東京都千代田区議会が強引な客引き行為を禁止する「公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例」を4月1日から施行することを決定しました。 具体的にどのような条例なのか。 千代田区のホームページには詳細な情報が掲載されていないため、管轄する区環境安全部安全生活課の担当者に電話で質問してみました。 客引きと言えば、最近「JK散歩」が問題となったことから、この条例を「JKお散歩禁止条例」と呼ぶ報道もあります。またネット上では秋葉原駅前で絵画などを販売している業者(通称:エウリアン)やコトブキヤ前の裏通り(通称:客引き通り)などに対しても多くの苦情があがっています。 担当者は「一部で偏った報道がされていますが、これは特定の業者に向けたものではなく、千代田区内の全業種を対象としたものです」として、つきまとうような悪質な客引き行為が確認されれば条例に基づいて指導を行っていくそうです。指導で改善され

東京・秋葉原などで増えている、女子高校生と散歩ができるとうたった「JKお散歩」と呼ばれるサービスを巡り、少女が体を触られるなどの被害が相次いでいるとして、警視庁はこうしたサービスを青少年に有害な影響を与える行為に指定し、都内の店などで働く18歳未満の少女を独自に補導の対象に加える方向で検討を始めました。 「JKお散歩」は、女子高校生と散歩ができるとうたったサービスで、東京・秋葉原を中心に100店に上るとみられています。 JKは女子高校生の略称です。 少女が客の男性と散歩や食事をするものですが、2人きりで外出するため、少女が性的な被害に遭うおそれや児童買春の温床になるという指摘があり、警視庁が実態を調べた結果、客に体を触られるなどの被害が相次いでいることが分かったということです。 このため警視庁は、「JKお散歩」を青少年に有害な影響を与える行為に指定し、こうしたサービスを提供する都内の店など
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