思っているはいるものの、何をすればいいか分からないという人、多いのではないでしょうか?「文章力」は一朝一夕で身につくものではありませんが、プロの技術や考えから、すぐに使えるノウハウやエッセンスは学び取ることができます。 そこで今回は、「ライティングスキルを磨きたい!」と思っているWeb編集者に向けて、確実に読んでおくべきライティングのノウハウが学べる記事と本を30個まとめました。 これだけは読んでおきたいライティング系の記事 1.ライティングでは書き始める前の考えの整理や視点の確認が大切editor’snaut(※2020年8月現在ブログ閉鎖中) THE BRIDGEやマチノコトといった複数の媒体でエディター/ライターとして活動するモリジュンヤ氏が、文章を書き始める前に頭の中を整理することの重要性を説いた記事。思考の整理に役立つオススメの書籍も紹介され

このビデオはムービー用のライティングなので、スチールではそのまま使えない場合がありますが、基本を丁寧に説明してくれていますので、多灯ライティングを行っている(これから行う)カメラマンにとっても勉強になると思います。全22本中1~6をご紹介 プロが教えるライティングの基礎講座1(ライトの組み立て) プロが教えるライティングの基礎講座2(タングステンライトの解説) プロが教えるライティングの基礎講座3(蛍光灯フラットライトの解説) プロが教えるライティングの基礎講座4(LEDライトの解説1) プロが教えるライティングの基礎講座5(LEDライトの解説2) プロが教えるライティングの基礎講座6(照明の減光1)

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