レトロ感あふれる「懐かし横丁」の店内で、あいさつをして入店した子どもたちが駄菓子を選んでいた=小田原市板橋、水野義則撮影あいさつできない人の入店を断る張り紙=小田原市板橋、水野義則撮影 「ピュン、ピュン」と古めかしい電子音を出すテーブル型ゲーム機や、10円硬貨で遊べる「エレメカ」ゲーム機。流行した1970〜80年代、ゲームセンターだけでなく駄菓子屋にもあった。神奈川県小田原市に、その当時と同様のゲーム機を置く駄菓子屋がある。 神奈川県小田原市。箱根登山鉄道箱根板橋駅から徒歩数分、国道1号沿いの駄菓子屋「懐かし横丁」。子どもたちが「こんにちは」と言いながら次々に訪れ、遊んでいく。全国のゲーム好きが集う「オフ会」の場としても知られる。 入り口付近には「あいさつできない人は入店お断り」などと書かれた紙が何枚も張られている。店長の島野篤一さん(42)の発案だ。無言で店に入る人を見つけると
サクサクのココアクッキーと甘いミルクチョコレートとのコラボレーションがたまらない、有楽製菓のチョコバー「ブラックサンダー」。若い女性を中心に“イナズマ級”の知名度を獲得しているブラックサンダーに、品切れになるほど人気な「白いブラックサンダー」という姉妹商品があるのはご存じでしょうか? ▽ http://www.yurakuseika.co.jp/02lineup/detail/white_bt.html 「ブラックサンダー」は1994年に発売されたチョコレート菓子。口コミやメディアの紹介で人気を集め、2008年には年間販売数が1億個を超えた、駄菓子界の“スーパースター”です。 今回紹介する「白いブラックサンダー」は、北海道産のミルクやてん菜糖などで作ったホワイトチョコレートでココアクッキーをコーティング。従来のブラックサンダーよりコーティングに使用するチョコレートの量が多く、とことんホワイ

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