【読売新聞】 国民民主党が、積極活用するSNSで支持者らとの一体感を向上させる取り組みに乗り出した。7月の参院選におけるSNS上の戦いで参政党に後れを取ったとの危機感からだ。活動量に応じてポイントを付与する仕組みとし、支持者の意欲を

メタが提供するテキストSNSのThreads(スレッズ)が、モバイル端末における世界の日間アクティブユーザー数(DAU)でX(旧ツイッター)を上回ったことが、調査会社Similarwebのデータで明らかになった。Xユーザーが抱える不満を解決するとして始動したThreadsが、週平均のDAUでXを上回るのはこれが初めてのことだ。両者はユーザーと広告主の奪い合いでしのぎを削っている。 9月15日から21日までの1週間、Threadsの平均DAUはわずかにXのそれを上回った。Similarwebのデータによれば、ThreadsのDAUは1億3020万人で、Xは1億3010万人だった。 また、9月20日時点のモバイル端末における全世界DAUは、Threadsが1億2870万人で、Xの1億2710万人を上回った。2023年にInstagram(インスタグラム)の派生アプリとして登場したThread

交流サイト(SNS)を利用する人のうち、不特定多数に向けたコメントや投稿などをしている人は全世代の2割強にとどまることが、文化庁の2024年度の「国語に関する世論調査」で判明した。フェイクニュースの拡散や誹謗(ひぼう)中傷などが社会問題化するなか、専門家は「SNSでは極端な考えを持った一部の人の意見が拡散し、バイアス(偏り)が出やすい」と指摘している。 調査は25年3月、全国の16歳以上を抽出して郵送で実施し、3498人から有効回答を得た。今回はLINE(ライン)、X(ツイッター)などのSNSとコミュニケーションについて初めて調査した。SNSを利用している割合は全体で74・8%。年代別にみると16~19歳と20代では98%以上に達した。一方で50、60代も7~8割に達し、中高年にも浸透している。

兵庫県は8月18日、SNSなどインターネット上の誹謗中傷やプライバシー侵害、差別を防止するための条例案を公表した。県民から意見を公募し、兵庫県議会に提出する。 4月に施行された情報流通プラットフォーム対処法(以下、情プラ法)に基づき、個人からの削除申請が出にくい“集団に対する差別”について、削除要請や行政指導を行う。県民に対しては誹謗中傷などを行わないことを「県民の責務」として明記する。 対象は人種、民族、信条、性別、社会的身分、門地、障害、疾病、性的指向、ジェンダーアイデンティティ。誹謗中傷や他人に知られたくないと認められる情報、人種などを理由として侮辱や不当な扱いを助長したり、誘発したりすると認められるもの。 県は集団や県内の特定の地域に関する差別的な投稿などを収集し、知事がSNSを運営する特定電気通信役務提供者に対して削除を要請できる。要請を行っても削除されず、発信者が明らかだった場

実業家の前澤友作が8月10日夜、新たな国産SNSの立ち上げをXで立案した。前澤氏は自身のXアカウントで「国産SNSを立ち上げたい人にお金とリソースと影響力を全て提供するので、情熱とアイデアのある人、起業して僕と一緒に新しいSNS作りませんか?」と呼びかけ、同時に「僕の理想がいくつかある」との補足情報も添えた。 前澤氏の掲げる理想は以下の通りだ。 全ユーザーにSNS事業主体の株式を持ってもらい、ユーザーと共に成長できるプラットフォーム(以下PF)を目指すこと サービス上での匿名実名関係なく、裏側では全ユーザーの本人確認(マイナンバーカードや免許証など)が取れていることAIを平和的にフル活用すること 詐欺広告や誇大広告は絶対に許さないこと 誹謗中傷・名誉毀損・デマ・差別・ヘイトスピーチなど、法律や規約に反する投稿のない健全なPFを目指すこと 前澤氏は、自身の理想に共感する人を募集中だ。応募は

このゴールデンウィークの間に、「#大沢たかお祭り」という投稿がSNS上で大きなブームになっていたのをご存じでしょうか? これは、俳優の大沢たかおさんが映画『キングダム』で演じた王騎将軍の画像を主に使い、日常のあるあるを投稿するムーブメントです。 一般的にはこうしたネットミーム的な投稿は、特定の映画のシーンや漫画のコマなどを中心に伝播するケースが多いですが、今回は「#大沢たかお祭り」というタイトル通り、大沢たかおさんの様々な写真を使った展開になっているのが珍しい現象とも言えるでしょう。 ついには大沢たかおさん本人もその話題に注目されたようで、Instagramのストーリーズにパソコンを見ながらほほえむ姿の写真に「祭」という赤い文字をつけて投稿したため、それをみてまたSNS上でも大きな反響があったようです。 (出典:大沢たかお公式Instagramアカウント)参考:大沢たかお、「#大沢たかお祭


2025年3月5日、フヅクエは、本の話だけのSNS&記録アプリ「Reads」をリリースしました。 ちゃんとしなくていい、身軽で自由な読書記録の形を提案、でございます。 iOSダウンロードページ: 以下、こんな考えから、こんなアプリをつくりました、を少し書きます。読書はもっといい加減でいいはず「最近読めていないんです」 「自分なんかが読書好きとは言いづらい」 「読み終えないと読んだとは言えない気がする」 「ちゃんと理解して自分なりの感想を書かないと」読書は他の多くの趣味と比べても、「こうあらねば」という規範意識を持ちやすく、不全感が発生しやすいもののように思います。 それもあってか、ハードルを感じる人が多いように見受けられます。実際、こういう声、聞きがちですよね。音楽鑑賞だとこういう不全感って、めったに見ないような気がします。 もちろん、読むことや読んでなにか書くことを仕事にしている人に

