島根県は2008年2月14日,同県の公式サイトで採用しているCMS(コンテンツ管理システム)をオープンソース・ソフトウエア(OSS)として無償公開した。自治体が開発したCMSをOSSとして公開するのは国内初と見られる。島根県に在住する技術者まつもとゆきひろ氏が開発したRubyで構築されており,同氏が在籍するネットワーク応用通信研究所が島根県の委託を受けて開発した。視覚障害者が利用しやすくするための機能を備えていることが特徴。 基盤ソフトウエアもオープン ソフトウエアの名称は「島根県CMS」。2006年から県の公式ホームページで稼動している実績がある(関連記事)。特徴は,パソコンに詳しくない職員でもコンテンツの投稿,編集が容易になるような管理画面を備えていることと,視覚障害者向けにアクセシビリティを向上させる機能を備えていること。 アクセシビリティ向上のための具体的な機能として,Webブラウ

Ruby 1.9.0 で tDiary を動かしてみる(トップページだけ) tDiary onRuby 1.9.0Ruby 1.9.0 で非互換が増えたって話だけど、実際のところどれくらい影響があるかよく分かんない。 ってことで、ちょうど tDiary 2.2 もリリースされたことだし、無謀にも tDiary …Ruby1.9 で --encoding オプションはつけないほうが幸せ? tDiary2.2 +Ruby1.9.0 でマルチバイト文字を含む日記を入力すると "character encodings differ" が発生する問題。 いろいろ試してみたけど、どうも ERB がテンプレートを解釈しようとしたときに…Ruby 1.9.0 の ERB ではテンプレートの encoding が欠落する やっぱりさっきの予想は的中。以下のソースで確認した。 このプログラムを --
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