本記事にはご自身で広告を設置されているユーザー様が行うべき対応を記載しています。対応を行わなかった場合は、ご自身の広告が表示されなくなるなど不利益が発生する場合があります。はてなブログでは、広告詐欺を減らすための仕組み「ads.txt*1」の配信を2024年7月1日以降を目処に開始する予定です。また、ads.txtの配信開始に先立ち、ユーザーが利用する ads.txt を保存する機能の提供を開始しました。ads.txtの配信開始以前に設定していただくことで、配信開始とともに有効なads.txtを配信することができます。はてなの広告を掲載しているブログでは、はてなが利用する ads.txt の配信を開始する予定です。そのため「無料プランではてなブログの広告を表示しつつ、ご自身の広告も表示している」という場合*2、ads.txt の設定を行わなければご自身の広告が表示されなくなる可能性があ

ヘンリーでVP of Engineeringを務めるSongmuです。このエントリーは株式会社ヘンリー Advent Calendar2023 、11日目の記事です。はてなブログとblogsyncはてなブログにはAtomPubAPIという、はてなブログをAPIで操作できる機能があります。これは実は結構古くからある機能で、2013年にリリースされています。当時のはてなインターン生によるもので、moznionさん、krrrrさんが担当されたようです。歴史を感じますね。 そのAtomPubAPIを利用し、はてなブログを管理するためのCLIツールとして、当時はてな社のチーフエンジニアで現CTOのmotemenさんが「個人で」開発したGo製のOSSがblogsyncです。これは2014年にリリースされています。社員が自社サービスのユーザーであり、社員が趣味の個人開発でそのサービス利用のため

はてなブログのサイトマップについて探している人が多いみたいで、Googleからの流入キーワードは「はてなブログ」+「サイトマップ」が多いですね。 ということで、調子に乗ってサイトマップの記事を追加しておきます。Google 検索結果のスニペット 最近、自分のGoogleアカウントでログインした状態で「はてなブログ」「サイトマップ」で検索すると、検索結果にこんなスニペットが出てくるようになりました。 勇者の証ですね 解決策を提示できていればページ価値も上がるのでしょうけど、あまり解決策になってないのに、すいません。 robots.txtとは robots.txtは、スーパー古(いにしえ)の技術です。1994年くらいに考えられたものらしいです。Googleなどのロボット(人間ではなくて、機械的にデータを探しに来るやつ、クローラーやボットとも呼ぶ)に、指示を出す仕組みです。出せる指示はそんな
ブログをはじめたらサーチコンソールを導入しましょう。あなたのブログがWeb上でどのように見えているのかを知ることができます。 先輩ブロガーはサーチコンソールを設定した方がいいっていうけれど分析が難しそう。ホントに初心者に必要なのかな? ブログ開設直後は見ても役に立つことは少ないです。しかし、設定しておけばデーターがたまり、3ヶ月〜半年たった頃には興味深いレポートが見られるはずです。 【サーチコンソールでわかること】 あなたのブログのどのキーワードが検索されているのか あなたのブログが検索結果に何回表示されたのか 検索結果に表示されたブログが実際に何回クリックされたのか さらにブログ内の問題点を見つけるとサクッと警告してくれます。←ドキッとします笑。 サーチコンソールはたくさんの人に読まれるブログに育てたいのなら絶対に必要なツールです。 設定が難しいんじゃない?初心者でもできるかな?? もち

はてなブログでは、記事の管理画面(PC版)から新しく記事を書く際に、既存の記事のタイトルと本文をコピーしてから編集できるようにしました。 記事の管理画面(PC版)でコピーしたい記事の「編集」をクリックすると「コピーして新しい記事を書く」という選択肢が表示されます。選択すると、元記事のタイトルと本文の入力された記事がコピー記事として新規作成されます。そのまま編集画面が表示されるので、元記事の内容を生かした編集作業を進めることが可能です。この機能は、公開済みの記事だけでなく、下書き保存の記事にも対応しています。 このほか、カテゴリーやアイキャッチ画像、記事の概要、高度なタイトル設定などもコピーされるので、あわせて編集を行ってください。レシピを紹介するブログや、読書感想をつづったブログなど、ある程度フォーマットの決まった記事を繰り返し執筆する際に便利な機能です。ぜひご利用ください。

この間追加されたはてなブログの目次機能。どのモードでも、[:contents]と書き込むだけで目次がつくれるので、「凄い!」って思ったしとっても便利になりましたよね! 今まで目次を自動生成するコードもあったのですが、特定の説明記事やリスト記事にだけ入れたいなと思っていたので、半ば諦めていました( ;´Д`) それにちょっとコードを足すとグッと使いやすくなるので、いろいろとサンプルを紹介したいと思います。はてなブログユーザー向けの記事になります。CSSでできるはてなブログ目次のカスタム リスト表示を番号にする 見出しの一部を消す 小見出しを消す 中見出しも消す 「目次」という言葉を入れる 目次部分に背景色をつける 文字の大きさを、少しずつ小さくしている 段の横幅を調整 jQueryでできる目次カスタム スムーズスクロールにする 最初は隠しておいて、クリックしたら表示するようにする まとめ

はてなブログは無料プランで3つまでブログを作ることができる。 これを有料プランである「はてなブログPro」にすると最大で10個まで作成可能だ。 このページにそう書いてある。はてなブログPro -はてなブログ 私はPro契約しているので、現時点では公開していないテストブログも含めると5つ保有している。 ここで疑問が湧いた。 もしこの状態でPro契約が切れたらどうなるのか? 最初の3つは無料プランにダウングレードされるのはわかっているのだが、問題は4つ目以降のブログだ。 Pro期間が切れた後の扱いがどうなるのかをはてなに聞いてみた。はてなへの問い合わせ文面はてなブログProの契約をしていると最大10個までブログが作れますが、Pro期間中に5個のブログを立ち上げて運用していたとします。 その後、Pro契約を延長しなかった場合は4個目5個目に作ったブログはどのような扱いになりますか? 表示

はてなブログで記事を書くときには、いくつかの方法があるのは以前書いた通り。 このとき、も使えるということを書いたんだけど、いざ使おうとしてみるといくつか問題が・・・ 今日は、その問題の具体的な内容と、自分の見つけた回避策の紹介。 まずは基本からはてなブログでを使う場合、次のように書く。 [tex:{TeXの数式}] 例えば、次のような感じ。Markdown [tex:{ \frac{d}{dx} \int_a\^x f(t) \\: dt = f(x) }] 実際の見え方 このように、を使うと数式をキレイに書くことが出来る。 なお、のより詳しい使い方は、好き好きLaTeX2e/初級編 - MyTeXpertを見るのがオススメ。PDFでも頒布されているので、簡単に参照することが出来る。 問題点 ただし、Markdown記法でを使おうとすると、いくつか問題点が。 ここで指摘されている通り
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