中国の呉江浩駐日大使が、日本が「台湾独立」や「中国分裂」に加担すれば「民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言した20日の座談会に出席していた鳩山由紀夫元首相が、「基本的に同意する」と述べていたことが分かった。 招待を受けた鳩山氏は「和を以て貴しとなすという言葉は中国にも日本にも通用する言葉で、私はそれを『友愛』という言葉で置き換えている」と持論を展開。「東洋の持っている精神を十分に理解をすれば、決してこの地域全体が不安定になることはない」と言い切った。 一方、鳩山氏は中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を主張し、周辺海域で中国海警局の船が日本漁船を追尾するなど、中国側の挑発行為が活発化していることには言及しなかった。 呉氏の発言は20日、同氏が東京都内の在日中国大使館で開いた台湾問題と日中関係について意見交換する座談会で飛び出した。座談会には元外務省関係者ら10人以上の招待者がいた

パールハーバー、真珠湾に、いま私は、日本国総理大臣として立っています。 耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。 降り注ぐ陽の、やわらかな光に照らされた、青い、静かな入り江。 私のうしろ、海の上の、白い、アリゾナ・メモリアル。 あの、慰霊の場を、オバマ大統領とともに訪れました。 そこは、私に、沈黙をうながす場所でした。 亡くなった、軍人たちの名が、しるされています。 祖国を守る崇高な任務のため、カリフォルニア、ミシガン、ニューヨーク、テキサス、さまざまな地から来て、乗り組んでいた兵士たちが、あの日、爆撃が戦艦アリゾナを二つに切り裂いたとき、紅蓮の炎の中で、死んでいった。 75年が経ったいまも、海底に横たわるアリゾナには、数知れぬ兵士たちが眠っています。 耳を澄まして心を研ぎ澄ますと、風と、波の音とともに、兵士たちの声が聞こえてきます。 あの日、日曜の朝の、明るく寛いだ、弾む会話

右傾化というか、自民に投票しようとする者が理解できないことについてというか 明らかに破滅に向かう流れが止まらない不気味さと絶望感を覚える それは間違っている!と言っても数の論理か理論武装で一蹴される 得体のしれない大きな集団、怪物、しかも権力の側にあり信仰されているものに対して どうやって対抗していけばいいのか 陰謀論めいた言い方をすると ネットがここまで大きくなる前から権力側に人々がつくように蒔かれてきた種が 最悪の形で実を結んでしまったのだ (最初はネタだったり、単純に逆張りだったのかもしれないけれど、そのほうが自然に生まれた妖怪人間ベムみたいで怖い) 大衆というものにもう絶望しかしないのだけど そういう意識を持つ時点でこんな状況をどうにもできないのだろうな でもゴシップ、他人を見下して溜飲を下げることが大好きな大衆が世の中の大半を占めるわけで 一瞬の快楽さえあればいい彼らを、利用する

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