後発国でありながら「安楽死先進国」になったカナダ カナダは安楽死の合法化では2016年と後発国でありながら、次々にラディカルな方向に舵を切り続け、今ではベルギー、オランダを抜き去る勢い。ぶっちぎりの「先進国」となっている。 カナダではケベック州が先行して2015年に合法化したが、その際に法律の文言として積極的安楽死と医師幇助自殺の両方をひとくくりにMAID(Medical Assistance in Dying)と称し、翌年の合法化でカナダ連邦政府もそれを踏襲した。Medical Assistance in Dyingを平たい日本語にすると「死にゆく際の医療的介助」。しかし、これでは積極的安楽死から緩和ケアまでがひと繫がりのものとして括られてしまう。安楽死を推進する立場はそれまでにもAID(Assistance in Dying)、VAD(Voluntary Assisted Dying

イシュ @isyu_lailai 家族全員(4人)コロナ陽性になったけど質問ある? っていいたいとこだけど勝手に喋るよ。ほんとちょっと今の状況やばいと思ったから共有するよ。 まずは感染ルートね。娘の幼稚園で6人感染。その後娘が発熱、40℃超え。発熱以外は特に症状がなく、本人は比較的元気そうだった。(ワクチン接触なし)2022-07-20 18:42:18 イシュ @isyu_lailai 先に感染状況だけ書くね。 その日のうちに病院での抗体検査。陰性。この日の夜には僕、妻共に発熱39℃超。頭痛、節々の痛みがすさまじく、まんま副反応と同じ感じ。ちなみにワクチン接種は僕が3回、妻が2回。 ワクチンが意味ないって言いたいわけじゃないよ。打ってなかったもっと悪化したかもだし。2022-07-20 18:43:38 イシュ @isyu_lailai 翌日無症状だった上の子も発熱。結果再度3人の検

新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、東京都内の診療所には発熱などの症状を訴える人が相次いで訪れていて、検査が追いつかなくなる事態も懸念されています。 東京 品川区でコロナ患者を診察している診療所には、3連休が明けたあと発熱や体調不良を訴える人が相次いで訪れています。 診療所によりますと、19日は一日で通常の3倍ほどのおよそ130人の診察にあたったということで、待合室に入りきらずに外に列ができる時間帯もあったということです。 発熱やせき、のどの痛みや味覚の異常などを訴える人が多いということです。 診療所では、通常の5倍にあたる1日100回分のPCR検査ができるよう準備していますが、訪れる人がさらに増えれば検査が追いつかず、感染の判定すらできなくなるおそれがあると懸念しています。 三浦医院の三浦和裕院長は「連休後に一気に患者数が増えました。電話での問い合わせも止まらない状態で、このままでは

急速に感染拡大が進む新型コロナウイルス。20日、全国で15万人を超え、過去最多の感染者数を更新しました。30府県でこれまでで最も多い感染者数となりました。 その主な理由はオミクロン株の1つ「BA.5」。感染力が強いと言われています。 一方で政府は現時点ではこれまでのような行動制限を行う必要はないという考えを示しています。 繰り返される感染拡大の波に、どう対応していけばいいのか。 これから始まる夏休みはどう行動すれば。 政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長に聞きました。 (※インタビューは7月19日夜に行いました) “第7波”「“第6波”の2倍のおそれも」 新型コロナウイルスの一日の感染者数は、7月20日、全国で15万人余りと、これまでの最も多かった7月16日より4万人以上上回り、過去最多となりました。 東京や大阪では2万人を超えています。30府県でこれまでで最も多い感染者数となっ

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【試し読み】書店員さんから大反響! 精神疾患を抱えた妻の介護と仕事…約20年にわたる苦悩の日々を綴った傑作ルポ『妻はサバイバー』妻に異変が起きたのは結婚4年目、彼女が29歳の時だった――。2022年4月20日に発売された、朝日新聞記者・永田豊隆さんのルポルタージュ『妻はサバイバー』。朝日新聞デジタルで連載中、100万PV超の大きな反響がありました。単行本化にあたり、連載のその後の日々を綴られていますが、発売前のゲラを読んだ書店員さんからも大きな反響がありました。病に苦しむ妻が、「私みたいに苦しむ人を減らしてほしい」といった言葉が、本書執筆のきっかけとなったと永田さんは綴っています。 4月18日から28日まで行った期間限定全文公開は終了しましたが、期間中たくさんの方にお読みいただき、様々な感想をいただきました。本当にありがとうございました。「むしろ反面教師にしてほしいところも」ある、「ルポ

