こんにちは! 阿生(あせい)と申します。私は「東京で中華を食らう」というブログを運営しており、関東近郊のいわゆる「ガチ中華」の情報をSNSで発信しております。 このガチ中華というジャンルが、近年盛り上がりを見せていることをご存じでしょうか? 私は2017年ごろからガチ中華の魅力にとりつかれています。1日に2~3店舗程度の店に行くことも珍しくありません。2022年は200店以上ものガチ中華の店に足を運びました。 今回はそんなガチ中華の魅力を語らせていただきます。また、ガチ中華に興味を持ち始めているけど「店に入りにくい」「何を食べればいいのかわからない」という人に向けて、入りやすさのレベル別に店を紹介したいと思います! 押さえておきたいネット銀行『楽天銀行』の情報はこちらをクリックWEBでかんたんに口座開設!給与の受取・振込・口座振替でもポイントが貯まる!使える!提携コンビニATMでの入出金手

松屋のカレー業態「マイカリー食堂」牛めしの「松屋」と同じ松屋フーズが運営するカレー専門チェーン「マイカリー食堂」をご存知ですか? ここ2、3年で急速に店舗数を伸ばしており、この文章を書いている時点で開店予定の店舗も合わせて全国に128店舗あるそうです (https://pkg.navitime.co.jp/matsuyafoods/spot/list?category=0601.0602 )。「カレーチェーン店店舗数2位」だそうです。(1位はまあ明らかですね) ただしそのうち119店舗は「併設店」(「複合店」とも)と呼ばれる形態で、牛めし業態の「松屋」もしくはとんかつ業態の「松のや」と一体になっています。一方で残りの9店舗は「専門店」と呼ばれ、マイカリー食堂単独の店舗です。専門店はすべて東京都内にあります。併設店と専門店では取扱メニューや値段が微妙に異なっており、ホームページの店舗検索ペー

東京・国立に店舗を構え、デカ盛りで注目を集める和食屋「深川つり舟」。お店を切り盛りする夫婦に、学生たちに愛される理由について伺いました。 学生の街、東京・国立にある和食屋「深川つり舟」は、夫婦で切り盛りしているお店。特大のアナゴが乗った天丼や大盛のいくら丼など、安くて破壊力満点のデカ盛りの店として、一橋大学など地元の学生たちを中心に愛され続けている。 「かつては銀座の寿司屋で腕をふるっていた大将・湊 実(みなと・みのる)さんは、33年前に独立し、1989年に「深川 つり舟」を開店。当時は高級和食店だったものの、バブル崩壊の影響もあり、女将・湊 由紀江(みなと・ゆきえ)さんの提案で学生をターゲットにした食堂に生まれ変わったという。 地元でたくさんの人々から愛されるこのお店の魅力は、安くてたくさん食べられるという商品の魅力はもちろんのこと、それ以上に大将や女将さんの人柄にあるようだ。 今回は、

海外旅行にだんだんと行けるようになりました。とはいえ円安だし燃油サーチャージが高いし、コロナ対策の手続きで日本に予定通りに帰れないリスクもある。なかなか海外旅行への腰が上がりにくい状況にあります。海外に行けない代わりに、僕は日本の在住外国人をターゲットにした“ガチな異国飯屋”(=外国料理屋)に行っています。日本人向けにアレンジされていないガチな異国飯を食べ、客同士や店員との外国語会話を聞き、独特な内装を見て気を紛らわしています。日本人がアウェーな異国飯屋に頻繁に行って海外旅行気分を疑似体験することで、ますます海外旅行に行く腰が上がらなくなるという、本末転倒なことも起きています。なんてこったい。 新小岩駅の南口にはアツい店が集中 そんな日本人アウェーな外国料理屋は、東京でも新大久保や池袋や高田馬場や上野など、いろんな地域で集中していますが、一番好きな街は東京の東の端にある総武線の小岩と新小

筆者が日本一おいしいと信じて疑わないスリランカカレーの名店が、渋谷にあります。『マリーアイランガニー』(東京都渋谷区宇田川町34-6 M&Iビル5F)。 渋谷在住者でも知らない人は多い 渋谷センター街の奥の奥、小さな雑居ビルの中、入口がとても分かりにくい5階にあるため、渋谷在住者でも知らない人は多いかもしれません。 スリランカカレーを食べに行く店 『マリーアイランガニー』はスリランカ風オムレツやスジャータビーフンなど、スリランカ料理が楽しめる隠れ家。 レストランというよりカフェ寄りの雰囲気。ここの料理はどれもおいしいのですが、筆者が『マリーアイランガニー』に行くときはスリランカカレーを食べるとき。 ポークカレーが抜きんでて絶品すぎる 『マリーアイランガニー』のスリランカカレーにはいくつか種類があり、ビーフ、チキン、ポーク、レバー、野菜、フイッシュがありますが、筆者はポークカレーしか食べませ

