米Googleは7月15日(現地時間)、SNSサービス「Google+」で立ち上げ当初から掲げてきた実名ポリシーを解除し、ニックネームなどでの登録を認めると発表した。Google+の実名ポリシーに対しては多数の批判があり、Google自身も「実名ポリシーはリアルなコミュニティー形成に役立ったが、このポリシーのせいで参加しようとしない人が多数いた」ことを認めている。 同社はニックネームの追加や芸名での表示を可能にするなど、段階的にポリシーを軟化させてきたが、2013年9月にYouTubeで問題になっていたコメントスパム対策としてYouTubeのアカウントとGoogle+のアカウントの統合を必須にしたことで批判が高まった。 実名での登録が必要でなくなることで、YouTubeのコメントスパムがまた盛んになるのではないかというユーザーからのコメントに対し、Google+の上級エンジニア、ヨナタン

Google+のプロフィール名を任意のもので登録可能にすると、Googleが発表しました。 これまでは、Google+のプロフィール名は実際の姓名を登録することをおすすめしていましたが、今回の変更で実際の姓名をプロフィール名に登録する必要がなくなり、任意の好みのユーザー名を登録できるようになるとのことです。Google+の発表の中でも、実名での登録が必要なことへの批判が多かったとありますが、Google+開始から3年以上経ってのポリシー改定となりました。 今年初めにGoogle+の責任者であるVic Gundotra氏がGoogleを去ったことと、今回のGoogle+の名前付けポリシーが変更されたことは、GoogleのSNS事業の縮小を象徴していると分析するメディアもあります。GoogleにおけるGoogle+の重要度や優先度は、徐々に下がってきているのかもしれません。 どち

2013-11-18Google+が流行らない理由、2つの打開策を添えて ソーシャルメディア Web 10月30日、Google+はイベントを開催し、ハングアウトや写真・動画機能のアップデート内容が発表された。 イベントの最初にGoogle上級副社長Vic Gundotraは、Google+が成長し続けていることを強調していた。曰く、「ユーザ増えたよ」「写真のアップロード回数も増えたよ」と。 だが、アメリカではどうだか分からないが、少なくとも日本では到底成長しているようには思えない。世間の話題にも上らない。 要は、流行ってない。Google+が流行らない理由 なぜ流行らないのか?その疑問に対して、簡潔に答えてみる。 「なぜなら、多くの人にとってGoogle+を使う動機がないからだ」Google+は、多くの人にとってゴーストタウン(共有したい友だちがGoogle+には少なすぎる)だし、
5月15日のGoogle I/Oで、Google+に新機能が41個追加されたという発表がありました。主にPC版のUIが大きく変更され、タブレットやスマートフォンでの見た目にかなり寄せたような形になっています。ガイドブックをまた改訂しなきゃいけないなーと思いつつあちこちをチェックしていたところ、たまたま「名前付けポリシー」英語版のヘルプの表記に変更が加わっていることに気づきました。 鷹野凌4 days ago英語設定だと、以前書かれていた「Use your common first and last name.」という表現がいつのまにか消えてる。”common name”がポリシーだったんじゃないの?(;^ω^) しかし日本語設定で見たとき書いてある「実名」って表現も、英語設定には無いんだよな……なんだこの微妙な表現。Google+ Profile Names Policy –Goog

Google+が楽しすぎてブログを更新せずにはいられない! ここは2年以上ご無沙汰ですが*1、私は元気です!! 先月末の登場から、業界の話題を一気にさらったGoogle+。 「Google+とは?」「サークルってなに?」等の基本的な解説はほかに譲ります。 ここでは、この10日間、私がGoogle+を使った感想を元に、Google+をすでに使っている人、最近始めたばかりの人に伝えたいことを書きます。 疑問やストレスをクリアにし、「そうなんだ知らなかった><」と失敗する前にGoogle+を知って、一緒に楽しく遊びましょう♪本エントリの内容は主に、以下の3点です。 サークルの分類法Google+に特有の注意点 不便に感じた点、今後への要望 サークルの分類法 〜 lovecallの場合 〜Google+を使い始めて、最初に悩むのがサークルの振り分けでしょう。 デフォルトでは「友だち」「家族・

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