松下哲也 @pinetree1981 「住むなら田舎がいいか都会がいいか」みたいな話でみなさんがケンカしている日常風景を今も見たのですが、俺が思うにいちばんQoLが高いのは便利のいい田舎に住むことです。関東に住んでいた頃は横浜市港北区の東横線沿いにずっといたし、近畿であれば北摂地域の阪急沿いとかがいいであろう。自分の好きなところに住めるのであれば、周りに畑が広がっていて狸やイタチが出る程度には田舎だが都心部には10分か20分ぐらいで出られるようなところが俺的に最も満足度高い。 2025-12-15 12:21:49 まとめ 都会の人って「ホームセンターとドラッグストア行って、スーパーで食料品、シャトレーゼでアイス買おう」なんて日はどうして.. 長年車中心の生活をしていた高齢者は電車・バス利用が面倒に感じるだろう。都会の買い物は複数店をはしごすることが普通で、スーパーでも納豆やチーズ、ヨーグ

それは二〇二四年の出版界における一つの事件であった。あるいは、その後の「令和人文主義」を巡る議論を思えば、ある種の地殻変動の予兆であったのかもしれない。三宅香帆氏による『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が三十万部を超えるベストセラーとなり、多くの読者がそのタイトルに自らの姿を重ね合わせ、切実な共感の声を上げたことである。 そこでは、かつて学生時代には貪るように本を読んでいた人間が、社会に出て「全身全霊」を求められる労働環境に身を置いた途端、読書という行為から疎外されていくという喪失がもたらす痛感が語られた。しかもそれは個人に由来する要因、例えば、怠惰のようなものではなく、日本の近代化と労働倫理の構造的な病理として描き出された。ゆえに同書は、現代の若年層の心に巣食う「文化的欠乏感」を見事に「言語化」したとして受容され、「消費」された。 この受容的消費に対し、データをもって異議を唱えたの

フィンランドで、子どもの権利を扱う団体の幹部がSNSに“つり目ジェスチャー”の写真を投稿し、議論が起きました。 アジア系の子どもたちが実際に学校でいじめとして受けている行為を「無邪気な表現」として扱ってしまう背景には、気づかれにくい差別構造が存在します。 🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 @marony38 「いい週末を!私はアジア人の目は美しいと思います」 このコメント共に、フィンランドの「子どもの権利」を扱う協会の幹部職にある人物が、SNSで “つり目ジェスチャー” を投稿していました。 これは、アジア系の子どもたちが実際に学校でいじめとして受けている行為であり、 世界中で処罰対象にもなっている差別表現です。 2025-12-13 08:56:25

「〇〇の能力でAIが人間を超えました」 とかのニュースに必ず湧いてくるコメント 「でもAIには責任取れないよね。人間は責任が取れる。だから人間の仕事は奪われない」 これ聞くたびに思うんだけど、お前の言う「責任取る」って具体的に何? 腹でも切ってんの? 現代社会でお前が取ってる責任なんて、せいぜい謝罪か辞職、あとは賠償ぐらいでしょ その「責任」とやらに、わざわざカネ払う価値があるの? 例としてタクシーに乗るならどっち選ぶん? A:人間の運転手 車田宅士(58歳) 事故る確率:1% 人件費の分運賃は高いです 事故ったら涙ながらに「申し訳ありません!」とぬくもりのある謝罪をしてくれます 辞職してくれます 入ってる保険から賠償金もらえます B:自動運転AIGoogle5.8 事故る確率:0.1% 人件費ゼロなのでその分運賃は安いです 事故ったら「申し訳アリマセン」と合成音声で謝罪をしてくれます

ラスティニャック @Rastignac000 ご当地の美味いもんは東京に供給される一方で、直径二郎は関東にしかないし、宝石みたいなケーキも都心でしか売ってないんだよな、若い女が無限に供給されるのも東京だけ 上京して家族と資産を形成するのはべーリーハードだけど、やっぱ遊んで暮らすだけなら東京は神やさすがに 2025-12-13 16:46:24 ラスティニャック @Rastignac000 ご当地の美味いもんは東京に供給される一方で、直径二郎は関東にしかないし、宝石みたいなケーキも都心でしか売ってないんだよな、若い女が無限に供給されるのも東京だけ 上京して家族と資産を形成するのはべーリーハードだけど、やっぱ遊んで暮らすだけなら東京は神やさすがに 2025-12-13 16:46:24