篠原梨菜/TBSアナウンサー @shinorinatbs サクラカフェ神保町さんにて、アフリカの島国カーボベルデの マサディガリーニャという鶏肉などが入ったトマトシチューをいただきました! カーボベルデの料理をいただくのは初めてでしたが、どこか懐かしい味😍 煮物のような優しさ! カーボベルデ出身のお客さん直伝、ふるさとの味だそうです☺️twitter.com/SakuraCafe_jim… pic.twitter.com/kKPd2RsHjM 2021-11-08 06:25:55 サクラホテル・カフェ神保町スタッフ @SakuraCafe_jim おはようございます!来る11月8日(月)の早朝、TBSの【THE TIME'】に、サクラホテル&カフェ神保町が、早朝4:30&4:50ごろに、生中継される予定です!🙌✨ニュースによっては変更される可能性もありますが、ぜひ!ご覧いただけた

著: 入江陽 千葉に初めて行ったとき、のちにここで暮らすことになるとは、まったく想像していませんでした。 いきなりですが、時を遡ってみますと、栃木と山口出身の両親が、若いころに住処として選んだ街は東京都新宿区の大久保でした。ふたりとも映画が好きなのですが、一緒に観に行くわけでもなく、それぞれ好きな作品を別々に観たりもする個人主義な感じの夫婦。実家にはパンフレットがたくさん有って、私は子どものころから、「映画ってオトナな感じがするなあ」と漠然と憧れていた気もします。 私が生まれ育った大久保の街は、2003年ごろの「第1次韓流ブーム」の影響もあり(ドラマ『冬のソナタ』など。母もどハマりしていました)、コリアンタウンとして盛り上がっていきました。当時、私は16歳。韓流コンテンツが違法ダビングされたビデオ屋さんやら、勝手に人気俳優の写真を看板に使っているような飲食店なども堂々と営業していて、「猥雑

けんだい @Kendai 歌舞伎町にある中国発世界最大の火鍋チェーン「海底撈火鍋」に家族で行ったのだが、そのサービスレベルの高さに度肝を抜かれた。日本では絶対に出てこない発想のお店作りで、巨大な資本と熾烈な競争環境の中で勝ち残る中国企業の勢いを感じた。 具体的なサービスの例としては、 pic.twitter.com/x2PSvYFvrY2022-03-14 18:11:51 けんだい @Kendai ・お店の待ち時間に無料でジェルネイルを受けられる ・入り口床の歩くたびに反応するプロジェクションマッピング ・スタッフが常駐するキッズコーナーがあり席からタブレットで様子が確認できる ・全席に充電コンセントを完備 ・中国語を話す配膳ロボット ・多種多様なスープとたれのバリエーション(続2022-03-14 18:15:01 けんだい @Kendai ・一瞬でお面が変わる「変臉」という中国の

石川貴也 @LWITBR1906 そういえば、霞が関出向時代の上司が超グルメ官僚で、霞が関周辺のコスパ最強ランチ頻繁に連れて行っていただいてたんですが、このコロナ禍応援する意味も込めて紹介させていただきたいと思います。 グルメ官僚渾身の珠玉の10店、是非行ってみてください。 2020-12-10 20:37:43 石川貴也 @LWITBR1906 ①たけくま/溜池山王 看板メニューは坦々麺。ゴマがに効いたまろやか濃厚スープと丁寧に味付けされた肉そぼろが超マッチでスープだけで無限にご飯食べれる。デザートの杏仁豆腐も憎い。google.co.jp/amp/s/s.tabelo… pic.twitter.com/b4trtUDWjr 2020-12-10 20:40:29 石川貴也 @LWITBR1906 ②クラフトビアマーケット/虎ノ門 小規模チェーン店だが、各店オリジナルのランチを用意。特

お肉と野菜だけでお腹いっぱいになれる 皆さんはしゃぶ葉へ行かれたことがありますか? 全国展開しているしゃぶしゃぶのチェーン店、しゃぶ葉ではしゃぶしゃぶの食べ放題が楽しめることから、家族や友人たちと行ったことがある人は多いはず。 野菜の種類が豊富で、お肉と野菜だけでお腹いっぱいになるしゃぶ葉は、糖質制限食を実践している人にとっても理想的な外食レストラン。 今回は、そんなしゃぶ葉の楽しみ方について、筆者も含めた栄養士、管理栄養士の3人で徹底的に掘り下げていきたいと思います。 きっとこの記事を読み終わった後には、しゃぶ葉で試してみたい組み合わせが見つかるでしょう。 しゃぶ葉は野菜とお肉が食べ放題 ──本日は「しゃぶしゃぶブッフェ しゃぶ葉 池袋サンシャイン60通店」に来ました。皆さん、よろしくお願いします。 加藤:よろしくお願いします。 ▲「筋肉管理栄養士」加藤さん 参加メンバーの1人目は、以前

