この記事はGunosy Advent Calendar 2017の14日目の記事です。 昨日は@harahenikuさんのGoを遅くしないための地味な話でした。 広告技術部の@hoshitocatです。 主な業務はRailsで広告の入稿やレポートのための管理画面の開発をしております。たまにGoで配信側のAPIを触ることがあります。 今回は管理画面でChromeのHeadlessモードを使ったE2Eのテストを導入した話をします。PhantomJSからChromeへ 私たちはこれまでE2EのテストをPhantomJSを使っていました。 しかし、Javascriptの動作も含めたテストを書いている際に、includes()がPhantomJSだと動作しないことがわかりました。 プロダクトコードをテストコードに合わせて書き直すことも考えましたが、それでは新しく使えるようになった便利な機能をいつま

目的 アプリケーション開発等の場面で、定期的・自動的にスクリーンショットを取得し、比較し(まずは目視)、異常が発生していないかをチェックすること。 環境、主要なバージョン情報 OS(ホスト/コンテナ両方) : Ubuntu 16.04.1Docker : 1.12.3Python : 3.5.2 Firefox : 51.0.1 Selenium : 3.0.2 手順 コンテナ整備Docker をインストールする。詳細は↓が分かりやすいため、割愛。Docker Documentation 以下のコマンドを実行する。 # Ubuntu16.04 にてコンテナ構築。docker run -it --name=“selenium_test” ubuntu:xenial # ↓以降はコンテナ上での作業↓ # ひとまず各パッケージを最新化。 apt-get update && apt-ge

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