こんにちは。今回は、「消える電子書籍」問題を取り上げたいと思います。 というのも、こんなニュースを目にしたからで。 “「2015年12月31日24:00」以降、Newsstandでの『MacPeople』『アスキークラウド』電子版のダウンロードができなくなります。あらかじめお手持ちの端末に、『MacPeople』『アスキークラウド』のアプリ及び購入済の雑誌データをダウンロードをしていただきますようお願いします。” 要するに「休刊して1年経ったからサーバから消すね。もし欲しい場合は自己責任でダウンロードして管理してくださいよろしく!」というのが、運営側の言いたいことのようです。 現在の電子書籍には、いくつか重要な「欠点」があるとされています。その一つが、電子書籍を提供している企業などが、事業をやめたりすると、本が読めなくなってしまう、いわゆる「消える電子書籍」問題です。 今回と似たような事例

2015-11-05 『heartbreaking.』書籍化休止 はしごたん本制作 2冊のはしごたん本 はしごたん版と potex 版を作ってみて、それらのエントリーのセレクトがあまりにも違うのに驚いた。女性と男性、著者と読者でこんなにも選ぶエントリーが違うものなのか…。書籍データ化した 700 エントリー中、はしごたん版は 162 エントリーを選び、potex 版では 134 エントリーを選んだ。 この2冊を元にして出版する書籍用の収録エントリーを決めるはずが、選んだものが違いすぎる…… はしごたん版はエントリーを文章の完成度で選び、potex 版は全体の流れで選んだ。そんな感じだった。私(potex)のセレクトは、話の流れを大切にしつつページをめくって話が切り替わったときの雰囲気で選んだ(もちろん内容も重視して)。重い内容のエントリーがなるべく続かないように、深刻な話はもっとも厳しい内

togetter.com まあお布施という意味ではなるべくbookwalkerで買いたいのはわかる。 しかし、kindleで買っても利益入らないわけじゃないし。電子書籍は大体デスクトップのPCかタブレットPCで読んでいるんだけれど、bookwalkerの場合こうなる。 目がすべる 真っ白背景で全面に文字が入るので読んでいると目の疲労がやばい。 まあ目の疲労がやばいのは電子書籍なら仕方ないかもしれないけど、kindleはちょっと読みやすい。 ページをめくるのもこっちのほうがやりやすい。bookwalkerは文字ズームしようとしたりすると操作誤爆して次ページに飛んだりしてどこ読んでいるのかわからなくなるんだよね。 タブレットで呼んでる時も中央タップでフルスクリーン解除できる方が簡単。 あとちょっとイライラするポイントがこれ キャプチャ防止なのかしらないけど、別にウインドウを上にするとカラフル

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