<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4780257605313528577/comment/red_kawa5373" data-user-id="red_kawa5373" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20251213120955" data-original-href="https://anond.hatelabo.jp/20251213120955" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Fanond

北欧フィンランドの国会議員らが、アジア人に対する人種差別とみなされる「つり目」の写真を投稿し、非難を浴びている。欧米では度々、つり目の写真が炎上してきたが、同様の騒動がくり返されている。 フィンラン…

飯田一史さんの「『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はどこが間違っているのか(抄)」という記事を拝読しました。飯田さんの、出版業界の現状について統計データを用いて検証しようとする姿勢に、あらためて敬意を表したいです。 なのですが、拙著を「間違ってる」と言い切るにしては、データの定義のズレや、ダブルスタンダードと指摘せざるを得ない箇所が多々ありました。 あくまで建設的な議論のために、そしてなによりも『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』読者の皆様に向けて、ここに事実関係とデータの解釈についての反論を記します。 前提 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は何を主張した本かまず大前提として、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、「かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々」という特定の層が抱える悩みについて、それが個人的な問題ではなく社会構造上の問

ぶっちゃけ思うんだけどさ 性犯罪だけやたら特別扱いされすぎじゃない? 普通に犯罪被害に遭ったら警察行くのが前提だし 弁護士に相談するとか証拠集めるとか それが社会的に当たり前の動線じゃん でも性犯罪だけは ショックで行けなかった 証拠が残らなかった 言語化できなかった みたいな話が全部通って それに疑問を挟むと即アウト扱いになる 正直これ他の犯罪だったら成立しないと思う 例えば殴られた被害で 怖くて警察行けませんでした 証拠ないけど信じてください って言っても いや警察行けよで終わるだろ 性犯罪だけ事後の行動が全部免責される みたいな空気はおかしい 最近は特に 被害を語ること自体が 正義ポジションの獲得とかSNSでの承認とか そっちに寄ってないかって思う本当に問題に向き合うなら 警察や司法の不備を直す話をすべきで 共感の拍手合戦で終わらせるのは違うだろ 疑問を持つこと自体が悪みたいな空

彼女にとってのセックスはただの作業だけど増田にとってのセックスは聖域 彼女にとってのKーPOPコンサートは聖域だけど増田にとってのKーPOPコンサートはただの作業 何度も話し合い、試行錯誤し、好きな対位を聞く… これをKーPOPコンサートでやられても増田は付き合いきれるのかという話だ 「一緒には行くが、同じ熱量でKーPOP好きになれってのは無理だ」って思うんじゃない? KーPOPコンサートに行く頻度を決めよう今日KーPOPコンサートに行ってもいいサインを決めよううちわが必要かな最寄りの会場ではなく、遠くの会場へ行ってみるのはどうか等とずっと話し合いと提案が繰り返されても困るだろう 彼女もセックスに対してそう思ってると思うよ それが「眠いのにセックスを優先する意味もわからない」という言葉に表れている男女のことなので、彼女もセックスは重要なファクターであることはある程度は理解しているだろ

日本人の本の「読む量」は減っていない。「買う量」が減っている。『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』... 2024年4月に刊行された三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(『なぜはた』)は30万部以上のベストセラーになった。『なぜはた』では日本人は働きすぎで、新自由主義的な価値観(自己責任論など)を内面化しているせいで読書量が減っている、と分析して多くの人の共感を呼んだ。 しかし同書が破格の部数を叩き出し、「あそこに書かれている内容が正しい」と思われてしまうことは、出版業界の課題解決につながらない。筆者にはそうした危機感がある。 それが「本を売る」こととどうつながるかといえば、誤った現状認識の上に施策を組み立てても効果が薄いからである。 とはいえ、問題は『なぜはた』だけにあるのではない。『なぜはた』は出版業界をめぐる議論の「よくある」誤りを踏まえている部分が多いからだ。 ※なお