海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている >ライターwiki あの大鍋が日本で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日本人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフを食べたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理
食マニアであり南インド料理店「エリックサウス」を取り仕切る飲食店プロデューサー・イナダシュンスケさんが「おいしい食(店)」の出会い方について解説。予算、メニュー、店選びのポイントほか、テイクアウトのコツなど、気軽に食を楽しむ方法も紹介しています。 社会人になり金銭面にも余裕が出てくると、学生時代には味わえなかったようなおいしい食を味わってみたい、と思うことはありませんか? 僕、イナダシュンスケ自身は料理好きな家庭で育ったこともあり、幼い頃から食に関しての興味関心は強め。今では南インド料理専門店「エリックサウス」をはじめとする、さまざまな飲食店の中の人として活動しています。ただ、そんな僕がより食にのめり込んでいったのは大人になってからだと思います。まだ若くてお金もなかった頃から、ちょっと背伸びが必要な金額の店も含めていろいろなレストランを訪れました。 そこで学んだのは、料理をどう選んでどう食

大手グルメサイトは私も個人的に利用します。最近はネット予約も浸透してきて、サッとどこか乾杯できるお店を探すにはとても重宝しているものです。 しかしですね、写真技術やノウハウのレベルが上がっているのか…日頃から「どのお店も画面上は完璧すぎる!」と思っていたのです。こうなると、記念日や特別の機会、または接待やら勝負の日に「本当に使えるレストラン」がわかりません。 そこで編集部では逆に「あなたが記念日に使って満足したレストランを教えてくれませんか?」とアンケートサイト等で幅広く募集。集まったレストランの数々のなかから、さらにグルメサイトでレビューなどを確認しレストランを厳選し、まとめてみました。 え、それでも100選は多すぎるって…?回答者のエピソード等聞いていたらどうしても削ることができず、とんでもない量になってしまったのは否めません。エリアや用途からぜひ興味のわくお店が見つかるとうれしいです

» 『クッキングパパ』に登場した、どう考えてもヤバそうなやつを試してみた / サラミに大量の塩とレモン、そしてウィスキー 特集 今ネットで、漫画『クッキングパパ』56巻に登場した、とあるサラミの食べ方が話題だ。「オトナの味サラミで乾杯!!」というストーリーにて描かれたものだが、一見して明らかにヤバそうなスタイルなのである。 筆者も『クッキングパパ』は子供のころにアニメで見たことがあったが、普通にアットホーム感ある料理こそが作品の特徴だと思っていた。こんなブッ飛んだストロングスタイルの料理が登場していたとは。マジでウマいのか、とりあえず試してみることに。 ・アカンやつ その明らかにヤバそうなスタイルとは 1.塩を「いやっちゅうぐらいてんこ盛り」に乗せる 2.レモンを「ちょいと」しぼる 3.一気に食う 4.ウィスキーを流し込む というもの。まあ、方向性はわからなくもない。ウィスキーでやったこと

特大のライスオムレツ 2017年に新築した習志野市役所内のレストランに行ってきました。 最近、本当に市役所に行く機会が多くて、たぶん後一回は住民票の異動にお邪魔すると思いますが、市役所オープンより少し遅れてオープンしたレストランについて、良い噂とそうでもない噂を聞きますので自分で確認して来ました。いや、本当は単に次いでに寄っただけです。 今日のお店は「レストラン ミモザ西原屋」さんです。 西原屋は仕出し弁当や近郊の施設のレストラン等の運営を請け負っている会社です。以前は私の勤務先でもお弁当をお願いしていた時期もありましたので、個人的には馴染みがあります。味は普通だと言う印象です。最後までお付き合いをお願いいたします。 目次 お店の雰囲気 実食メニュー ◯妻はオムライスカレー 610円 ◯私は大盛りキャベツの豚ロース生姜焼き 710円 ◯ごはんお代わり一杯は無料 ◯妻のキラーパス食べ終

あの頃、ナポリタンはご馳走だった まいど、下関マグロです。 とにかく昔ながらの喫茶店の味・ナポリタンが大好きです。個人的な趣味でナポリタンを食べ歩いていたら、本を書くことになりました。 『ぶらナポ 究極のナポリタンを求めて』(駒草出版)という本です。 小さい頃はお子様ランチに入っていたナポリタンが大好きで、それは当時の自分にとって本当にご馳走でした。 あの頃からほぼ半世紀の間、僕が食べてきたナポリタンや、最近になって通うようになったお店まで、いろいろと紹介しています。 ぶらナポ -究極のナポリタンを求めて- 作者:下関 マグロ 出版社/メーカー: 駒草出版 発売日: 2019/12/09 メディア: 単行本 この本での僕の肩書きは「食べ歩き評論家」。 この肩書き、僕が自分でつけたわけではなくて、出版社がつけたのですが、初めて聞くような肩書きですね。けっこう気に入ってます。 さて、本稿はこの

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