皆さまこんにちは。ぐるなびで主に会員系サービスのフロントエンド開発を担当している小松です。主務はフロントエンドですが、開発部内で組織間連携分科会という活動も行っており会長も務めています。他にも肩書が増えてしまいましたが…今回はその組織間連携分科会での取り組みについてご紹介したいと思います。 この分科会は、長年、開発部の中でエンジニアとディレクター・デザイナー間などで課題となっていたコミュニケーションの認識齟齬や組織をまたいだ連携に関する課題に取り組むため発足しました。実は現存する分科会の中でも長く活動している分科会の1つです。 以下の内容は分科会メンバーの多大なる協力で執筆することができました。ありがとうございます。 コミュニケーションの課題 開発する中でそれぞれの役割ごとに異なる視点や専門知識を持つメンバーが協力し合うことは、プロダクトの成功に不可欠です。しかし、現実には以下のような課題

Notebook LM に本を突っ込むとポッドキャストを生成してくれる機能を愛用しています。 生成されたマインドマップを見ながらポッドキャストを聞き、深堀りしたい部分を実際に読んだり、他の記事などもソースに突っ込んで分析するなど読書体験が令和になりました。 o'reilly ebook はPDF もあるため、それを突っ込めばいいのですが、Kindle本はそうもいきません。 いくつか検索した結果、ソリューションとして、KIndle をスクショする スクショした画像をPDF 化するPDF をNotebook LM にアップロードする という方式がよさそうです。 最近NotebookLM が画像アップロード機能が実装されたようですが、1ノートブックに対して50ファイルが上限となると、厚い本はつらそうです。 forest.watch.impress.co.jp というわけで今回は
この進化を見て。百聞は一見にしかず。 色々なパターンのスライドを作ってみました。ハリーポッターやばすぎ。 ⭐️これら、あなたにも1個10分で作れます!! ①ハリーポッター プロンプト:ネタバレがないように、魅力的な作品紹介になるようにスライド作成 ソース:https://ja.wikipedia.org/wiki/ハリー・ポッターシリーズ ②アクセンチュア プロンプト:この会社について、コンサルっぽくかつ魅力的に、スライドを作成 ソース:https://ja.wikipedia.org/wiki/アクセンチュア 、https://www.accenture.com/jp-ja ③数学 プロンプト:高校生向けの簡単な説明スライド。 ソース:https://ja.wikipedia.org/wiki/求積法 スライド生成のやり方 下記の手順で生成できます。所要時間10分くらい、操作時間は30秒

NotebookLMなどのAIに助けてもらいながら読むことのできるDRMフリー(テキスト抽出可能)なPDFまたはEPUBで本を売っているところのリストです(順不同)。ほかにもあったら教えてください。技術評論社 オライリー・ジャパン ラムダノート 翔泳社 CQ出版社 達人出版会(オーム社、アスキードワンゴ、近代科学社、近代科学社Digitalの委託販売も) インプレス サイエンス社 明治図書 ボーンデジタル マイナビ Manatee(インプレス、C&R研究所、BNN、ボーンデジタル、マイナビ出版、リックテレコム、共立出版) TAC出版 ラトルズ BOOKTECH技術書典 エクスナレッジ・ストア ほかにBOOTHやDLsiteにもいろいろありそうです。 おまけ青空文庫(著作権の切れた本をテキスト/HTMLで提供)プロジェクト杉田玄白(青空文庫の翻訳版) コンプリート・シャーロック・ホ
世の中の活用事例 カンファレンス系のキャッチアップ 2025年5月にGoogle I/O'25があり今回も様々なアップデートが発表されましたが、公式がGoogle I/O'25のリソースをまとめたノートブック を公開してくれています。本編の Keynote セッションは YouTube にあがっています が、大体2時間くらいあります。最初は YouTube リンクなどをソースに追加してインプットしていたのですが、公式対応してくれているならその必要もないですね。このノートブックは一般公開機能を使ってGoogle から公式提供されており誰でも閲覧できます。 Understand all the I/O news withNotebookLM.より引用 単純にチャットや要約で利用するのはもちろん、リソースが束ねられている点も嬉しいポイントです。Google I/O に限らずテックカンファ