2025.12.11本学教員の起訴を受けて 国立大学法人 東京大学本学医学部附属病院(以下「附属病院」といいます。)で診療、研究、教育等に携わる教員(以下「本教員」といいます。)が12月10日に収賄罪で起訴されました。本学学生、患者様をはじめ、本学関係者並びに平素から本学をご支援いただいている多くの皆様にご心配、ご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。本事案についてはその重大性に鑑み、本学としても、外部の弁護士チームによる中立的な立場での調査を進めております。現時点で把握している事案の概要や改善策の検討については、下記のとおりです。 信頼の回復に向け、全学一丸となって再発防止に向けた取り組みを実行してまいります。 記 事案の概要について本事案は、本教員が附属病院で行う手術で使用する医療材料の選定等に関して便宜を図った見返りとして、当該医療材料販売事業者(以下「本事

診察室で、母親は言い放った。 「この子は発達障害ではありません。確定診断はやめてください」 困ったような顔をした医師は、診断書にある「自閉症スペクトラム障害」の横に「疑い」と書き加えた。 当時24歳だった麻衣さん(35)=仮名=は、母親の隣でうつむいていた。2015年、佐賀大生として7年目を迎えた春のことだった。 4年でほとんどの単位を取り、卒論も提出したが、一部の苦手科目をクリアできずに留年を重ねていた。 うまくいかない背景に、発達障害があるかもしれない。すがる思いで受診したが、母親の抵抗で、診断はあいまいになった。ありのままの自分を否定されたように感じた。 <同時公開の関連記事> 「誰もが心当たり」で理解されぬ発達障害 大学入学で気づくきっかけ 母親に繰り返し責められ発達障害を初めて意識したのは、大学2年の時。教育心理学の授業で、代表的な特性を知った。 ミスが多い、しゃべりすぎる、気

2025年の世相を表す「今年の漢字」は「熊」に決まった。京都市東山区の清水寺で12日、森清範(せいはん)貫主が縦1.5メートル、横1.3メートルの和紙に揮毫(きごう)した。 日本漢字能力検定協会(京…

おれんじ🍊🔰 @hermes_orangee ボーナスの‼️ 40パーセントを‼️ 税金でとるのやめてくださぁぁぁぁい‼️ なんでボーナス満額もらってた世代の支援を負担しなきゃいけないんだよって悪態つきたくなっちゃうぞ😘 2025-12-07 13:41:47

私は30代半ばの女だ。 最近ノンバイナリーについての漫画がXで話題になっていたのを見た。 それについての反応で、要約すると「これは性嫌悪の話で普通の女だ」というものがあった。 確かにあの漫画の作者に性嫌悪は確実にあるだろうが、それだけで語るのは無理があると感じる。 昔私も「自分はノンバイナリー(もしくはXジェンダー?)なのか?」と悩んだことがある。 だが現在はどうでもよくなったので身体性別以外での性別について考えるのはやめた。 しかし、名乗りたくなる気持ちはわかる。現代社会で生きる以上必ず悩む人が出てくるものだと感じている。 なので、それについての私なりの考えを文章にまとめることにした。あくまで私なりの、だ。 まず、私は自分の性別に違和感を覚える理由は性嫌悪より社会に求められる役割のほうが大きいと考えている。 そう言うと「それは女性ならみんなが感じている」と言う声が聞こえる気がするがそうい

高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」との発言が「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれたことを受け、過労死遺族らが11日、東京都内で記者会見し、受賞で多くの過労死遺族が傷ついたとして「悲痛な声があることを知ってほしい」と抗議の声を上げた。 小児科医の夫を亡くした「医師の過労死家族会」の中原のり子共同代表(69)は、高市首相が自民党総裁選出後の所属議員向けあいさつで「馬車馬のように働いてもらう」と発言したことについて、夫が生前に残した「馬車馬のように働かされて、病院に殺される」との言葉を思い出し「怒りに震えた」と訴えた。受賞に対しては「驚愕した。遺族には最大の侮辱で、深く傷ついている」と批判した。 会見では、受賞に対する過労死遺族らのコメントが紹介され「命を落とす危険もある働き方を称賛するように見え、違和感がある」「怒り心頭

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