古いメインフレームをクレーンで約36mの高さまで吊り上げ、そこから投下。落下地点には爆薬が置いてあり、落ちていったメインフレームはそのまま大爆発──米AWSは12月2日(現地時間)、こんな映像を公開した。

はじめに みなさんこんにちは。 先日AWSからKiroという名前のIDEが発表されました。 もうすでに触ってみた方も多いのではないでしょうか? 今はまだプレビュー版なので無料で利用可能です。 この機会に触ってみようと思っている方も多いはずです。 ですが実際のプロジェクトやサービスで利用する前に一度プライバシーポリシーなどの利用規約を確認しオプトアウト設定などを把握しておくのがよいでしょう。 実際に自分たちの会話やソースコードがどのように利用される可能性があるのか、オプトアウト設定はあるのかは把握しておく必要があると思います。 「タダより高いものはない」ということわざもありますしね。 ドキュメントを確認 プライバシー&セキュリティーのページにコンテンツの利用についての記載がありました。 Service improvement To help Kiro provide the most rel

みなさん、こんにちは。AWS CLI が好きなAWS サポート課の市野です。 昨日、新しい Payer アカウントを作成しようとしていて急に挙動が変わっていることに気づきましたので、少し調べてみました。 変わった挙動AWS Organizations やAWS Control Tower からのアカウント発行をせず、スタンドアロンのアカウントを発行するプロセスの中で、無料プラン(Free plan)か有料プラン(Paid plan)のどちらを利用するかの選択肢が表示されるようになっています。 新しく挿入されるようになったプロセスAWS Free Tier についてAWS 公式ページ ExploreAWS services withAWS Free Tier -AWS Billing docs.aws.amazon.com それぞれのプランの比較 Choosing an AW
こんにちは、@ketancho です。 この度、Udemy にて 「手を動かしながら2週間で学ぶAWS 基本から応用まで」 を 2025 年最新版にアップデートの上、再公開いたしました!🎉 www.udemy.com こちらの講座は、2018年から2019年にかけて8ヶ月公開し、その間に1万人を超える方にご受講いただいた講座になります。初学者の方のAWS はじめの一歩はもちろん、業務でAWS を使ってはいるけど体系的に学んだことがないというAWS 初学者〜中級者の方の勉強・学習に、もってこいの講座になっています。 この記事では、この 「手を動かしながら2週間で学ぶAWS 基本から応用まで」 について、講座中に使用しているスライドも交えながら、ポイントを絞って紹介させていただきます。 また、記事の最後に、公開を記念し、お得にご受講いただける講師クーポンを用意しておりますので、よろ

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 背景 2024年7月29日、日本時間20時ごろからAWS Cloud9の新規利用に制限がかかるようになりました。 新規作成したAWSアカウントや、これまでCloud9を利用していなかったAWSアカウントで、Cloud9コンソールにアクセスできなくなっている模様AWS Organizations配下に作成した新規AWSアカウントも同様の状況 当初、本件に関するAWSからの公式アナウンスはなく、数日前から「Cloud9から類似環境への移行方法」を紹介する意味深なブログが投稿されていたのみでした。 そして7/31にようやく、AWSのチーフエ

きっかけ 東京大学のAWS講義「コードで学ぶAWS入門」、いわゆる東大AWSってやつが良いらしいと聞いたのでやってみました。 確かにこれは良いです。クラウドをこれから学びたい方にぜひおすすめ。 集中講義的に休日に半日もあれば学べます。 かかるAWS費用もわずか。 ほとんどのチュートリアルがAWSの無料枠で実行できてしまいます。ディープラーニング用のGPUインスタンスをぶん回すところは有料です。それでも数百円で済みます。 これは一通りハンズオンをやってみたAWSの費用です。 もはや学ばない理由が見当たりませんね。 これを書いた理由 けっこう有名な講義資料なのでいまごろ紹介するまでもないネタかと思っていましたが、いざやってみたらハンズオンのコードが最近のAWS環境では動作しない箇所がいくつかあったので。 動作するように修正した手順をまとめておきました。本記事がはてブを950件ももらってしまい

