新日本プロレスの棚橋弘至(45)が、来年1月8日横浜アリーナ大会で実現するノアとの対抗戦に秘める思いを明かした。 両団体の対抗戦は20日の緊急記者会見で発表された。棚橋は新日本の選手を代表してノア・清宮海斗とともに出席。対戦希望相手には「ノアを代表するような、看板を背負っている選手と戦いたいです」として、かつての師匠・武藤敬司らの名前を挙げた。 両団体がリング上で交わるのは約5年ぶりとなるが、棚橋とノアの因縁は深い。2005年7月のノア東京ドーム大会は「プロレス人生で最も悔しかった」記憶として刻まれている。当時のGHCヘビー級王者に力皇猛に挑戦した棚橋は完敗し、敵地のブーイングにさらされた。 「実力がなかったのもあるし、ちょっと勘違いした部分もあったので目を覚まさせられましたね。あの日の悔しさがあったから…。あそこね、実は原動力なんですよ。再戦というのも状況的に難しかったので、どうやったら

拳王、激動の2019年を激白…「ノアを動かしたのは、間違いなくオレ。会社の敷いたレールしか進めない人間とは全く違う」 今年のプロレス界で最も激しく動いたのがプロレスリング・ノアだった。三沢光晴さんが20008月に旗揚げした団体は、3月に親会社が広告代理店「リデット・エンターテインメント」に変わり、「脱三沢」を掲げ団体のカラー、ロゴマークなどを一新。9月にエディオンアリーナ大阪第1競技場、11月に両国国技館でビッグマッチを開催した。中でもリング上を激しく揺さぶったのが反体制ユニット「金剛」を結成した拳王(34)だ。 2019年の初戦となる1月6日の後楽園ホール大会で清宮海斗のGHCヘビー級王座に挑戦も敗れ、第1試合への降格を余儀なくされた。以後、4月には「グローバルタッグリーグ戦」で清宮と共闘もシリーズ中にタッグを解消。そして、5月4日の後楽園大会でマサ北宮、稲村愛輝と「金剛」を結成し、リン

金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba 金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba 12月3日、ノアの後楽園ホール大会で凄いものを見た。 盟友のケンドー・カシンが今年8月、 WWE(NXT)パフォーマンスセンターのコーチに就任。 それに伴い、単独でプロレス活動を始めた藤田和之。 ここ数年はカシンに誘われるまま、 プロレスのリングに上がっていたように映っていた藤田だが、 カシン不在の状態となって、ようやく自分の意思で動きはじめた感がある。 この日は、セミファイナルの6人タッグマッチに登場。 杉浦軍と結託するカタチでIGF時代の後輩である鈴木秀樹とトリオを結成。 いま、売り出し中の拳王率いる「金剛」のトリオと初対戦した。 杉浦貴&藤田和之&鈴木秀樹vs拳王&マサ北宮&稲村愛輝

