本を読んでいる人は読んでいない人より偉いのでしょうか? あなたはどう思いますか? <登場人物> エリコちゃん この世のすべての本を無視して生きているOL。 謎の人 正体が明かされる前なので全体的に暗い人。本好きの人 月に20冊ぐらい本を読む人。 はぁ…。 私ってやっぱりバカなのかな…。本も読まないし趣味らしい趣味もないしあの男の言う通りなのかも…。 そこのあなた…一体何を落ち込んでいるの? あ、あなたは…。 あなたは・・・ ネット文化評論家の嵐山ミカ先生! なんて長い登場シーンなの…。見てるこっちがハラハラするわ! あら、もっと短くもできるわよ? 嵐山ミカ先生! 失言で炎上してから見なくなったと思ったら…。こんなところで何してるんですか? あれはツイッターが誰かに乗っ取られてたのよ。それはともかく一体何を落ち込んでいるの? そうだ、落ち込んでたんだった…。実は、このあいだ合コン好きな異

* この夏、最高にモヤモヤする話しが舞い込んできました。 「自分に甘く他人に厳しい」って言葉、ありますよね。例えば、約束の時間によく遅刻するひとが他人が遅刻してきたら怒る、みたいな話です。 自分で言ったら苦笑ネタというか、自虐的な意味合いになりますし、誰かをそう評すなら批判的な意味合いになるかと思います。 photo by gareth1953 CataractCreating Chaos ナゾ解釈その一 ところが、そこにナゾ解釈が出てきたのです。 A子曰く… 自分に甘くても他人にきびしいのは、良い人だと言うのです。 ?と思って、くわしく聞いてみると、厳しくされた人のためになっているから良いというものでした。 理屈は通ってる気がするのですが、非常にモヤモヤします。 自分に甘く他人に厳しいのは、どちらかと言えば普通のひとです。ひとはそうそう聖人君子にはなれませんからね。 しかし、それを良し




今年もほとんど観ることができなかったのですが、長男を連れて出かける道中、車の中で音だけ聴いていたんですよ、『FNS27時間テレビ』。 その時間は、「お笑い芸人、本気のプレゼン大会」というのをやっていて、出川哲朗さんが登場してきました。 そこで、出川さんが「リアクション芸人が語るコンプライアンス問題の本質」というタイトルで、なんだか真剣に話を始めたのです。 以下、出川さんの話(録画したものから、大意を活かす形で、大まかに書き起こしています)。 ぼく、この件について、いつか話をしたいと思っていたので、この機会を与えてくれたフジテレビに、ありがとうございます。今回わたしが話すのは「コンプライアンス問題の核心」です。 「コンプライアンスがあるから、最近面白い番組ができないですよね〜出川さん。昔はコンプライアンスがなかったから、無茶ができてよかったですねえ」なんて声を聞きます。 コンプライアンスはわ

風邪からひいた馬鹿なまさりんです。 いやあ、夏風邪回復しました。夏風邪は治りにくい、治りにくい。やはり冷房を使わないと死んでしまいそうになるので、ついつい使ってしまうのです。そうすると起きているときは良いのですが、寝ているときはどうしても身体が冷えてしまいます。 那須にでも静養にいければよいのですが、それも叶わず。 貧乏は辛いよ。 今回は、夏目漱石「それから」感想執筆中に付き、朝見た「あさイチ」の話題を書きます。 今日の特集は、「スマホと子ども」についてです。 スタジオには若者が四人来ています。男子×1,女子×3。結論から言えば、男子はやっぱり高校生くらいだと、のんびり生きている感じです。女子は一人はあきらかに「こいつはスマホがあってもなくても、暴走するタイプだろう」という感じの娘さんです。「スマホどれくらい大事」といのっちに聞かれ、「歯ブラシと同じくらい大事」だと言っていました。学校はス

新しいことを始めたり、今までのやりかたを変えたりしたとき、結果ってすぐにはついてこない。 多分それが勉強や仕事、趣味やダイエットとかでもそうだけど、結果出るまでにはタイムラグがある。 稀に才能や運に恵まれて、すぐに結果を出せる人もいるけれど、多分そう多くはない。 「こんなに頑張っているのに」「やっぱり自分には才能がない」 成功体験の少ない人間は、努力が空回りしているように思えて、途中で投げ出してしまうことが往々にしてある。 やり続けていれば結果が出るということを知らないから、前向きな気持ちを保つのが難しい。 時間を無駄に使っている気がして、気持ちがざわつく。 そしてやっぱりくじけて諦めて、できない自分を自分の中にインプットしていく。 次からのチャレンジは更に厳しいものになる。 頑張りが認められた経験があれば、結果が出るまでに時間がかかっても、いつか報われる日を素直に信じることができる。悲観