お疲れさまです。とーちです。 皆さんの会社では社内勉強会をやったりしていますか? 業務都合等もあって勉強会に参加できない人もいると思いますが、そういった方にも勉強会の内容は共有したいですよね。また、勉強会後に個人的に復習したいなというケースもあるかなと思います。 こういった勉強会の内容の共有をするためにNotebookLMを使うのがいいかもと思ったので、今日はその内容を共有しようと思います。 前提条件 前提としてGoogle Workspaceを使っている環境を想定しています。Google Workspaceのプランごとの比較表を見る限りでは今回ご紹介する内容なら Business Standard プラン以上であれば試せると思いますが、筆者が試した環境はEnterpriseプラン環境である点をご承知おきください。 勉強会の内容はMeetで録画・文字起こし オンラインでもオフラインでも勉

GoogleNotebookLMには、PDF、テキスト、YouTubeなどを読み込んで、その内容についてリアルな対話ポッドキャスト解説を生成する機能があります。 2024年9月11日にローンチした時点では英語でしか使えなかったのですが、4月30日、ついに日本語対応しました。 早速試しました。 ネタ元にしたのは、一緒にポッドキャストをやっている散財小説ドリキンの最新YouTubeエピソード。 このURLをNotebookLMにソースとして入力すると、概要が表示され、その内容についてチャット形式で質問できるようになります。すると、右上に「音声概要」という表示がされます。そこで生成ボタンを押すと、男女二人のポッドキャスト的会話形式で、音声による解説が生成されるのです。特定の方向性を指定するなどのカスタマイズも可能。 今回は、カスタマイズ無指定で生成しましたが、6分24秒の音声が、5分ほどで出来

Lance Whitney (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 長谷睦 (ガリレオ) 2025-04-04 10:03Googleの「NotebookLM」は便利なノート作成サービスで、広範囲の調査が必要なあらゆるタイプのプロジェクトをノートの形でまとめるのに理想的なツールだ。ただし通常の使い方では、必要なソース(情報源)をユーザーが収集して追加しなければならず、その後にNotebookLMがこれらのソースをプロジェクトに組み込むという流れになる。だが今後は、NotebookLM自体が適切なソースを収集してくれるので、ユーザーはさらに時間を節約できると、同サービスはうたっている。 米国時間4月2日に公開されたブログ投稿で、GoogleはNotebookLMの新たなツール「Discover」を発表した。適切なソースを求めて手動でウェブを徹底的に調べる代わり

Import web pages and YouTube videos toNotebookLM with one click Save time and boost your productivity with theNotebookLM Web Importer. NEW: 1. Bulk import links toNotebookLM!! 2. Sync audio overviews toPodcast feed!! HowIt Works: * Install theNotebookLM Web Importer extension from theChrome Web Store. * Browse the web or watch YouTube videos as usual. * Click theNotebookLM Web Importer ico
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What’s the difference betweenNotebookLM andNotebookLM Plus?NotebookLM Plus is now available for businesses, schools and universities, organizations, and enterprise customers viaGoogle Workspace orGoogle Cloud with enterprise-grade data protection. UploadPDFs, websites,Google Docs and Slides, YouTube URLs, and moreCreate one-click summaries, FAQs, timelines, and briefing docs Generate Audio
最新のアプリやサービスのニュースを書くのが仕事の筆者にとって情報の整理は永遠の課題だ。 もちろん書くことを仕事にしている人に限らず、氾濫する大量の情報を必要な時に取り出して利用したいという欲求は多くの人が持っているはずだ。 以前は手書きノートやファイルのような紙媒体に保存していた情報も、時代とともに完全にデジタルに移行し、Evernote、MicrosoftOneNote、Notionといったメモを作成することに特化したクラウドアプリを利用している人も多いだろう。 筆者はおそらく普通の人よりは多くのサービスに触れているはずだが、どれも帯に短したすきに長しに感じてしまい、複数のメモアプリに情報が散乱してしまっているのが実情だ。 そこで6月6日に日本でも提供が開始されたグーグルの「NotebookLM」だ。 「AI駆動型のリサーチ、執筆アシスタント」と説明されているように、参照文献(ソース)


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