Amazon Web Service(AWS)は、ゲームを通じてAWSを学べる「AWS Cloud Quest」シリーズのソリューションアーキテクト編となる「AWS Cloud Quest: Solutions Architect」日本語版が登場したと発表しました。AWS Cloud Questは、オリジナルの英語版では以下の7つのロールに合わせた学習カテゴリのゲームが提供されています。 クラウドプラクティショナー ソリューションアーキテクト サーバーレスデベロッパー機械学習セキュリティデータ分析 ネットワーク この7つのうち、日本語版としては一番目のクラウドプラクティショナー(クラウドを実践する人)編となる「AWS Cloud Quest:Cloud Practitioner」のみ提供されていました。 今回新たに二番目の「AWS Cloud Quest: Solutions Ar

関連記事AWS、オンラインゲームを遊んでソリューション構築を学ぶ「AWS Cloud Quest」公開 実際にプレイしてみた 米Amazon Web Servicesが、AWSでのソリューション構築を学べるオンラインRPG「AWS Cloud Quest: Cloud Practitioner」を無料公開」。Webブラウザでプレイできる。 「Azureのこの機能、AWSで例えると何?」を簡潔に知る方法 実は公式サイトに…… 「Azureのこの機能、AWSで例えると何?」──その疑問、実は答えがまとまってます。AWS専業SIerのサーバーワークス、Google Cloud事業へ参入 韓国Bespin Globalとの合弁でAWS専業のクラウドSIer、サーバーワークスが、韓国のBespin Globalとの合弁でGoogle Cloud専業のSIer企業「G-gen」を設立し、Goog

AWSジャパンは8月28日までに、日本オリジナルの学習コンテンツ「AWS基礎100本ノック」を、オンライン学習サービス「SkillBuilder」で公開した。非IT領域の担当者や学生向けの映像コンテンツで、Amazonのアカウントがあれば無料で視聴できる。 講義は全10パート(計2時間40分ほど)で、AWSを中心にクラウドサービスに関する基礎用語を解説。その上で、AWSに関する最新動向の調べ方も紹介する。例えば「リージョン」や「アベイラビリティゾーン」といったクラウド用語に加え、AWSの活用事例がどこで見られるかなどを説明している。 SkillBuilderは無料プランで600以上の学習コンテンツなどを利用できる学習サービス。有料サブスクリプション(月額29ドル)では無料版の内容に加え、AWSの資格試験の模擬試験などが受けられる。 関連記事ITに自信がなくてもOK AWSの基礎がわか

コーヒーが好きな木谷映見です。 今回は小ネタです。AWS 構成図を書く際、省略してしまうことが多いサービスについて思いを馳せました。 よくある?構成図 リージョン アベイラビリティゾーン ルートテーブルAWS IAM インスタンスプロファイルAmazon EBS Elastic IP Elasticnetwork interface(ENI)セキュリティグループ セッションマネージャーする時のエンドポイント 最終構成図 終わりに よくある?構成図 よくあると思われる構成図を描いてみました。AWS になじみがある方から見ると、 「ふむ、パブリックサブネットとプライベートサブネットに 1 台ずつ EC2 インスタンスがあって、プライベートサブネットのインスタンスにはセッションマネージャーでログインするのかな?S3 バケットもあるな」 くらいの想像ができるかもしれません。 リージョン
はじめに CX事業本部の佐藤智樹です。 先日AWS DevDay Japan2022 というイベントで「AWS CDKでECS on FargateのCI/CDを実現する際の理想と現実」というタイトルで登壇しました。 今回は上記の登壇で使用した資料の公開と発表の補足を記載いたします。 登壇動画 登壇資料 発表理由 1年前に上記の構成を始めた際に、思っていたよりは理想の状態にできないことが多々あり、情報も多くないように感じたので少しでも参考になるように実践例をベースにまとめました。同じような構成を試される際は参考になるかと思います。また発表の1ヶ月以内(2022/09~10)に結構更新があったので、昔同じ構成試してダメだった部分があったかたも参考になる部分あるかと思うのでみてもらえると嬉しいです。 最後に本当は資料90ページぐらいになってタイトルと関連性の薄い内容(ECS on Farg

