SREチームの長田です。 この記事はTech Kayac Advent Calendar Migration Track 1日目の記事です。 今回はLobiで使用していたMongoDBをMySQLに移行したはなしです。 MongoDBを何に使っていたか DAUなどのKPIレポートや、サービスの状況を把握するための各種集計結果を保存するために使っていました。 サービス開始直後はこれらの数字を色々と試行錯誤しながら追加したり、減らしたりしていました。 頻繁な追加削除があるデータ構造を保存するために、スキーマレスなデータベースであるMongoDBはちょうどよかったようです。 (当時スキーマレスデータベースが流行っていたというのもあるでしょう) なぜ移行したのか MongoDBに保存されたドキュメントは、スキーマ管理がされていませんでした。 スキーマレスであることをいいことに、その時時によって様々
こんにちは、菊池です。 MongoDBからのDMSレプリケーション、S3ターゲットに続きMySQLでも試してみました。これまでの記事は以下を参照ください。Database Migration Service の Source に MongoDB が選択可能になりました! [DMS] MongoDB Sourceのマイグレーションモードを比較する [DMS] MongoDB:テーブルモードのデータパターン検証 検証 SourceとしてEC2で動作するMongoDBのレプリカセット、TargetとしてRDSMySQLインスタンスを利用します。 Source MongoDB 3.4.2 レプリケーションモード:テーブルモード Target RDS forMySQL 5.6.27 初期データのマイグレーション まずはデータを1つMongoDBに挿入し、レプリケーションを実行します。 s0-r
![[DMS] MongoDBからRDS MySQLへのレプリケーションを試す | DevelopersIO](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fe59904c0a159dfc457327d272461b59b3bdf7ae8%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fdevio2023-media.developers.io%252Fwp-content%252Fuploads%252F2016%252F01%252Feyecatch_dms.png&f=jpg&w=240)
このエントリは、MySQL Casual Advent Calendar 2015 16日目のエントリです。 ※このエントリは個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません どうもどうも乙カレー様です。桑野です。 前回は、このようなブログを書いてアレだったわけですが、さて今回こそはちゃんとブログ書こうと思ってアドベントカレンダーのページ見なおしたらなんか書いてあるんですよね。 またかよ。MySQLだっつってんだろ。 ということで何書こうかなと思ってたんですが、ネタ記事としてMongifyというRubyのプロダクトでMySQLからMongoDBへの移行しちゃうのをやろうかと思います。 誰得なのかということであれば俺得です(∗ᵒ̶̶̷̀ω˂̶́∗)੭₎₎̊₊♡ウケトレィ! 今度こそ怒られないかな、、、(;´Д`)ハァハァ ちゅーわけでテストテーブル作ってみる。 まずは移行元のMySQL

下記のようなシステムでパフォーマンスが良さげなSQLite を使用予定ですが、もっと速いものが無いか確認のため他のデータベースのパフォーマンスを計測してみました。SQL 利用前提ですが、NoSQL が圧倒的な性能を出す場合は検討する必要があるので KVS も確認しました。 データ件数は 1 億件程度、JDBCSQL 利用可能 INSERT、UPDATE はバッチ SELECT は主キーアクセス性能を重視 将来スケールアウトのための分散はありえるが、スタンドアロンで遅いのはだめ データベースのパフォーマンス比較 計測したデータベース データベース名 タイプ 形態 評判 計測についての備考SQLiteRDB 組み込み ※2 おもちゃ、Android標準 JDBC操作 ※1 H2RDB 組み込み ※2 組み込み最速 JDBC操作 ※1 DerbyRDB 組み込み ※2Java標準で

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