第3回 XML::SimpleであらゆるXML文書を料理する:作って学ぶ、今どきのWebサービス(1/2 ページ)RSSにおけるXML::RSSのように、専用のモジュールがある場合にはそれを使えばよいのですが、そうでない場合は汎用のXMLパーサーモジュールを使ってパースすることになります。今回は、XML::Simpleを使ってあらゆるXML文書を料理できるようにしてみます。 前回まででXML::RSSによるRSSの料理方法は分かったとして、ではRSS以外のXML文書を料理する場合にはどうしたらよいのでしょう? RSSにおけるXML::RSSのように、専用のモジュールがある場合にはそれを使えばよいのですが、そうでない場合は汎用のXMLパーサーモジュール*を使ってパースすることになります。 XML文書からPerlのデータ構造を作るXML::SimplePerlの代表的なXMLパーサーである

XML::Parserモジュール(日本語チョウ訳) by Hippo2000(1999/4/20) 日本語チョウ訳 XMLの巻 XML::Parserモジュールなのです。 なおこのドキュメントではXML-Parserモジュールをインストールしたときに作成されるC:\Perl\html\lib\site\xml\Parser.htmlではなく、pod2htmlを使って抽出した内容を、私が日本語に訳そうとしたものです。 これもやっぱり、わかりにくい説明は本物を見てください。(^^; 原本の著作権はLary Wall氏、Clark Cooper 氏がお持ちです(詳しくは著作権情報を見てください)。Clark Cooper氏にメールで、翻訳の許可をいただきました。 内容等が間違っていたら修正します。ご連絡ください。 名前 概略 説明 メソッド ハンドラ Init (Expat) Final (E
May 16, 2001 Kip Hampton Introduction This is the second part in a series of articles meant to quickly introduce some of the more popularPerl XML modules. This month we look at thePerl implementations of the standard XMLAPIs: The Document Object Model, TheXPath language, and theSimpleAPI for XML. As stated in part one, this series is not concerned with comparing the relative merits of the va
by Hippo2000(1999/5/12) XML::DOMモジュールなのです。DOMって何さってこともちょっとはわかるかも。 なおこのドキュメントではXML::DOMモジュール(dom.pm)にpod2htmlを実行して作成されたファイルをベースにして、編集をくわえて日本語に訳そうとしたものです。わかりにくい部分は本物を見てください。(^^; といってもこの原本自体かなりあやしげな部分があったりします。 DOM仕様書などを見るともっとわかりやすいのではないかと感じています。 ->これを作成するにあたっては、どら猫本舗さんのページを参考にさせていただきました。 原本の著作権はEnno Derksen 氏、Clark Cooper 氏がお持ちです(詳しくは作者の部分を見てください)。 Enno Derksenさんにはメールで了解をいただきました。 なお内容等が間違っていたら修正しま
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