いまでこそ、適当人間で名を馳せるぷちこんぶだが、かつて鬱な時期もあった。 というか、うつ病だった。 この世から去るありとあらゆる手段を試したものだ。・・・嘘です。せいぜい二つくらい。 幸いにして、それらの試みは失敗に終わり、ノー天気なコンブがここに登場するわけだが、今の今に至るまでには様々なことがあった。始まりは学生時代・・・ 以下略。 今回はうつ病の人が捨てるべき2つのことという内容でお送りします。 1・向上心 まずはコレ。本当、ドラム缶にコンクリ詰めで海に投下してくるといいよ。 私は向上心の塊だった。理想が高い、とでもいうのかな? まあ、とにかく自分をいつも叱咤激励して、いつも目標にまい進していた。 でも、今考えたら、そんなに向上する必要あるかな? って思う。 そんなにいつもいつも自分を奮い立たせてキリキリ舞うのは本当にしんどい。 ゼロにするのは難しいかもしれない。でも8割く
健康の為に運動しようと思ってもなかなかできないけれど、辛うじてウォーキングはしている。器具やジムとかに通う必要もないから手軽だし、運動運動してないところが自分には合っている。 会社の帰り道、歩きたい日にだけ歩いている。歩きはじめは億劫なだと思っていても、歩き出すと気持ちがいい。 歩いていると、嫌なことも悲しいことも楽しいこともただ泡のように浮かんでは消えていくことに気づく。 消えていくというより流れていく。 生きていると色んなことがあってその度に落ち込んだりへこんだりするけれど、どんなことも自分の中に現れて、やがて通り過ぎてゆく。待っていれば意味を持たないもの、意味を持っていたとしてもごく小さなものに変わっていく。 そのことに気づくと殊更に落ち込む必要もないと思えてくる。 いつかは流れていくものだから。 歩くという行為を通して意識的に流していく。 小さな悩みは流れて大きな悩みだけが残るけど


お肉食べない人がいてもいいと思います。 肉食反対デモとかしててもいいと思います。 でも、ブログやデモ行進で「いろんな」写真を、前置きも断りもなく唐突に、そして一方的に、「見ない」という選択肢も与えてくれずに、どどーんと提示するのはやめてほしいです。 (知るにしても見るにしても心の準備とか、こっちにも都合があります。そういう想像力はないんでしょうか?)。 伝えたいことがあるなら、まず相手の立場を考えるって、必要だと思います。 特に小さな子供もいる街中や公園で、明らかに色合いからしてちょっと・・・なパネル写真を掲示することについて、何の躊躇もためらいもないって、大人としてどうなんでしょう。 自分らのその活動にたまたま出会ってしまった子が、忘れたくても忘れられない、目をつぶっても脳裏から離れないような写真を、何の覚悟もできないまま見せられて、心に傷を負ってしまうかも・・・とは考えられないんでしょ

スマートフォンを買い換えました。 これまで使ってたのよりずいぶん大きくて、片手でメールが打てない。 まあ、いっか。 片手でホイホイ遊べてしまうから、これまでスマホの奴隷となってしまっていた。 腰を据えて両手で持たなきゃいけないと、スマホであそぶ時間を減らせるかもしれない。 * 携帯ショップでは、ずいぶん待たされた。 平日、会社帰りにスマホ新調しに行くものじゃないなあと思った。 でも、30分待ったらもう途中で帰るのは悔しくて、内心ヤキモキしながら、見た目は涼しい顔で一時間半近く待ってしまった。 (時計見てびっくり) 待ってる間、隣で私の次の番号札を持って座ってたお姉さんが、ため息ついたり、苛立ちを滲ませてブツブツ言ったり。イライラを大いに発散していた。 私はそれを見るともなしに見ていて、なんとなく自分のヤキモキもそこに乗せてちゃっかりスッキリしていた気がする。 1人が短気だったら一緒にいるも

2013/3/7 こういう、ドアから妙に距離があるトイレって万が一のこと(急にカギが壊れて開くとか)が起こりやしないかと気が気じゃない。 [元記事] 基本的に心配性なので、ありとあらゆる可能性が心配なのだが、これはその中でも心配度が高いもののひとつ。 モレスキンの元絵はこちら。 ヨシムラ マリさん(@coromegane)が投稿した写真 - 2015 7月 21 4:59午前 PDT


なぜみんな生きていられるのだろう。 自分はいつも「あの人より劣っている」「あの人に負けた」「あの人より価値がない」ということばかり考えてしまう。 だから落ち込まないように、努力して「あの人より自分の方が優れている」「あの人に勝った」という状況を作って 「自分はあの人より価値がある。だから生きていていいんだ。」と思うようにしている。 でも、この世には数え切れないほど人がいて、自分より優れた人だらけなのだ。 それはもちろん分かっている。でも、認めたらもう自分は生きていけない。 あの人より劣っている自分には価値がない。 あの人より劣っている自分が誰かに愛されるわけがない。 あの人より劣っている自分が、誰かを愛していいわけがない。 あの人より劣っている自分は目立っちゃいけない。 そんなことばかり考えているから、毎日毎日泣きたくなる。 でも、生きるために努力して、少なくとも周囲の人よりは優れた価値の