生き証人 @zXCjPPsuoJEfGnw 112回医師国家試験、禁忌単独落ちしてしまいました。 自己採点で受かったと確信していただけにショックでした。 結果で評価される世界に行くわけで言い訳は許されないのは承知しています。1年間頑張って113回医師国家試験で決めます! pic.twitter.com/cLR4PBBCIL 2018-03-25 09:21:46

新型コロナウイルス感染症は流行を繰り返し、多くの課題を我々に突きつけてきた。平時ではないいま、リーダーに求められる資質とは。政治と科学のあり方とは。医療体制をどう整え、出口戦略はどうしていくべきか―…

日本国内で新型コロナウイルス感染症に感染した人は100万人を超えました。 過去に新型コロナに感染した人はワクチン接種を受けるべきなのでしょうか? 一般的に、ワクチン接種によって得られる免疫は、自然に感染することで得られる免疫よりも弱いと言われていますが、新型コロナではどうなのでしょうか? 一般的にワクチン接種よりも感染症に罹る方が免疫ができる(写真:アフロ) 感染症に感染すると免疫ができます。 例えば、麻しん(はしか)や風しん、水痘(水ぼうそう)などに感染すると、多くの人では生涯これらの感染症に罹らなくなります。 これは、感染によって作られた免疫が長期間持続するためです。 一方、ワクチン接種によって得られる免疫は、自然感染と比べると弱く、感染を防ぐためには2回もしくはそれ以上の回数のワクチン接種が必要となります。 だからと言って、麻しんや水痘に敢えて感染して免疫をつけることは推奨されません

新型コロナウイルスの重症患者が急増している。特に40代・50代の重症化が目立つのが第5波の特徴で、東京都では重症患者の6割を占める。だが、この年代へのワクチン接種の進み具合は、自治体によってばらつきが大きく、かなり遅れている所も多い。そんな中、東京都墨田区では、今月7日時点で1回の接種を終えた40代は区民の6割を超え、50代は7割近くに達している。 今月13日付日経新聞電子版によると、同紙が緊急事態宣言下にある6都道府県の主要都市の1回目接種率を調べたところ、墨田区は50歳代で71.9%、40歳代で60.6%とダントツに高かった。40代については、さいたま市(6.7%)、那覇市(16.4%)、大阪市(17.7%)、世田谷区や品川区(17.8%)などと接種率が伸び悩む自治体が少なくない中、墨田区の進捗状況は際立っている。その効果か、陽性者数の推移を示すグラフからは、陽性者が下降の兆しも見てと

感染力が強い新型コロナウイルスの英国型の変異株は、20~30代で入院するケースが3倍多いという分析を、欧州疾病予防管理センター(ECDC)などのグループが公表した。この変異株は日本でも急速に広がって…

高齢者向けのワクチンの接種をめぐって、菅総理大臣は7月末までを念頭に終えられるよう取り組む考えを示しています。この目標の実現に向けて、経済団体の幹部や有識者が、接種体制を抜本的に見直すよう求める提言をまとめました。 この提言は、IT企業などでつくる「新経済連盟」の三木谷浩史代表理事や京都大学の山中伸弥教授など24人がまとめ、28日公表しました。 それによりますと、高齢者向けのワクチン接種を7月末までに終えるには一日に80万回の接種が必要で、体制を見直すべきだとしています。 具体的には、歯科医師や薬剤師、救急救命士など医師以外の医療関係者にも協力を要請することを求めています。 また、接種の手続きを簡素化することや、病院以外に大型施設などでも接種を行うこと、それに駐車場でのドライブスルー形式の接種も行うべきだとしています。 このほか経済活動の再開を促すため、接種の記録を管理すべきだとしていて、

菅首相のインスタグラムより 新型コロナウイルス(以下コロナ)の感染が拡大している。克服するには集団免疫を獲得するしかない。日本の課題は明白だ。ワクチン接種を進めることだ。ところが、これが難航している。本稿では、その背景をご紹介しよう。 ワクチン接種の重要性は政府も認識している。4月17日、訪米中の菅義偉首相は米ファイザー社のアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)と電話会談し、これまでに契約している1億4,400万回分(7,200万回分)とは別に追加供給を要請した。どうやら5,000万回分が供給されるらしく、翌18日には、河野太郎規制改革相が、16才以上の全員分が9月までに調達できることとなったと明かした。 これは菅首相訪米に合わせて水面下で合意した出来レースで、「アメリカで余ったので譲ってもらった」(知人の製薬企業関係者)というのが真相だ。どういうことだろうか。 コロナワクチンの開発競

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