コンテンツクリエイターのファンディングプラットフォーム「Patreon」が、1000人以上のクリエイターと2000人以上のファンを対象に実施した調査のレポート「State OfCreate」を発表しました。Patreonのレポートを受けて、アナリストのジュリア・アレキサンダー氏は「クリエイターエコノミーが根本的な変化の時期を迎えている」という見方を示しています。 State OfCreate https://www.stateofcreate.co/ Everything that Built theCreator Economy is Trying to KillIt https://postingnexus.substack.com/p/everything-that-built-the-creator Patreonのレポートでは、TikTokのユーザーが費やす時間の57%は

Xにあふれかえる「画像を長押しして4Kで読み込んで」ミームの正体2025.01.17 10:30122,395 宮城圭介 こうやってミームは広がる 「画像を長押しして4Kで読み込んで」あなたのタイムラインにも一度は流れてきたことがあるのではないでしょうか。そんな一文と共に画像が添付された投稿です。今回はそんな(フィードがつまらない画像で溢れかえって最悪な)ミームがどこで生まれてどこで広まったのかを深掘ってみます。 「画像を長押しして4Kで読み込んで」はどこで生まれたのか「Tap, Hold and Load In 4K(画像を長押しして4Kで読み込んで)」は、iPhoneやiOSデバイスで利用可能なX(旧Twitter)の機能を指しています。この機能を使用すると、特定の画像を長押しで、4Kの解像度で読み込むことができます。Androidデバイスでは、この機能を利用すると4K画像を保存するこ

ソーシャルメディアを億万長者の支配から救おう──著名なエンジニアやジャーナリストらは1月13日、新たなキャンペーン「Free Our Feeds」を立ち上げた。3年間で3000万ドル調達し、米Blueskyが採用する分散型ネットワーク「AT Protocol」ベースのソーシャルメディアエコシステムの開発を支援する。BlueskyのAT Protocolをベースにはするが、これを「より強力なものにするには、独立した資金とガバナンスが必要」なので公益財団を設立し、新たな独立した基盤を構築する。 Webサイトのトップには「先週、(米MetaのCEOであるマーク・)ザッカーバーグが(米Xのオーナーであるイーロン・)マスクと全く同じ行動をとったことで、私たちはもはや億万長者にデジタル公共広場を支配させることはできない」とある。 「同じ行動」とは、コンテンツの第三者によるファクトチェックを廃止し、コ

米Blueskyは11月15日(現地時間)、新規ユーザー登録が急増する中、「生成AIとユーザーデータに関するスタンス」について説明した。 「多くのアーティストやクリエイターがBlueskyを拠点としており、他のプラットフォームが彼らのデータでトレーニングすることに対する懸念を耳にしている。Blueskyは、皆さんのコンテンツを生成AIのトレーニングに使用していないし、今後そうするつもりもない」と公式アカウントでポストした。 競合する米Xはプライバシーポリシーで、ユーザーの公開データをAIトレーニングに使うと明記している。米MetaのThreadsや米MicrosoftのLinkedInもAIトレーニングにデータを使うとしている。それぞれ、オプトアウトする方法も説明している。Blueskyは、人間によるコンテンツモデレーションのサポートと、Discoverフィードで表示するポストのアルゴリ

エックスサーバー株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:小林 尚希)は、2024年9月19日、X(旧Twitter)の代替として話題の分散型SNSサーバーが簡単に構築できる『XserverSNS』において、新たに「Bluesky」の提供を開始しました。 ■『XserverSNS』について サーバーに関する専門知識がない方でも、月額891円で簡単に自分専用のSNSを構築できるサービスです。 「広告を消したい」「興味のない投稿を表示させたくない」「仲間内だけで情報を交換したい」などの ニーズに合わせた理想のSNSを、誰でも簡単に作ることができます。 X(旧Twitter)の代替サービスとして人気のある、「Bluesky」「Mastodon」「Misskey」に対応しており、申し込むだけでSNS用のサーバーが自動で構築されます。サーバーの管理やメンテナンス作業も当社が行うため、誰でも安心し

株式会社ブックリスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:村田茂、以下「ブックリスタ」)が運営する「推し活研究部(おしけん!)」(以下文中「おしけん!」)において、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の認識について調査を行いました。 ブックリスタでは、推し活に特化したサービス「オシバナ」を運営しています。ユーザーは、‟推し活をしている人”が中心。「オシバナ」が設立した「おしけん!」は、ユーザーの皆様の推し活をより楽しく、サポートすることを目的とした部活動です。 今回は、推し活をしている10代~40代のユーザー600人に「SNS」に関するアンケートを行い、回答をいただきました。 ◆年代別SNSの意識調査のレポート 【SNSの意識調査の概要】 調査対象:推し活をしている全国のユーザー 回答人数:600人 調査時期:2024年6月21日 ~ 7月3日 調査方法:「オシバナ」にてオンライ

無味無臭 @mumimushunyu tweetを使用するにあたり個別にご連絡出来ておらず申し訳ありません。記事削除のご依頼は固定postからお願い致します。Amazonのアソシエイトとして、muminushunyuは適格販売により収入を得ています。 あわせて読みたい

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