結婚して家事が一人分が二人分になったってだけでなんでこんなに負担が増したのかずっと不思議だったんだけど、このエントリのブコメがズバリ答えだった。はてなブックマーク - 「察して欲しい」という、原始的な欲求 雑誌VERYの広告から - スズコ、考える。 生活に関する身の回りのことを一人で暮らしてたらわかるはずなのに、なぜ夫婦で暮らすと口に出さなくては気づけなくなるのか。そこが察するのが苦手な人の甘えだと思う。男女の「役割」がそうなってしまう社会への苛立ちとその社会を是としているどころかむしろ(無意識にも)当たり前と思っている旦那への苛立ちだろうな。。 これな。旦那は多分、自分では意識してないと思うけど、私がいることで「一人暮らししていた時には気にしていたこと」に無頓着になったんだと思う。エントリは「察して欲しいっていうけど、他人だから察することができないのは当たり前」みたいな話だけど、そ

家庭の運営には、三つのレイヤーがある。 計画、準備、実行。 計画は、何をいつするのか、どの程度の段階でするのかを、決定すること。人員の配置をすること。ゴミ出しの日がいつか、把握すること。そのことに対して責任を持つこと。 準備は、計画に必要なものを購入したり、足りないものを買い足したり、調味料の量を維持したりすること。洗剤が切れていないか、食べ物で腐っているものはないか、認識すること。ゴミをまとめたりする段階。 実行は、料理をしたり、洗濯機を回して干して畳んでしまう段階。その段階には、タスクをこなすことに集中する。ゴミを単に出すことも入る。それは、簡単に指示できるし、家事だと認識しやすいこと。ゴミ出しはしている、と言う人でも、人に言われてしていたら、実行部分を担当しているだけのこと。本質的には、「計画」している人が、やっていることになる。 計画については、確認、計画が主だから、管理者は、気の
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く