Q: 30代男性です。 私は就職氷河期に高専を卒業し職を得ましたが、自分にとっては堪えられないものでした。 私は中学校のころ有名私立高校を受験し落第し、失意の中、近所の国立高専に入学しました。 高専では一般科目は成績上位(というよりトップ)でしたが専門科目に全く興味がもてず幾つか単位を落としながらぎりぎりで卒業。 卒業後は一応誰もがうらやむ大企業に入ったものの、所詮現場作業員。自分と同じように中学受験をした友達は阪大や京大に進学しエリートコースを歩んでいると思うとやっていられなくなりました。 最初に入った企業は3ヶ月で辞職。京都大学への進学のため受験勉強をしました。 しかしこれもうまくいかず、1浪して私立大学の法学部に合格しましたが納得いかず。それでも入学し、司法試験を目指しました。 これもだめ。バイトをしながら3回目までは全力投球しましたがダメでした。 なにもかもだめ。すべて高専のせいだ
通常学級に通う公立小中学校の児童生徒の8・8%に発達障害の可能性があることが13日、文部科学省の調査で明らかになった。10年前の前回調査から2・3ポイント上昇し、35人学級なら1クラスに約3人が読み書き計算や対人関係などに困難があるとみられる。このうち約7割が各学校で「特別な教育的支援が必要」と判断されていなかった。文科省は「特別支援教育の知識がある教員が少なく、適切な支援ができていない可能性がある」としている。 【発達障害のある子どもたちのために開発されたパーカ 内側には…】 調査は今年1~2月、全国の公立小中高校の通常学級に在籍する子ども約8万8500人を抽出し、学級担任らが子どもの発達障害を診断するチェックシートに回答(回収率84・6%)。知的発達に遅れはなくても、学習面や行動面に著しい困難を示す子どもへの支援を検討するため、学習障害(LD)▽注意欠陥多動性障害(ADHD)▽高機能自

5月11日に新橋のSL広場で大騒動となった女子高生集団過呼吸騒ぎ。遠足に来た横浜の高校で、新橋での集合時間に遅れた生徒4人が叱責された。その直後に7人の女子生徒が過呼吸の症状を訴え、病院に搬送されたのだ。 そもそもこういう集団過呼吸は頻繁に起こりうるのだろうか。そして「叱る」ことは一切できない世の中なのだろうか。元新聞記者の臨床心理士・西脇喜恵子さんが解説してくれた。 集団発作とは何か今回、高校生が次々と過呼吸症状を訴えたのは、金曜日の夕方、しかも人通りの多い駅前広場。プライバシーを保護するために大きな目張りがされ、多くのマスコミも繰り出したことで、より騒ぎが大きくなったようですが、このような集団過呼吸、挙げれば似たような事例はこれまでにもありました。例えば2017年をちょっと見てみても次のような例が報じられました。 ・3月、大阪の小学校で音楽の授業中に具合が悪くなったとして、14人が病院


昨日、バイト先の教え子がある国立大学の赤本で、国語の問題(小説)をやりたいというので付き合った。 江國香織「さくらんぼパイ」が題材だった。シングルマザーと娘の母子家庭で、母親がさくらんぼパイを手作りしたのだが、娘は甘いものが好きじゃないとかでそれを食べなかった。すると母親は泣き出して部屋から出てこなくなった。というところで、傍線が引かれ、母親がこんな状態になってしまったのはなぜか?という記述問題が出ていた。ちなみに、母親の心情はどこにも書かれていない。娘視点で、お母さんが泣いちゃった。と書かれてるだけ。 つまり受験生は、「母親としての自分を否定されたような気持ちになったから」とかそういう心情を、この状況から推察して書かなければならない。これは人の感情を読み取ることがムズカシイ、発達障害の生徒には難しいだろうなあと思ってさ……センターだったら小説でも本文中に説明があるイメージなんだけどね。こ

ゆたろう @yutaro_today 多くの子どもは全然忘れ物しないんだ(保護者の力も込みで)って事実を知ったとき、多くの教員もそのような子どもとして生きてきたんだ、だから「なぜ忘れるんだ」と思うんだなって、ホントに分からないんだなって、目から鱗だった…。 2015-11-15 13:10:41 ゆたろう @yutaro_today なつかしいな、これ。「やる気があったら忘れるわけがない」って言うんだよな、普通の忘れない人。それで、「忘れるということはやる気がないということだ」と考えるんだよね。懲らしめるためのキツい脅し文句かと思ってたんだけど、心の底からそうとしか思えないんだって気づいて驚いたわ。twitter.com/yutaro_today/s… 2017-05-21 14:35:55 ゆたろう @yutaro_today まだ転生先つくってない。オタクの公務員が発達障害。真面目な

長崎県佐世保市で高校1年の同級生を殺害したとして女子生徒(16)が逮捕された事件で、発生前の6月、県の児童相談窓口に寄せられた情報に「女子生徒は人を殺しかねない」との内容が含まれていたことが31日、県関係者への取材で分かった。県は具体的な対策を取らず、情報を生かせなかった。県と、報告を受けた県議会は、当時の対応が適切だったかどうかを含め経緯を調べている。 県関係者によると、女子生徒を診察した精神科医が6月10日、相談窓口がある佐世保こども・女性・障害者支援センターに連絡。精神状態の不安定さを懸念し「小学生の時に薬物混入事件を起こした。中学生になって父を殴打した。このまま行けば人を殺しかねない」と相談。小動物を解剖した例も挙げ対策を求めた。ただ、守秘義務に触れる恐れがあるため女子生徒の氏名は伏せた。県福祉保健部によると、相談を受けた担当者は、匿名だったため対応は困難と判断した。センターの児童

アメリカのポートセントルーシーにある幼稚園でクラスメートの投票によってクラスから追放された少年がいるようです。追放された少年の名前はアレックス・バートン君(5歳)。いったいどういう事なのでしょうか。 詳細は以下より。Teacher lets Morningside students vote out classmate, 5 : St. Lucie County : TCPalm アレックスの担任教師がクラスメート間でアレックスの評判が悪いことを聞き、クラスから追放するかどうか投票を行った結果、14対2の賛成多数でアレックス君は追放される事になりました。まだ診断中ですが、アレックス君は対人関係の障害が特徴とされるアスペルガー症候群の兆候があり、しばしば反社会的行動を起こすことがあったようです。 アレックス君の母親は告訴しようとしましたが、情緒的な児童虐待の基準を満たさないため、告訴は難しい

授業参観では、香水やにおいの強い整髪料は控えて――。化学物質過敏症の人たちが学校などの公共の場で被害を受けることがないよう配慮を呼びかける動きが、全国の自治体に広がっている。患者の支援団体によると、千葉、岡山、広島の3県と21市町が、ポスターなどで啓発を進める。とはいえ、化学物質過敏症への認知度はまだ低く、自治体側には表現方法などをめぐって戸惑いもあるようだ。 「子どもによっては、保護者の整髪料や香水などに反応して息が苦しくなるなどのアレルギー症状が出るようです。鼻やのどを刺激するような整髪料や香水を控えていただくと、大変助かります」 今月初め、名古屋市瑞穂区の市立小学校が、保護者あての「学校通信」で、こんな呼びかけをした。こうした「お願い」は、初めてという。 同校は「化学物質過敏症の児童が在校しているわけではないが、近くの学校には、香料に反応してしまう児童がいると聞いている。万が一
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