◆名勝負(35) ・初代GHC王座決定トーナメント決勝:三沢光晴vs.高山善廣(4/15/01) ・Jrヘビー級王座戦:高岩竜一(ch)vs.丸藤正道(12/9/01) ・GHC王座戦:三沢光晴(ch)vs.小橋建太(3/1/03) ・Jrタッグ王座戦:KENTA、丸藤正道(ch)vs.リッキー・マルヴィン、フベントゥー・ゲレラ(11/1/03) ・GHC王座戦:小橋建太(ch)vs.高山善廣(4/25/04) ・GHC王座戦:小橋建太(ch)vs.秋山準(Departure 7/10/04) ・小橋建太、潮崎豪vs.秋山準、天龍源一郎(4/24/05) ・ディファ・カップ決勝:丸藤正道、KENTAvs.藤田ミノル、日高郁人(5/8/05) ・小橋建太vs.佐々木健介(7/18/05) ・佐々木健介、中嶋勝彦 vs. 小橋建太、潮崎豪(11/5/05) ・GHCジュニア・ヘビー級王座戦:K
◆名勝負(170) ・旗揚げ戦:アントニオ猪木vs.カール・ゴッチ(3/6/72) ・NWF王座戦、3本勝負:アントニオ猪木(ch)vs.ビル・ロビンソン(12/11/75) ・ジュニア・ヘビー級王座戦:ブラック・タイガー(ch)vs.タイガー・マスク(5/26/82) ・ジュニア・ヘビー級王座戦:タイガー・マスク(ch)vs.ダイナマイト・キッド(8/5/82) ・WWFJrヘビー級王座戦:タイガー・マスク(ch)vs.ピート・ロバーツ(9/10/82) ・WWF/NWAJrヘビー級王座戦:タイガー・マスク(ch)vs.小林邦昭(11/4/82) ・NWAジュニア王座戦:タイガーマスクvs.小林邦昭(6/2/83) ・アントニオ猪木vs.藤波辰巳(9/19/85) ・IWGPタッグ王座戦:アントニオ猪木、坂口征二vs.藤波辰巳、木村健吾(12/12/85) ・IWGPヘビー級王座決定
青木さんが突然、遠くへ行っちゃいました。 形式的な言い方や物理的な現象なら他の言葉もあるんだと思いますが、ずっと自分の横にいた青木さんは「突然、遠くへ行っちゃいました。」というのが正直なところです。 事故の詳細とか、その時の自分の周囲とか、そんな事はここに残す必要は無いと思っています。 一報を聞いたのは朝でしたが、まだ佐藤光留にもこんな感情があるんだと自分で驚くぐらい落ち込みました。 落ち込んだというか、何も手につかない。どんな試合で負けてもネットでクソミソ言われても無くならなかった食欲が完全に無くなり、ベッドの淵に座ったまま立てない。それでも報告をしなければならない人が何人かいるから電話しなきゃ。そこまでたどり着くのに、しばらく時間がかかりました。 6月4日。時刻は10時。予約していた整体に行かないといけない。立ち上がって荷物をまとめて車へ向かう。何も食べてないからフラつく。前日の夜に準

【ワシントン州シアトル17日(日本時間18日)発】WWEのスマックダウン(SD)大会で〝ロックスター〟中邑真輔(37)が、先週に続いて〝毒蛇〟ランディ・オートン(37)と黄金コンビを結成。しかしWWEきっての嫌われ者で、マクマホン一家に謀反グループと見なされているケビン・オーエンズ(33)、サミ・ゼイン(33)組の姑息な攻撃でまさかの敗北を喫した。 8日のPPV「ヘル・イン・ア・セル」では〝インドの怪人〟ことWWE王者ジンダー・マハル(31)に惜敗した中邑。過去15回のWWEトップ王座奪取を誇るオートンとの合体は、復活へ最高のカンフル剤となった。 しかし相手が最悪だった。同PPV大会でシェーン・マクマホンGM(47)とのヘル・イン・ア・セル戦で、オーエンズに疑惑の勝利をもたらしたゼイン。その2人の「嫌われ者コンビ」だったからだ。現在のWWEでは最も救いようのないチームである。 試合はもちろ

[飯伏プロレス研究所] 飯伏幸太、WWEの正式オファーに “日本でプロレスがしたい” と言って断る by 青空プロレス企画 · 2016年9月14日 現地時間9月14日(水)フロリダ州オーランドでWWEクルーザー級クラシック・トーナメントの準決勝、そして決勝戦が行われます。WWEは同トーナメントに出場した選手の何人かに契約のオファーをし、準決勝に進んだ飯伏幸太もその中の1人だと言われていました。 そしてクルーザー級クラシック・トーナメント・ファイナルの放送の前に発売された週刊プロレスに、飯伏幸太のインタビューが掲載され、飯伏はWWEとの契約について話しました。(※放送と発売日は同じ9月14日だが時差により現在日本の方が13時間早い) 週刊プロレスのインタビューによると、飯伏がWWEから正式な契約のオファーを受けたのは8月20(土)のNXTテイクオーバー:ブルックリンIIの開始前の事でした。
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