ちなみに今回は面倒なので MainWindow.xaml は名前空間 TimeInputSample から移動してません。本当はこれも TimeInputSample.View の配下に移動すべきなんでしょうが…。 で、「最終的に」と書きましたが、何でかというと、この最終形態はあくまで実際に動いているところを見せるための使用例に過ぎず、今回のトピックのメインはあくまで時刻入力コントロールの実装方法だからです。 時刻入力コントロールの実装 XAML まず、プロジェクト上にユーザーコントロールを新規追加すると、デフォルトでは <UserControl> 要素に d:DesignHeight やら d:DesignWidth やらとありますが、これらは WYSIWYG エディタ上での表示の大きさが設定できるだけみたいです。固定サイズのウィンドウやコントロールに対して WYSIWYG 操作で編集す
Model-View-ViewModel概念図。直線は直接的なAssociationを表し、破線は(例えば)Observer パターンを経た間接的なAssociationを表す。 Model-View-ViewModel (MVVM、モデル・ビュー・ビューモデル) はUIを持つソフトウェアに適用されるソフトウェアアーキテクチャの一種である[1]。 MVVMはソフトウェアをModel・View・ViewModelの3要素に分割する。プレゼンテーションとドメインを分離し(V-VM / M)また宣言的Viewを分離し状態とマッピングを別にもつ(V / VM)ことでソフトウェアの保守性・開発生産性を向上させる。 Model-View-ViewModelパターンはModel-View-Controller (MVC) パターンの派生であり、特にPresentation Model[2] パターンを直
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