お客様に安心してご乗船いただけますよう、私たちは新型コロナウイルス感染症予防に万全を期すための対策を行い、新しいスタイルでも飛鳥クルーズらしい船旅をお楽しみいただけるよう努める所存です。 今、私たちは「ウイルスを船内に持ち込まない、ウイルスを船内で拡散させない」ために、乗組員・スタッフひとりひとりが感染症対策についてより深く学び、トレーニングを重ねています。 飛鳥Ⅱでは、抗菌・抗ウイルスフィルターを備えた空調システムで常に空気の入れ替えを行い、徹底した清掃・消毒で船内をいつも磨き整えていくことはもちろん、万一に備えて適切なゾーニングができるよう乗組員の居室配置を行うとともに、船内に検査チームを設置し体制強化に取り組みます。 当面の間、お客様へもご乗船前のPCR検査を含めた感染症予防対策をお願いすることとなりますが、何卒ご協力をお願いいたします。 これからも「飛鳥クルーズらしさ」を大切に、広
オーストラリアのシドニーの港に先週、到着し、乗客・乗員から新型コロナウイルスの陽性反応が出たクルーズ船について、保健当局はこれまでに感染が確認された乗客・乗員は合わせて133人にのぼり、このうち1人が死亡したと発表しました。 船は先週19日にオーストラリアのシドニーの港に到着し、乗客・乗員およそ3800人のうち、体調を崩していた人を対象に検査を行った結果、3人から新型コロナウイルスの陽性反応が出ていました。 船の行き先が感染数の少なかったニュージーランドだったことから感染のリスクが低いと判断され、乗客らは検査結果が出る前に下船を認められていました。 しかし、下船したあと体調を崩す乗客らが相次ぎ、保健当局によりますと、これまでにさらに130人から陽性反応が出て、感染が確認されたのは合わせて133人となり、このうち1人が24日、死亡したということです。 乗船者から次々と感染が確認されていること

「船から飛び降りたい」 個室待機で訴え相次ぐ―新型コロナ 2020年03月07日13時37分 新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」などで個室待機した人たちが、「死にたい」「船から飛び降りたい」などと訴える事例が、2月1日からの約1カ月間で91件に上っていたことが分かった。災害派遣精神医療チーム(DPAT)などの活動状況を日本精神科病院協会が公開した。 クルーズ船、21人陽性 米カリフォルニア沖―乗員1100人は船内隔離へ 同協会によると、DPATは2月2日~3月3日、クルーズ船乗客や政府チャーター機で中国・武漢市から帰国した人らの心のケアに当たった。医師や看護師、精神保健福祉士ら約550人が出動した。 活動中に寄せられた相談では、不眠や不安感といったストレス関連症状が101件と最も多く、次いで「死にたい」といった緊急を要する精神状態が91件に上った。

【ワシントン=住井亨介】米西部カリフォルニア州のニューソム知事は4日の記者会見で、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を保有する米国の船会社「プリンセス・クルーズ」の別のクルーズ船で、乗客・乗員約20人にコロナウイルスの「感染症状」が出ていることを明らかにした。米CNNテレビ(電子版)によると、船は予定を変更して帰港するためサンフランシスコへ向かっている。 米紙ワシントン・ポスト(電子版)が船会社の話として伝えたところによると、船は「グランド・プリンセス」で、サンフランシスコ-メキシコ間のクルーズ(2月11~21日)で「小規模な」感染が発生。男性(71)が死亡したという。 さらにグランド・プリンセスは21日にサンフランシスコからハワイに向けて出発した。CNNなどによると、メキシコ行きクルーズの乗客約2500人のうち半数以上はカリフォルニ

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