パワハラ問題などで日本中をあきれさせている兵庫県の齋藤元彦知事(46)。政治生命はとうの昔に終わっていることは言うまでもないが、今回、ある親族が初めて心境を語った。すると、意外な事実が判明して……。 【写真をみる】“お土産”を「俺がもらっていく」と堂々お持ち帰り 高級ガニを手に満面の笑みを見せる“パワハラ疑惑”の齋藤知事 *** 齋藤知事のパワハラやおねだり疑惑を告発した文書が報じられてから、およそ半年が経過。県議会では今月19日、全会一致で不信任決議案が可決されることになった。 こうした状況を身内はどう見ているのだろうか。実の両親はマスコミに取材拒否を貫いている。そこで、ある親族を訪ねた。 ――齋藤知事について。 「世間をお騒がせしてしまい、大変申し訳ございませんが、うちは知事選(2021年7月)の1年前からお付き合いをしていないんです」 ――トラブルがあったのか。 「そうですね。寝耳に

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