自己分析を定期的に行う 自分は何をやりたいのか。どんな事でモチベーションが上がるのか。 どんな事でモチベーションが下がるのか。将来どうなりたいのか。 就職活動の時は違う観点での自己分析をきちんと定期的にすべきでした。 自分を知ることで、目標も明確になり、何が障害なのかがわかるようになります。 また、適切なモチベーションで仕事に取り組めるようになり、 自身の能力を最大限発揮する事が出来るようになります。 自己分析は数年に1度行うことをおすすめします。 目的意識を持つ なぜこの作業をしているのか? 目的意識を持って仕事をする事で、アウトプットの質が変わる事に気づきました。 目的が曖昧な仕事は本当に必要なのか?を考え、本当に不要であれば上司と相談して無駄な仕事は捨ててしまいましょう。 主体的に取り組む 「自分ならこうする」「自分はこう思う」 そういった主体性をもって仕事に取り組むべきでした。


性同一性障害、大人になってしばらくしてから知ったけどそれとは違う。 男が好きなわけではない。むしろがぜん女が好きだ。むしろがぜん。女装、したくないわけでもない。が、たぶんしない。 ただ女性が着てる服のほうが好みに合う。こう、あまりダークな色の服よりは女性の着てるピンクとか薄い緑とか、ふんわりした色のほうが好きだ。フォルムも男物の永久ベーシックなものより毎年流行りが変わる女性物のほうが楽しい。女性物の服が楽しい。仕事、女性のほうが自分はやりやすかった。女性は女性で色々折り合いだなんだあるだろうしそこは男女関係ない気もするけど。たまたまうちの職場が男同士の関係がよくないのか。馴れ合いみたいでとても気持ちが悪い。俺の言うことを聞いてるお前は好きだ、みたいな馴れ合いの連載。好評連載中。 あと普通に甘いものを一人で食べたい。変な目で見られるんではないかと思って絶対できない。いや、うそだ。一人で行


タイトルの通りの記事です。 どうもナンパの話をインターネットですると荒れるようだ。それもほぼ100%の確立で荒れる。先日からも下記の記事を震源にして、なんだか皆ナンパの話で殺気立っている。 ao8l22.hatenablog.com おれもここ数日ずっと頭の片隅でナンパのことがモヤモヤしている。 女性が「ナンパされたのでウザかった」という話をすると必ず「自慢かよ」とか「ナンパされる方にも隙があるんじゃないの?」とか「対策を講じろよ」などと言われるけれど、この反応が本当に正しいかというとそうではないのではなかろうか。いや、だって普通にそのへん歩いてたら自分より腕力があって下心むきだしな奴がいきなり声をかけてくるって恐怖以外の何者でもないでしょ……そりゃ迷惑だよ……というところまで考えてハタと気がついた。おれはナンパ行為のディテールを何も知らないのである。 おれはナンパ師ではないのでナンパをし
2015-07-14 「はてなー」ってどうして若い女子に優しく出来ないの? 女子はなるべくストレスなく生かしてあげるべきだと思うんだけど スポンサードリンク 正しいか正しくないかなんて関係ないのよ 可愛いか可愛くないか。 そこしか興味ないよ。 これが、男子の本音だ。 であるから、ちょっと他人をバカにした記事を書いたぐらいで、肌荒れや髪がパサつくなど、老化の原因になるストレスを与えてしまうのって、回りまわって僕らが損をする事なんだよ。 どうして美少女を減らすような事を平気でするんだい? 劣化した顔を戻すには、整形手術やケミカルピーリングといった治療をしなくてはならない。 アミノ酸の粉末を購入したり、サプリメントを摂取して活性酸素を減らす、アンチエイジングにも取り組む必要が出てくる。 つまり、それだけ出費も増える。 そうなるとどうなるよ? 僕ら男子を恐喝する女子が増えるって事


去年わたしは職場にとちくるったカッコウをしていった。 生徒にはあざ笑われていたが、あまり気にしなかった。 www.google.co.jp こういう服です。 化粧も仕事に行くときにするときとしないときの比率は、1:9の割合でしません。 口紅も塗りません。理由はめんどくさいからです。 思えば、わたしは、華やかなはずのキャンパスライフでも化粧をしていなかったし、就職活動でも化粧をしなかったし、短かった会社員時代にも化粧をしていなかった……。 当たり前だが、化粧をしないと、いい目を見ない。就職活動ではまあ一応塗ったけど、普段塗ってないので逆効果だったと思う。そして、関係ないけど、シュウカツメイクというやつはオヤジ受けが悪いので、普通の可愛いメイクの方が受けると思う。とにかく、可愛くないと、就職活動では不利だ、おっさんの思う「可愛さ」に合致してないと不利だ、と思ったのが、新卒の就職活動だった。 そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く