JP Contents Hub自体の閲覧・利用は無料。ただしハンズオンはいずれもAWSのサービスを活用するものなので、利用に応じた料金が発生する。AWSジャパンは今後、新たにハンズオンを作成した場合には、順次JP Contents Hubに追加するという。 関連記事AWS初心者向けの教材まとめ、AWS日本法人が公開AWSジャパンが、AWSの初心者向け教材などをまとめたWebページを公開した。初学者やクラウド人材の育成を受け持つ人向けで、自社の教材などを全6段階の理解度別に紹介している。AWS、オンラインゲームを遊んでソリューション構築を学ぶ「AWS Cloud Quest」公開 実際にプレイしてみた 米Amazon Web Servicesが、AWSでのソリューション構築を学べるオンラインRPG「AWS Cloud Quest: Cloud Practitioner」を無料公開」。W

この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWSの主要サービスをローカルでエミュレート、「LocalStack」が1.0に到達」(2022年7月25日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 LocalStackを利用することで実際のAWSにアクセスすることなくローカルの環境で開発やテストを行えるようになるため、迅速な開発サイクルの実現やAWSの利用コスト削減などが期待できます。 LocalStackはオープンソースですが、無料で使える「Community」版では基本的なAPI群が利用可能、月額28ドルからの有償となる「Pro」版では全てのAPIが利用可能。さらに上位の「Team」版と「Enterprise」版も用意されています。AWSの主要サービスをエミュレート LocalStackでエミュレートできるAWSのサービスは、「Amaz

Amazon Web Services ブログAWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2022 年版! 2024 年 4 月追記:本記事の内容は 2024 年 4 月に公開された AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! という記事にてアップデートされています。リンクの最新化と勉強方法の追記を行っておりますので、アップデートされた記事をご確認ください。 こんにちは、AWS テクニカルトレーニング マネージャー の西村航です。 皆さん、もしくは皆さんの周りでこんな方はいませんか。「AWS を勉強したいんだけど何から勉強すればよいだろう。どこかに勉強方法がまとまってないかな?」という悩みを抱えている方、または「同僚や部下にAWS の勉強を促しているけど、ちょうど良い教材とか無いかな?」という悩みを抱えている方。本記事はそういったAWS を勉強する際の悩みを抱えた

これまで数千円かかっていたAWS認定の模擬試験が無料になりました。新しいサイトでの提供となりますので、登録の流れをまとめてご紹介します!AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。 みんな、温泉入ってますかー? (挨拶 さて、AWS認定にチャレンジする方へ朗報です! これまで数千円かかっていたAWS認定の模擬試験を無料で受験できるようになりました。 ただ、これまでと異なるサイトでの提供となりますので、その手順をお知らせします。 ※2022.7追記。 手順が変更になりました。続きは下記のブログをご参考にしてください。 概要 新しい模擬試験は下記のような流れで登録、受験します。AWS SkillBuilderにログイン、検索AWS BenchPrepに誘導されるので、アカウント登録AWS BenchPrepで模擬試験を受ける 対応試験一覧 2021.12.25現在で下

こんにちは、本記事は上野によるJapan APN Ambassador Advent Calendar 2021の21日目の記事となります。AWSアカウント、複数使用していますか? みなさん、用途ごとにAWSアカウントは分けていますでしょうか。最近は一般的になってきたマルチアカウント構成ですが、そもそもなぜアカウントを分けるのでしょうか。特に初心者の方は、なぜアカウントを分けるのか最初はわからないことも多いと思います。本記事でアカウントを分ける理由について深掘りしながら、アカウントをどう分けたら良いか考えていきたいと思います。 シングルアカウントの課題 次の例を見てみましょう。複数のEC2が1つのアカウント上で稼働しています。どういった課題が発生するのか考えてみます。 誤操作によるリソース停止、削除 開発環境のサーバは24時間起動する必要はない、コストを抑えるために停止したいとします。本

小西秀和です。Amazon Web Services(AWS)に関する情報や魅力を様々な観点から記事にしてみていますが、技術史が好きなこともあって今回はAWSサービスの発表の歴史を年表でまとめました。AWSからもWhat's Newとして公式アナウンスは発表されていますが、アナウンス日、GA日(一般提供開始日)、サービス名、サービス概要といった情報に圧縮して時系列でAWSサービス一覧を一枚もので確認できる記事が今まで欲しかったので自分で作成してみることにしました。AWS全サービスの歴史年表の作成方法AWS全サービスの歴史年表の対象となるAWSサービスは次の手順で選定しました。AWSサービス・製品一覧「Cloud Products(英語版)」にあるサービスのうち「~ onAWS」といったサードパーティー製品がメインとなるサービスを除いたリストを作成AWSサービス・製品一覧に記載

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